中谷彰宏さん著 「ボウリング場が、学校だった。」を読んで 第二回
サラリーマンで続けているアマチュア選手も、すごい。
この題目を見て
「会社に勤めながらボウリングを続けている人の時間の使い方を見習うべきだ」
なんていう内容を予想したわけですが、
全く違いました。
その内容は、
「練習やリーグの参加で残業を嫌がることで会社に怒られ、
休日は大会参加のために使うことで家族に呆れられる
それほどボウリングに時間を費やしてきた人にはプロとは違った意味で、すごい。」
ってことでした。
ただこれだけを見ると「それ本当にすごいこと?」とか「社会人としてどうなの?」
って思われると思います。
確かに会社,家族つまり他人からの評価を捨ててまで自分の趣味に没頭する覚悟は
他人には理解しがたことです。
でも他人から理解しがたい突き抜けたことだから、やっぱりすごいんです!!
周りにも理解できる範囲で何かをやっていたら、周りと同じところまでしかいけません。
周りに「そこまでする?」って思われるとこまでやるから一つ上に行けるんです。
ある程度のレベルを目指すなら、そのくらいの覚悟も必要だってことですね。
僕なりの考えを一つ入れると、周りには呆れられてもある程度の関係は保っていかないといけないです。
極端に趣味に没頭しているだけで、世捨て人になったわけではないですから。
新世界 佐藤
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