仕事休んで、暇だった女性と会った。フラれたショックを別口で埋める。なんとも不毛だ。
この女性がKならと妄想しながら、まるでオナニー。つまらんが何でもいいから腹の足しにしたい。
ぎこちない手でしごいて、口にいれ、飲んでくれた、Kの顔を思い出す。言わなくてもしてくれた彼女と、ここにいる女では同じ性だと思えない。口でしてくれ、飲んでくれと言っても拒否。
どれだけ激しくしようが、人から見られそうな場所でしようが、Kは恥ずかしがったが拒みはせず、あえぎ声をあげた。声と顔でまたイきそうになった。酷いこともした、調子にのって、Kにペリエのビンを突っ込んで、誰でも何でもいいのかって言葉でも煽った。潮吹きをさせたのはKが初めてだ。潮吹きをさせただけでも充分な満足感で幸せを感じられた。
Kは向こう気が強く完璧主義で頭も良い。師弟の付き合いは長かったが、その間は指先一つ触れてはこなかった。少し親しくなった頃、Kが付き合っている男が浮気をしたり、結婚をしていたことや、喧嘩でシバかれた話を聞いた。男が許せなかった。Kは性格も身体も、これまでの女性とは比べられないほどであったのに、他の女と寝る男の気が知れなかった。まして手を出すなどと!あの時はついつい、俺のKに何をしてくれたんだと怒って口走った。本気で男の所に怒鳴り込みに行こうと。
まだその頃は手も触れない仲だった。
実際求めてきたのはKの方だった。それまでは抱こうとしても上手くかわされ、一度、胸に手を当てたら怒られたのに。付き合っている男が女を抱いた所で同じ様にして欲しい、やり返したいと泣かれた。Kからすれば言うことも勇気がいる作業だったろう。複雑だった。けれど大義名分つきでKを好きにできる欲望は譲れなかった。俺が拒否れば他に行く。Kの覚悟もわかった。
Kの手首を縛りスパンキングをしながら尻に玩具を入れ、前にはぺニスを挿入する。何度でもイかせて、急に従順になった被写体にシャッターをきる。初めての経験だった。
乳首が小さいと言うと恥ずかしがって隠そうとする。その腕をこじ開けて乳首を噛み扱き、舐め回し、舌で転がし、吸い上げた。執拗に胸ばかりをまさぐった。
部屋中に匂いが染み渡る程濡れたKに挿入すると、少し眉間にシワを寄せ、泣きそうな顔を天井に向けたが、中はピクピクと異物を飲み込んで卑猥な音をたてた。
たまらなかった。もっと狂わせたいと思った。
疲れて眠った身体を抱いて、反応しない様子にまた興奮し、起こしては顔にぶちまけた。
彼女にはMの気質があるのだろう。膝を折ったまま荷造り紐で締めると、開けっ広げになった羞恥心から両膝を合わせようとする。無理やり押し広げて、ペニスが入っていく様をわざとゆっくり見せた。シチュエーションに興奮するのか、突然恍惚とした顔になり甘えた口調で「もっと頂戴」とK自ら腰を揺らしはじめた。その時にまたぶちまけた。
Kを好きにできるならとオナニーをしていた、その妄想通りに場所を移動した。妄想ではもう少しスムーズであったが、リアルな感触に我を忘れる。バイブを入れたまま、小さな映画館に連れ込んだが、入り口までの階段でバイブは落ちた。しっかりくわえてないと見られるよと言うと赤くなって涙ぐんでいる様だった。映画館はほどんど客もおらず、映画の内容も覚えていない。座席に座らせ、アームレストに足を掛けさせると赤いバイブが濡れた肉の間をチラチラ震えていた。かぶりついて舐めたい衝動にかられた。
暗い館内でペニスの上に座らせようとしたが狭く無理だった為にトイレでイかせた。トイレに入ってきた男の一人がなかなか出ていかない。隣の個室でシコっていた様だった。3Pもいいかと思った事はあったが、Kは共有する気にはならなかった。
こうして一日中つれ回しては、Kのあえぎ声を聞いた。
もうずっとこうしていたい。
いとおしくてかわいくて、Kが自分を好きでいるのだと勘違いをしてしまった。
けれどもKはそれきり連絡をとらなくなる。付き合っている男が好きなのだそうだ。それが許せない、納得いかない。大人げないが、ずっと好きでいた女性がワザワザ泣かす男と一緒を選ぶのだから。
Kはまた泣かされる。その時に側にいたい。あの身体を抱きたい。
