ステージ風発

いつから何が原因でこうなったのかを明らかにする必要があると首相が国会で語ったそうな。
是非やっていただきたいものです。 公式にすることの意味は大きいと思いますね。

「狂っている」としか言いようがない日本マスコミや一部野党にはできる事なら国家反逆罪ででもいいからすべて収監していただきたい。中国や韓国の主張や反応を当然のこととして受け入れ、日本政府を批判する。理解不能であります。

靖国神社に対する意見があるならそれを語ればよいだろう。国益を侵す行為に対峙しなければならない時に相手国のスポークスマンのような発言は断じて許されない。

lantana さん

さきほどワシントンでNHKのニュースを見ていたら、今回の靖国問題への政党の反応として共産党と社民党だけに発言させていました。
もっとずっと議席の多い「維新の会」はどう発言するかと思っていたら、出てきませんでした。偏向報道以外のなにものでもないですね。

kentanto さん

閣僚でも首相でも日本人です。

その日本人が人間として祖先の霊をどう慰めるか、最も私的な個人の自由であり、権利です。

その尊厳を外国の独裁政権の命令で抹殺させられる。
その非道を同じ日本人がもっともだと同意する。

いやな現象ですね。

でも理でその不当を撃退しましょう。

今回たまたま国内報道の経緯を見ていました。従来、春秋の例体祭については殆ど無関心であった「一部マスコミ（NHK、TBS、朝日とその眷属」が執拗に参拝のことを「事実のみ」放送していました。案の定、中韓はそれに反応し、そのことを上記マスコミは「表層的事実のみ」執拗に繰り返し繰り返しています。現在も米中韓の反応を針小棒大に鼓吹（嘗て中共が好んだ語句）し、対北鮮で連携が大事な中韓日の連携を阻害するとか、日米のスタンスにも隙間（幾分の事実を含むのでしょうか）が・・と繰り返し繰り返し述べたてています。客観的に見れば、「偏向」などというものではなく、明らかに中韓の代理人と見られてしょうがない有様でしょう。野中広務氏がかつて例えた「毒饅頭を存分に食べた」に該当するとだと思います。

benrathab1990 さん

いやあ、鋭い考察ですね。

「偏向」などというものではなく、という点は、とくにうなずかされます。

古森さま

中国共産党は反日が存在理由といいます。国のために戦ったんだと。しかし戦後に支配を続ける理由には必ずしもならないとは思います。

日本の左翼の存在理由は、悪の化身、戦前の日本と戦う正義の戦士ということでしょう。彼らにとっては過去の日本は悪でなくてはならないのだろうと思います。国の独立のために戦ったことのどこが悪なのか。

中国共産党も日本の左翼も妄想に基づく反日が存在意義なのだろうと思います。だから、妥協の余地はないのです。彼らは言ってみれば日本悪魔教の信徒ですから。

koku さん

日本の左翼といえば、共産党の野坂サンゾウ氏は戦中、中国八路軍と共闘し、日本軍と戦った経歴がありますね。日本を打ち負かすことに専念していたわけです。

野坂参三（さんぞう）【ウィキ】を見て、驚きました。
満１０１歳まで生きたんですね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%9D%82%E5%8F%82%E4%B8%89
より抜粋します。

1992年には生誕100年ということで、黒柳徹子との親交から「徹子の部屋」にも出演したり、NHK教育テレビジョンで特集が組まれたこともあった。

しかし、その直後の、『週刊文春』9-11月の連載が元となり、調査の結果、ソ連のスパイだったとして日本共産党名誉議長を解任され、その後中央委員会総会において除名処分が決定された（名誉議長解任時は高齢であることを配慮して党からの年金支給が続けられたが、除名処分に伴い打ち切られた）。その際、野坂は「残念ながら事実なので処分を認めざるを得ない」と述べた以外は、この件について公に語ることがなかった。これはソ連崩壊後、公文書が公開され、野坂が戦中に米国からコミンテルンのディミトロフに送った手紙が明らかになったことによる。野坂はソ連にいた日本人同志の山本懸蔵（1895-1939年）ら数名をNKVDに讒言密告し、山本はスターリンの大粛清の犠牲となったのである。

この発覚以前からかつての同志袴田里見らの、野坂をスパイと疑う声があるほか、ソ連と米国との二重スパイ説もあるが、真相は永久に不明のままとなった。参議院が弔詞を捧げることに対し、共産党は反対した。

共産主義者は、泥々した人が多いですね。

　閣僚の靖国参拝に反対する中韓両国の態度には　反日を国是としているのを考慮しても　さらに常軌を逸した子供じみた狂的なものを感じます。
　日本政府は両国の圧力に屈することなく　独自の外交と経済政策を毅然とした態度で実行することが英霊や戦没者にたいする唯一の償いではないでしょうか？
　ところで最近　珍本？というより私が長年待ち焦がれていた本が刊行されました。「日本軍の金塊」（馬賊王・小日向白朗の戦後秘録）関浩三著
　学研　です。　そうです　あのモーゼルの射撃と中国拳法の達人で上海の麻薬組織に君臨した黒世界の日本人馬賊・小日向が日本に帰国した後の後日談というか戦後の活躍のノンフィクションです。
　白朗自身が　岸信介と児玉誉士夫等が韓国人等と竹島の共同解発の相談の最中に　仲間の合気道の達人たちを率いてその密談の現場の有馬温泉旅館を急襲。あわてて部屋からにげる岸等に彼は一喝したそうです。　不明になった金塊と戦後政治資金にまつわる暗部がおもなテーマですが　このようなエピソードがほんとに面白い。有名な戦後政治家の名が次々と登場します。
　最近のスケールの小さな政治家や日本人全体にウンザリしている諸兄にはとても面白い一冊だと思います。

