私、ことしゅりーんは、およそ3、4年前、Twitter上において「職場の仲間に足払いをした」といった内容の投稿をしました。
本来であれば、社会的な良識に従い、上記のような不適切な投稿をインターネット上で行う事は許されない行為です。その場で少しだけそのような事を考えてしまっただけ、脊髄反射的に投稿してしまっただけ、世界中に公開といえども実際には限られた人間しか見ていない、という甘えた気持ちが自分の中にあり、上記のような不適切な投稿をしてしまいました。ご覧になった多くの方に、非常に不愉快な思いをさせてしまった事、深く反省しております。思えば時々、友人にインターネット上での発言について注意を受けたことがありました。にもかかわらずこの様な事をしてしまった事は、ひとえに私の慢心であり、意識の浅さによるものでした。誰かののインターネット上での不適切な発言の報告も見かけることは多々ありましたが、「自分はこのような事は絶対にしない」と常に感じており、自分のしていた事には一切気づくことはありませんでした。人のふり見て我がふり直せとは言いますが、自分自身の行いに気づきもしなかった自分の鈍感さ、心より恥ずかしく感じております。
また、実際に足払いをした記憶は一切ありません。当時職場の人間関係が悪化しており、職場の人に意地悪をしたい、と考えたことがあります。一方、実際に「足払い」などという暴力行為に等しい行いに関しては、一切しておりません。しかし、いくら自分が辛い状況におかれていたからといって、そのような事を考えてしまった事自体が、社会人として、人として、あるまじき事であったと思います。実際に行わなかったとしても、考えてしまった時点で、それは相手に危害を加えたと同等の行いである思います。今現在は職場の人間関係も良好なものとなっておりますが、今後一切、そのような事を頭に浮かべない事を、ここに誓います。
加えて、私は震災が起こった時期に、「実際に被災した人よりも、心を痛めることしかできない自分の方が可哀想」と投稿した旨についてご指摘を頂きました。この件に関しても私に一切記憶が残っておりません。しかしながら、当時の自分は被災した方々に対して何もできない自分自身に大変いらだちを感じており、不安定な状態から「なにもできない」「辛い」などと投稿しいたという記憶はあります。もしかしたら私のそのような投稿が、上記のような印象を閲覧していた方に与えてしまったのかも知れません。デリケートな問題でもありますし、不用意な発言であったことを、今になって認識いたしました。遅すぎる反省かとは思いますが、被災した方々、そして私の発言を閲覧した方々に、深くお詫び申し上げます。
今後私は、インターネット上での発言に関しまして、細心の注意を払うことを約束いたします。最低限今後三ヶ月間におきましては、Twitter上において自分の生活に関する内容、映画やテレビなどへの感想、ネット上で見たものへの意見などに関する発言を一切致しません。Twitterのアカウントには必ず鍵を掛け、ゲームの結果の記録、最低限のあいさつ以外は一切投稿致しません(
20130424訂正。それだと仮アカウントが凍結されるので、最低限の生活記録はします。また一部の友人にアカウントの存在を明かしています)(★20130425さらに訂正。鍵をかけると最低限の知人にすらフォローされず凍結の原因になるので、しばらく解放します)また、Twitter以外のSNSにおきましても、最低三ヶ月はその一切の使用を自粛します。一通りアカウントは削除しておりますが、前述の期間、しゅりーんとわかる名前での再登録を絶対にしないことを約束いたします。
今回のことは、インターネットを通じて仲良くさせていただいている友人にも、それ以外の知人友人にも、職場の人に対しても非常に失礼な行為であり、人として軽蔑されるべき行為であることを、今回頂いたご指摘により、認識することができました。
最後に、今回の件について親身になって話を聞いていただいた友人たち、加えてご指摘を頂いた伯爵様に感謝し、また今後このようなことが絶対に起きないように決意を固め、皆様の信頼の回復に務めさせていただきます。何卒、よろしくお願い申し上げます。