Twitter Display GuidelinesからDeveloper Display Requirementsに変わっていたので訳し直してみました。
読んでみると結構変わってますね…。
相変わらず訳に自信がないので英語が出来る方は原文を見たほうがいいですw
ちなみに前回の記事→Twitter Display Guidelines 日本語訳してみた
※10月06日現在
はじめに
割愛
個々のツイート
- 呟いた人
- そのアプリケーションが明らかに物理的、技術的制限があるモバイルプラットフォームでツイートを表示していない限り、呟いた人のアイコンはいつも表示しないといけない。(例えば、低価格のフィーチャーフォン)
- @ユーザー名はいつも“@”と一緒に表示しないといけない。
- 呟いた人の名前と@ユーザー名は、アイコンの右側に名前を先にして、一つの水平のライン上か、片方を上にもう片方を下に積み重ねて表示しないといけない。
- アイコン、名前、@ユーザー名は全てTwitterのプロフィールにリンクしないといけない。
- ツイートの本文
- ツイートの本文は名前と@ユーザーネームより下に表示し、これらの必要条件にある原則を除いた方法で改変してはいけない。
- ツイートの本文内のTweet EntitiesはTwitter上の適切な所に正しくリンクしないといけない。例:
- User_mentionsはそのユーザーのプロフィールページにリンクしないといけない。
- ハッシュタグはTwitter.comの検索ページにハッシュタグをクエリとしてリンクしないといけない。
- 本文の中のリンクはURL entitiesのAPIで取得したdisplay_urlで表示し、元のt.coのURLにリンクしないといけない。
- ツイートのアクション
- リプライ、リツイート、お気に入りのアクションアイコンはツイートで交流するために常にユーザーに対して表示する必要があります。 これらはWeb Intentsや認証されたTwitter APIを使用して実装する必要があります。
- 他にない親睦会やサードパーティの、フォロー、リプライ、リツイート、お気に入りに似たアクションをツイートに結びつけてもよい。
- ツイートのタイムスタンプ
- ツイートのタイムスタンプは常に見えるように、日付と時刻を含める必要があります。例えば、“3:00 PM – 5月31日12”
- ツイートのパーマリンク
- ツイートのタイムスタンプはいつもツイートのパーマリンクにリンクしないといけない。
- ブランディング
- Twitterのタイムラインを見ていることと内容がTwitterからだということは、いつも見ているユーザーに明らかでないといけない。
- 呟いた人のためにTwitterのロゴやフォローボタンはいつも表示しないといけない。
- TwitterのロゴはTwitterにリンクしないといけない。
呟いた人(1d)、Tweet entities(2b)、ツイートのパーマリンク(5a)、Twitterのロゴ(6c)のリンクについては、下の追加ガイダンスの“Twitterへのリンク”を見てください。
タイムライン
上記のツイート表示の必要条件に加えて、タイムラインの一部として表示する時にツイートの分析にいくつかの変更が必要になります。
- 呟いた人
- 呟いた人の名前と@ユーザー名は名前を先にして、一つの水平のライン上か、片方を上にもう片方を下に積み重ねて表示するのが望ましい。
- @ユーザー名はいつも“@”と一緒に表示しないといけない。
- アイコンは、名前、@ユーザー名、ツイート本文の左に置かなければならない。
- ツイートのアクション
- タイムラインで交流するとき、リプライ、リツイート、お気に入りのアクションは常に使用可能でなければいけません。 例えば、セレクト、ホバー、タッチ、スワイプ。
- モバイルプラットフォーム上のアプリケーションでは、ユーザーのツイートのアクションのアクセスを与えるために、全体のツイートエリアをそのアプリ内部かTwitterの個々のツイートにリンクすることに決めることができます。
- ツイートのタイムスタンプ
- ツイートのタイムスタンプは右上の隅に表示されるのが望ましい。
- 24時間以内に送信されたツイートは、現在の時刻と比較した短い形式を使う。例えば、20秒前なら“20s”、3分前なら“3m”、5時間前なら“5h”
- 24時間より古いツイートは月と日を含む短い形式で表示するのが望ましい。例えば、“6月6日”
- ツイートのパーマリンク
- ツイートのタイムスタンプは常にツイートのパーマリンクにリンクしないといけない。
- モバイルプラットフォーム上のアプリケーションでは、全体のツイートエリアをパーマリンクにリンクすることに決めることができます。
- リツイートのインジケータ
- もし表示されているツイートがリツイートなら、リツイートしたユーザーの名前とリツイートアイコンをツイートの本文の下に表示しないといけない。例えば、“Retweeted by Josh Brewer” そのアプリがツイートを明らかに物理的、技術的制限があるモバイルプラットフォームで表示していない限り、名前はリツイートしたユーザーのプロフィールにリンクするのが望ましい。
- タイムラインのインテグリティ
- タイムラインにまとめられているつぶやきはTwitterでないのコンテンツを使ってレンダリングしてはいけません。例えば、コメント、他のネットワークからの更新
- ブランディング
- Twitterのタイムラインを見ていることと内容がTwitterからだということはいつも見ているユーザーに明らかでないといけない。
- Twitterのロゴは常にタイムラインの近辺に直接表示しなければならない。(例えば、タイムラインのトップ)
すべてのタイムラインは上記の必要条件で個々のツイートの詳細を見ることが出来る。しかし、もしモバイルプラットフォームで表示している個々のツイートに明らかにこれらの必要条件を満たすことを防ぐ物理的、技術的制限があれば、個々のツイートの詳細を表示するためにTwitter.comか公式のTwitterモバイルにリンクしないといけない。
ツイートのアクション(2b)、ツイートのパーマリンク(4a, 4b)、リツイートユーザー(6c)のリンクについては、下の追加ガイダンスの“Twitterへのリンク”を見てください。
Twitterへのリンク
アイコン、名前、@ユーザー名、ツイートの実体、ツイートのアクション、ツイートのパーマリンク、Twitterのロゴからリンクするとき、以下の方法を使わないといけない。
- 正しいTwitter.comのURLに直接リンクする。例えば、https://twitter.com/jack/statuses/20
- Web Intentsを使う
しかし、アイコン、名前、@ユーザー名、ハッシュタグをリンクするために、そのアプリの内部表現にリンクすることに決めることができます。しかし、この内部表現は何らかの方法でTwitter.comか公式Twitterクライアントのコアエクスペリエンスのリンクバックを持っていなければいけません。
プラットフォームの技術的制限のためにこれらのガイドラインを実行できないアプリケーションはできるだけ多くのルールを満たす最善の努力をするのが望ましい。例外はメールの承認によって状況に応じて基準を作られるだろう。もし例外が必要だと感じたらtrademarks@twitter.comに連絡してください。