この女性がKならと妄想しながら、まるでオナニー。つまらんが何でもいいから腹の足しにしたい。
ぎこちない手でしごいて、口にいれ、飲んでくれた、Kの顔を思い出す。言わなくてもしてくれた彼女と、ここにいる女では同じ性だと思えない。口でしてくれ、飲んでくれと言っても拒否。
どれだけ激しくしようが、人から見られそうな場所でしようが、Kは恥ずかしがったが拒みはせず、あえぎ声をあげた。声と顔でまたイきそうになった。酷いこともした、調子にのって、Kにペリエのビンを突っ込んで、誰でも何でもいいのかって言葉でも煽った。潮吹きをさせたのはKが初めてだ。潮吹きをさせただけでも充分な満足感で幸せを感じられた。
Kは向こう気が強く完璧主義で頭も良い。師弟の付き合いは長かったが、その間は指先一つ触れてはこなかった。少し親しくなった頃、Kが付き合っている男が浮気をしたり、結婚をしていたことや、喧嘩でシバかれた話を聞いた。男が許せなかった。Kは性格も身体も、これまでの女性とは比べられないほどであったのに、他の女と寝る男の気が知れなかった。まして手を出すなどと!あの時はついつい、俺のKに何をしてくれたんだと怒って口走った。本気で男の所に怒鳴り込みに行こうと。
まだその頃は手も触れない仲だった。
実際求めてきたのはKの方だった。それまでは抱こうとしても上手くかわされ、一度、胸に手を当てたら怒られたのに。付き合っている男が女を抱いた所で同じ様にして欲しい、やり返したいと泣かれた。Kからすれば言うことも勇気がいる作業だったろう。複雑だった。けれど大義名分つきでKを好きにできる欲望は譲れなかった。俺が拒否れば他に行く。Kの覚悟もわかった。
Kの手首を縛りスパンキングをしながら尻に玩具を入れ、前にはぺニスを挿入する。何度でもイかせて、急に従順になった被写体にシャッターをきる。初めての経験だった。
乳首が小さいと言うと恥ずかしがって隠そうとする。その腕をこじ開けて乳首を噛み扱き、舐め回し、舌で転がし、吸い上げた。執拗に胸ばかりをまさぐった。
部屋中に匂いが染み渡る程濡れたKに挿入すると、少し眉間にシワを寄せ、泣きそうな顔を天井に向けたが、中はピクピクと異物を飲み込んで卑猥な音をたてた。
たまらなかった。もっと狂わせたいと思った。
疲れて眠った身体を抱いて、反応しない様子にまた興奮し、起こしては顔にぶちまけた。
彼女にはMの気質があるのだろう。膝を折ったまま荷造り紐で締めると、開けっ広げになった羞恥心から両膝を合わせようとする。無理やり押し広げて、ペニスが入っていく様をわざとゆっくり見せた。シチュエーションに興奮するのか、突然恍惚とした顔になり甘えた口調で「もっと頂戴」とK自ら腰を揺らしはじめた。その時にまたぶちまけた。
Kを好きにできるならとオナニーをしていた、その妄想通りに場所を移動した。妄想ではもう少しスムーズであったが、リアルな感触に我を忘れる。バイブを入れたまま、小さな映画館に連れ込んだが、入り口までの階段でバイブは落ちた。しっかりくわえてないと見られるよと言うと赤くなって涙ぐんでいる様だった。映画館はほどんど客もおらず、映画の内容も覚えていない。座席に座らせ、アームレストに足を掛けさせると赤いバイブが濡れた肉の間をチラチラ震えていた。かぶりついて舐めたい衝動にかられた。
暗い館内でペニスの上に座らせようとしたが狭く無理だった為にトイレでイかせた。トイレに入ってきた男の一人がなかなか出ていかない。隣の個室でシコっていた様だった。3Pもいいかと思った事はあったが、Kは共有する気にはならなかった。
こうして一日中つれ回しては、Kのあえぎ声を聞いた。
もうずっとこうしていたい。
いとおしくてかわいくて、Kが自分を好きでいるのだと勘違いをしてしまった。
けれどもKはそれきり連絡をとらなくなる。付き合っている男が好きなのだそうだ。それが許せない、納得いかない。大人げないが、ずっと好きでいた女性がワザワザ泣かす男と一緒を選ぶのだから。
Kはまた泣かされる。その時に側にいたい。あの身体を抱きたい。
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