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絞首刑について ある一定時間耐えたり、失敗に終わったら解放されるというのは真...
絞首刑について
ある一定時間耐えたり、失敗に終わったら解放されるというのは真実なのですか?
首の筋肉を極限まで鍛えたら絞首刑も耐えられると思います。
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- 質問日時:
- 2008/4/17 01:22:53
- ケータイからの投稿
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- 解決日時:
- 2008/4/18 13:08:13
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ベストアンサーに選ばれた回答
昔の 首に縄を掛けて、重石をぶら下げて絞殺する絞柱器という処刑具で
明治5年の田中藤作の蘇生例(他に2例あるそうです)が伝説化したもので
現在の、首に縄を掛けて、足元の板が開き落下して その距離と、体重で
頚骨に損傷を与える方式になってからは、医官が聴診器をあて、心音停止まで吊るし続ける
事もあり、不可能でしょう。
逆に、刑務官の本なんかでは、首にかからず、アゴにかかりもがき苦しむ死刑囚を
立会いの刑務官がスリーパーホールドで「グッ」と楽にしてやったという伝説が語られる例はありますが・・・
- 回答日時:2008/4/17 22:45:25
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ベストアンサー以外の回答
(4件中1〜4件)
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残念ながらそのようなことはありません。
また、いくら鍛えても首の血管が同時に絞まるため頭に血液が行かず(意識不明になるのに一分もかかりません)意識不明になるため脱力してしまい、ふんばることは事実上不可能です。ふんばればふんばるほど血管が浮き出るために逆効果になるようですよ。完全に脱力したままで絞首刑になる場合は首の骨が折れることも多いそうです。
- 回答日時:2008/4/17 01:30:39
この説、うそだったような気がします。
絞首刑って、首を絞めて殺すのではなく、首の骨を折って殺すので、耐えるのは無理だと思います。
確か、シュートの必要最低限の高さとか、ロープの締め方とか、
如何にして失敗せずに目的を達せられるかを計算して設計されていたはずです。
- 編集日時:2008/4/17 01:31:34
- 回答日時:2008/4/17 01:29:57
prs2042さん
基本的には、医学的に完全な死が確認されるまで、続けられます。
受刑者に死を与えるのが「死刑」なのですから・・・。
それが、憲法にある通り究極の「法の下の平等」なのです。
- 回答日時:2008/4/17 01:29:46
hngdx524さん
憲法に二重処罰の禁止を掲げている限り、
再度死刑を行うことはできません。
死刑が失敗に終わると釈放されることなく独房で死を待つということです。
ただ、昔死刑が行われ、囚人の遺体を家族が引き取り、
その遺体が蘇生したことがあったそうです。
この人は再度、刑務所に入れられることなく普通に生活できたそうです。
- 回答日時:2008/4/17 01:27:39
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