TVtest設定
EpgDataCap_Bon\x86\BonDriver
に置いてあるファイルをReadme.txt以外すべてコピーし以下に貼り付けます。
\TVTestのフォルダに丸ごとコピーします。
WS000361

TVtestを起動させます。

TVtestの設定を行います。
WS000362

私の場合以下のようにしました。
デコーダ:Microsoft DVT-DVD Video Decoder
レンダラ:VMR9
カードリーダ:スマートカードリーダ

「録画ファイルの保存先フォルダ」を「...」を押して設定します。
「OK」を押すと、チャンネルスキャンを行うかの確認が表示されます。
WS000365

「はい」を選択するとチャンネルスキャンが始まります。
WS000369

終了したら、次のBonDriverを選び再びスキャンします。
PT3が一枚ならば4回。今回はPT2もあるので8回です。

左下からドライバを選択して、チャンネルスキャン。
WS0003792

全部のBonDriverでスキャンが終わったらTVtestの画面右クリックで「設定」を表示し各種設定を行います。

「一般」を選択
「最後に使用したBonDriver(L)」にチェック。
レコーダやレンダラはPCの環境に左右されますので相性の良い組み合わせを設定してください。
WS000379

「表示」を選択します。
「ウィンドウサイズ変更時にアスペクト比に合わせる」にチェック
-抑止- の下の
「スクリーンセーバーを無効にする」
「モニタの省電力機能を無効にする」
    「アクティブ時のみ」
これらにチェックを入れます。
WS000374

「OSD」を選択
「OSD表示」にチェック
WS000380

「ステータスバー」を好みで設定します。そのままでもOK
WS000375

「キー割り当て」必要であれば設定を行います。そのままでもOK
WS000376

「ドライバ別設定」でBonDriverにすべてのドライバが表示される事を確認。
WS000381

「EPG/番組情報」を選択
「EPG情報をファイルに保存する」のチェックを外す。
「EpgDataCap_BonのEPGデータを利用する」にチェックを入れ、EPGデータフォルダを設定します。
場所は「EpgDataCap_Bon\x86\Setting\EpgData」にあります。
WS000378

「OK」を押してTVtestを終了します。

一度、EpgDataCap_Bonのフォルダに移動して以下のファイルをコピーする。
「EpgTimerPlugIn.tvtp」
WS000371

このファイルを、再び「TVtest」のフォルダに移動しTVtestフォルダにある「Plugins」に移動し
「EpgTimerPlugIn.tvtp」を貼り付け。
TVtestを起動してプラグンを有効にします。
WS0003793

TVtestを終了させてください。

これで、EpgDataCap_Bon 10.66の一通りの設定は終了です。
お疲れ様でした。

次回はこれらのテストを行い、不具合が無いか確認します。