「シャネル」の偽物を販売目的で所持の疑い 韓国籍の女を逮捕
韓国籍の女が、自分が経営する韓国料理店の前で、高級ブランド「シャネル」の偽物を販売目的で所持していたとして、警視庁に現行犯逮捕された。
韓国籍の金善美(キム・ソンミ)容疑者(32)は、23日、自分が経営する新宿区大久保の韓国料理店の前で、偽のシャネルのポーチ7個を販売目的で所持していたとして、商標法違反の現行犯で逮捕された。
警視庁は、金容疑者の店から、偽のシャネルやグッチなどのかばんや財布など、およそ750点を押収していて、調べに対し、金容疑者は「偽ブランド品の販売を半年前からやっていた」と、容疑を認めているという。