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事件
暴力団射殺の2人に死刑執行 谷垣法相、2月以来2回目
2013.4.26 12:04
[死刑制度]
法務省は26日、宮城吉英死刑囚(56)と濱崎勝次死刑囚(64)=いずれも東京拘置所=の2人の死刑を執行したと発表した。第2次安倍政権発足後、谷垣禎一法相のもとで初めて行われた今年2月21日以来、2回目の執行となった。
法相就任から2カ月で初執行した谷垣法相は、前回から2カ月で再び執行を命令。2カ月に1回の執行ペースが今後定着するか、が注目される。これで未執行の確定死刑囚は134人となった。
確定判決などによると、元暴力団員の宮城死刑囚と浜崎勝次死刑囚らは平成17年4月、千葉県市原市内のファミリーレストランに乱入し、客として来店していた抗争相手の暴力団員2人を短銃で射殺した。一般客や店員らは無事だった。
両死刑囚とも1、2審で死刑判決を受け、最高裁が宮城死刑囚については平成21年6月、浜崎死刑囚については23年12月、いずれも上告を棄却して死刑が確定していた。
谷垣法相は2月の執行後の会見で「死刑判決確定から6カ月以内に執行せよ、と定められている法律の精神は無視できない。死刑は大きな内政上の問題としてより重要で、国の治安の維持、国民感情をしっかり考えるべきだ」と、執行継続への強い決意を表明していた。
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