　古森様　こんばんは。

＞そもそも靖国問題というのは中国や韓国が日本を骨抜きにするため、あるいは日本を単に叩くための政治的な加工品として登場してきたのです。

　タシックも見抜く通り、中国、韓国にとって「靖国非難は日本弱化戦略の一端」だと思います。表向きの友好姿勢も日本にだけ要求するもので、向こう側は日本国内を分断し、不和をもたらし、道徳的に低いことを主張するがためのものだと思います。

　実際、中国共産党にしても韓国にしても、日本が強くなることを心底恐れているのでしょう。中韓側には本源的には日本と共存共栄という感覚やウインウインという意識はないのです。

　中国共産党は中華思想として日本を見下したいと思い、韓国は常に日本に対抗し張り合いたいと考えています。

　経済分野だけ見ても、韓国の得意分野は造船、鉄鋼、家電、自動車などですね。これらはすべて日本企業と競合しますから、彼らの意識は日本とはウインウインではなく、ゼロサムゲームなのです。日本の弱化が韓国の利益と考えているはずです。そもそもこれら韓国の得意とする分野はすべて日本政府や日本企業が懸命に支援してできた分野です。だから得意分野が重なるのは当然のことでもあります。そして日本が時でない分野で韓国が得意という分野はありません。つまりすべて日本頼みであり、日本とゼロサムゲームです。

　中国にしても経済分野の競合は韓国と同じ構造ですね。

　次に軍事異分野でも、日本の実力を本当は恐れているのでしょうね。かつて日本はロシアを破り、世界に君臨したイギリス艦隊も一撃で壊滅させましたし、アメリカとも史上最大の規模での戦争を3年半もやり抜いたのです。

　中韓ともに、団結したときの日本の底力を恐れているからこそ、徹底的に日本を分断し、弱体化させることを国家戦略の基本に据えていると見ています。

　そして靖国問題は東京裁判や国連敵国条項との関係で日本を攻撃する格好の材料であることも分かっていますし、日本国内でも世論が割れていることも計算されているのです。さらに日本のマスコミは朝日を筆頭に中国共産党や韓国の「舌と喉」として健気に働いてくれることも分かっているのです。

　（続き）

　このように日本弱体化は中国共産党や韓国にとって、対日国家戦略の基本にありますから、現状では靖国問題で決して折れることはないでしょう。

　ですから日本はまず国内世論が割れないようにきちんとした情報や日本人としての心構えを日本人が共有することに努力が必要です。だからこそ、「敗」戦後レジームから脱却、敗戦後の歪んだ思想空間の修正が何より求められるのです。

　靖国神社への参拝は、どこの国でもやっているごく普通の行為です。敗戦国だからだめだという理屈はあり得ません。そんなことを言い出したらどこ国でも敗戦したことがあるはずですから戦没者を敬うことはできなくなります。結局敗戦が悪、戦争もすべて悪だと言うのと同じになります。戦争はいやでも歴史を見れば戦争のなかった時代などほとんどないではありませんか。

　国のため戦争で亡くなった兵士を敬えない国はやがて亡国となるでしょう。中韓が望んでも日本がそうならないためにも、決して折れてはなりません。むしろ毎日でも参拝すべきです。国会議員なら国会登院の前には、心を整え、決意をもって国政に当るためにも参拝してはどうでしょうか。

北朝鮮との関係については
日本にとってより
韓国にのほうがより
深刻な問題のはずですが

彼らがそのことよりも
靖國の方が問題というのだから
放っておくのが良策でしょうね。

古森さんこんにちは。

タシック議員のいうように
日本には死後にムチ打つ習慣はなく、
それのある国だけが騒いでいる状況ですね。

騒ぐ方がおかしいのは当然ですが、
日本も相手国を説得でねじふせるくらいの
正論を言って欲しいなと感じます。

アベノミクス政権が正論。
日本を取り戻す。
都議選・参院選2013

マスコミが一斉に「靖国参拝」で安倍政権を攻撃しだしました、おっしゃるとおり、もう日本のメディアとは思えない異常さです。
ここが正念場です、負けないぞ、と心に....。

安倍首相も昨日の国会で愚かな民主党女性議員の質問に答えて、「わが閣僚はどんな脅かしに屈しない、その自由を確保していく」と一歩踏み込まれた答弁をされました。.....さぁ～NHKを初め朝日新聞、毎日新聞、民放テレビ各社、安倍政権の支持率を参議院選挙までに下げるために動き出しました。

結局はもう、だまされない、扇動にのらない、という有権者の決意を巻き起こすしかないですね。　.....幸い以前と違って、ネットで国会中継を見ることが出来て、（NHKは国会中継が少ない）観ている人間のコメントではみんな昨日の愚かな民主女性党議員の発言の嘘を見抜いていました。

そもそも中国は国連でもあの「敵国条項」を持ち出して日本を追い詰める姿勢をとる動きをしてきた....ということも....大きな視野でも国際情勢を見ることも怠りなくしたいです。