Windowsパソコンを使ってる人。
Thumbs.dbで心当たりがない人は知っとくといいかも。
Thumbs.dbで心当たりがない人は知っとくといいかも。
Thumbs.dbってのはサムネイルのキャッシュっぽい。
よく画像が入ったフォルダ開くとサムネイル形式でどんな画像かを見ながら一覧できると思うけど
あの一覧の表示を早くするためのキャッシュらしい。
ただ画像が多いフォルダとなるとこいつが結構肥大化する。
たとえばデジカメの写真が大量に入ってるフォルダとかだとこのdbファイルだけで数MBになる。
またCD/DVD/メモリとかに保存するときフォルダごとやるとこいつが邪魔でデータをいっぱいいっぱい
書き込めない、ってことにもなりかねない。
そんな一覧表示早くなくてもいいから、と思って自分は「キャッシュしない」ようにした上で「削除」してる。
たまに公開ソフトのSkinフォルダとかに入ってたりするしね。
しかもシステムファイル扱いだからデフォルトとか非表示にしてる人には見えないから普通に探して個々に
削除ってのも難しいor煩わしい。
というわけで「キャッシュしない」方法と「一気に削除する」方法をご紹介。
◇キャッシュしない方法
・適当なフォルダを開く
・メニューの「ツール>フォルダオプション」を開く
・「表示」タブを開く
・「縮小版をキャッシュしない」のチェックを入れる(WinXPのSP2だと下から4番目くらい)
・「OK」をクリック
これでキャッシュされなくなります。
でも今後作成されないだけで既にあるファイルは削除する必要があります。
◇Thumbs.dbを一括で削除する方法
・Windowsキー+R、もしくは名前を指定して実行(スタートメニュー内)を開く
・「cmd」と打ってEnter(コマンドプロンプトが開きます)
・※
・「del /ah /s thumbs.db」と打ちEnter
これでまとめて削除されます。
コマンドの説明をすると
「del」削除するコマンド
「/ah」隠しファイル(hidden)を削除するオプション
「/s」サブディレクトリ(子フォルダ)内も削除するオプション
「thumbs.db」削除するファイル名
つまり「/s」を書かなければ現在のフォルダの中身だけ消すことができます。
現在のフォルダ(カレントディレクトリ)はコマンドプロンプトの入力部分の左側に書いてある場所です。
例:C:\Windows> なら 現在C:\Windowsがカレント
「※」の部分ですがここはそのカレントの移動とかを行います。
移動の基本を次に書きます。
・子フォルダへの移動は「cd フォルダ名」(スペースが入る場合""で囲む)
例:cd "My documents"
・ドライブ(CドライブとかDドライブとか)の移動は「ドライブレター:」
例:D:
・親フォルダ(一個、もしくは複数個上)への移動は「cd "../"」
例:cd ../../
コマンドの説明をすると「cd」はフォルダの移動をするコマンド(ChangeDirectory)
ちなみに「cd D:」とかじゃドライブは移動してくれません。
「..」は一つ上の階層を表し「.」が今の階層を表します。
現在位置が「C:\folder1\folder2」だとして「cd ./../folder2」とすれば現在位置に戻ってきます。
「./(現在の)../(一つ上の)folder2(へ)cd(移動)」みたいな感じです。
消すんじゃなくてどこにあるのかとかを調べたい場合の方法も書いておきます。
・「dir /ah /s thumbs.db」と打ちEnter
「dir」フォルダの中身を表示するコマンド
「/ah」隠しファイル(r
「/s」デブディレ(r
「thumbs.db」表示するファ(r
一度これでどこにどのくらいの容量で保存されてるか見てみるといいかもしれないですね。
ちなみに削除ツールもありますがVectorにあるやつは「削除しますか?」が毎回出てうざいので(゚ー゚ )ノ⌒◎
よく画像が入ったフォルダ開くとサムネイル形式でどんな画像かを見ながら一覧できると思うけど
あの一覧の表示を早くするためのキャッシュらしい。
ただ画像が多いフォルダとなるとこいつが結構肥大化する。
たとえばデジカメの写真が大量に入ってるフォルダとかだとこのdbファイルだけで数MBになる。
またCD/DVD/メモリとかに保存するときフォルダごとやるとこいつが邪魔でデータをいっぱいいっぱい
書き込めない、ってことにもなりかねない。
そんな一覧表示早くなくてもいいから、と思って自分は「キャッシュしない」ようにした上で「削除」してる。
たまに公開ソフトのSkinフォルダとかに入ってたりするしね。
しかもシステムファイル扱いだからデフォルトとか非表示にしてる人には見えないから普通に探して個々に
削除ってのも難しいor煩わしい。
というわけで「キャッシュしない」方法と「一気に削除する」方法をご紹介。
◇キャッシュしない方法
・適当なフォルダを開く
・メニューの「ツール>フォルダオプション」を開く
・「表示」タブを開く
・「縮小版をキャッシュしない」のチェックを入れる(WinXPのSP2だと下から4番目くらい)
・「OK」をクリック
これでキャッシュされなくなります。
でも今後作成されないだけで既にあるファイルは削除する必要があります。
◇Thumbs.dbを一括で削除する方法
・Windowsキー+R、もしくは名前を指定して実行(スタートメニュー内)を開く
・「cmd」と打ってEnter(コマンドプロンプトが開きます)
・※
・「del /ah /s thumbs.db」と打ちEnter
これでまとめて削除されます。
コマンドの説明をすると
「del」削除するコマンド
「/ah」隠しファイル(hidden)を削除するオプション
「/s」サブディレクトリ(子フォルダ)内も削除するオプション
「thumbs.db」削除するファイル名
つまり「/s」を書かなければ現在のフォルダの中身だけ消すことができます。
現在のフォルダ(カレントディレクトリ)はコマンドプロンプトの入力部分の左側に書いてある場所です。
例:C:\Windows> なら 現在C:\Windowsがカレント
「※」の部分ですがここはそのカレントの移動とかを行います。
移動の基本を次に書きます。
・子フォルダへの移動は「cd フォルダ名」(スペースが入る場合""で囲む)
例:cd "My documents"
・ドライブ(CドライブとかDドライブとか)の移動は「ドライブレター:」
例:D:
・親フォルダ(一個、もしくは複数個上)への移動は「cd "../"」
例:cd ../../
コマンドの説明をすると「cd」はフォルダの移動をするコマンド(ChangeDirectory)
ちなみに「cd D:」とかじゃドライブは移動してくれません。
「..」は一つ上の階層を表し「.」が今の階層を表します。
現在位置が「C:\folder1\folder2」だとして「cd ./../folder2」とすれば現在位置に戻ってきます。
「./(現在の)../(一つ上の)folder2(へ)cd(移動)」みたいな感じです。
消すんじゃなくてどこにあるのかとかを調べたい場合の方法も書いておきます。
・「dir /ah /s thumbs.db」と打ちEnter
「dir」フォルダの中身を表示するコマンド
「/ah」隠しファイル(r
「/s」デブディレ(r
「thumbs.db」表示するファ(r
一度これでどこにどのくらいの容量で保存されてるか見てみるといいかもしれないですね。
ちなみに削除ツールもありますがVectorにあるやつは「削除しますか?」が毎回出てうざいので(゚ー゚ )ノ⌒◎
更新がしばらくなかったのでどうしてるのかなと思っていました
今回 なかなか興味深い話題だなぁ、と思って。
私も画像が多くてせっせとバックアップ作っているので(まだよく飲み込めてないですけど)
北海道も連続真夏日でトホホです
お体大切に〜