2013年04月23日

新横浜ラーメン博物館

/吉野家小田急登戸駅店にて牛丼/蒙古タンメン中本高田馬場にて味噌卵麺の麺少なめ/新横浜ラーメン博物館のIKEMENにてトマトラーメン/

 朝は吉(正しくは下が長い)野家小田急登戸駅店にて牛丼280円
 「吉野家史上最高のうまさへ」のキャッチコピーをひっさげ、牛丼の一時販売休止(2004年)直前の価格に戻しました。

 吉野家の牛丼の値段は変動相場制ではないけど何度も改訂されていて、個人的には360円で食べていた頃が懐かしい。
 世の中が濃厚々々にシフトしていく中、敢えて薄味、と言うか自身の道を見失わないのは流石。
 以前は良くやっていた牛皿で一杯をまた復活させたい。

 お昼は蒙古タンメン中本高田馬場、病院への移動の途中だったのでランチタイムを大きく外れていたけど。
 店舗は地下の飲食店街にあるので、どこかへ向かう途中で気になって立ち寄る、と言う人は少ないでしょう。
 食事時を外すとかなりの空席が目立ちますが、店員さんに確認すると「たまたま」と言う、やはりいつもは混み合っているのだろう。

 今月から冷しチャンタンメンに変わって濃厚カレーつけ麺が販売開始されましたが、今日はどうしても食べなければならない料理があって、そのためにお店への訪問を「昼間に立ち寄れる」タイミングまでずらしたわけで。
 JAFカードサービスでウーロン茶を頂きながら調理を眺めます。

 10分ほど待って味噌卵麺850円の麺少なめ、味噌タンメンスープ170円(高田馬場店表記)。
 「ちょっとからめにしておきました」と要らないサービスされた卵麺のスープはどす黒く、おそるおそるレンゲを差し入れて飲んでみると、クラッと目眩がするほど辛い。
 ただ辛いだけならむせて終わりですが、そこは中本、辛さの先に旨さがあるから嵌ってしまうわけで。
 モヤシの炒め加減が絶妙で、何ヶ月か前にアドバイスしたことを忠実に実践されているようで、嬉しいです。

 濃厚で激辛なスープにはサッポロ製麺の中太麺が潜んでいて、あたりにはね散らかさないようにゆっくりと食べます。
 ああ、辛くて美味くて段々意識が遠のいてきた、ここで味噌タンメンスープの出番なワケで。
 紅生姜を少し乗せて啜れば野菜の旨みたっぷりでとても美味しい、それなりに辛いはずですが箸休めになります
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。

 新横浜ラーメン博物館(ラー博)にお邪魔するのは谷口食堂のプレオープンの時だから1月末か、ここのところそういうのばっかりだからちゃんと入場料を払って食べに来ないとな。
 受付を済ませて入館、地下へ降りる階段の脇の壁に、大きく「IKEMEN」と書かれたポスター、そう、今日は明日からオープンするIKEMEN HOLLYWOOD(イケメン ハリウッド)のレセプションです。

 ラー博のホームページによれば『IKEMENはアメリカ初のつけ麺(DIP RAMEN)をメインとしたお店で、日本のつけ麺、ラーメンとも一線を画した味わいです。またハリウッドという土地柄からメニュー名もエンターテインメント性たっぷりです。日本でも中々味わうことのできない削りたての鰹節はつけ麺、ラーメンとも相性抜群です。』とのこと。
 つまり中村屋の中村店主がアメリカで発売されたラーメン、店舗の場所は谷口食堂が卒業された場所、つまり2回続けて同じ場所のお店に来ました。

 メニューはDIP RAMEN(つけ麺)としてジョニーディップ、ゴーストバスターディップ、イケメンディップ、バックドラフト。
 GENUINE RAMEN(ラーメン)としてボニートラーメン、マッシュルームラーメン、トマトラーメン、スパイダーメン。
 どのメニューがどういった食材を使ってどういう味なのかは、「蒙古タンメン」「北極ラーメン」の様に味が想像できないのと似ていますね。
 先入観無しの直感で食べてみて下さい。

 店内は居抜き(当たり前)ですが店員さんは黒シャツ、黒パンツ、黒ハットとアメリカっぽい服装で、半分くらいがアメリカから来た店員さんのようです。
 壁に大きく「粋道」と貼り出されていて、説明書きは英語なので日本語しか読み書きできない私には理解不能、どこかに翻訳(開設)されたサイトはないでしょうか。

 食券を店員さんに渡して待つこと5分、私はトマトラーメン800円、友達はジョニーディップ850円の温玉付き、ホームページによるとLAの実店舗では9ドル。
 スープは濃密な鶏清湯と強めに煮出した鰹出汁のダブルスープ、今までの日本では絶対に味わえない美味しさ、これは凄いな。
 バランスがどうとか濃厚がどうとか、そんな表現を一蹴りするような味わい、レンゲで一杯ずつゆっくりと味わいます。
 麺は(おそらく)三河製麺の細麺、かなり黄色いが掛かっていて固めに茹でてあり、スープとの相性はイマイチですが、相性なんてどうでもいいと思うほどの味わい。

 トッピングはトマトと青ネギ、トマトは半身に切り分けてあるだけで小細工無し、これまたスープとの相性はイマイチですが、相性なんてどうでもいいと思うほどの味わい。
 スルッと食べてしまってご馳走様。

 つけ麺のジュニーディップの温玉付き、温玉の英語表記は「ONSEN TAMAGO」でした。
 食べたわけではないので味は分からないけど、「なんだかよく分からないけど美味しい」とのこと、うーん、食べてみたい。
 どちらもこれまでのラーメンの味の枠には入りきらない味わい、凄いラーメンでした。

 食べ終わったら店先でご歓談、何が楽しいってこの時間が楽しいわけで。
 なぜか日本海側のラーメン屋の話で盛り上がってしまいました。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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