車を頻繁に使う会社、個人に燃費改善グッズを売りたいのですが、何か良い方法はあ...

narikarlさん

大口が決まるような・・・難しい課題ですね。。

もちろん、訪問して説明して納得して購入していただくことが理想ですが、現実的には、そこまで至るのはかなり厳しいと思います。

作業効率を考えると、販売対象の検討もそうですが、販売スタイルもできる限り、効率第一優先で進める必要性を感じます。

あくまでも例ですが、不動産業者にＦＡＸＤＭを送って、詳細な資料、詳細な説明を希望するかを受け付け、見込み客リストを作る。

訪問、または定期的にアポを入れながら、商品を認知してもらい（実際に試してもらい）受注につなげる。

自動車が必須の業界は不動産業者に限らず色々とあると思いますが、イメージとしては、まず１台お試し→効果があれば複数台に、という展開が可能な業種がベターかなと。

正直、大口ドカンよりは、小口をたくさんの方が、実績として打ち出すときは、ユーザーに届きやすいと思います。

１社で●個！よりは、●人の方がご購入！の方が評価されるのかなとも。

順番としては、●人の方が購入 → その実績をもって大口狙い

といった感じを受けます。

車を多く保有している業種はたくさんあるので、その業種ごと、地域ごとに絞ってＦＡＸＤＭを実施、見込み客を発掘していくというのは、一つの方法だと思います。

少なくとも片っ端から訪問していくよりも広く多く仕掛けられますし、ネットで他社類似品に埋もれてしまうことも少ないと思います。

もちろん、ＦＡＸＤＭの原稿の内容は、それなりに作りこむ必要があると思いますが。（ただの商品紹介だけでは、反響はないと思います）

実行が可能かどうかわかりませんが、複数台車を所有している企業には、１つモニターとして無償で提供してしまうというのも手だと思います。
その後の広がりは、商品の効果が実感できるということが求められますが。

なんとなく燃費が良くなった、、では、やはり弱いのかなと感じます。
どんなカタチでもいいから、ハッキリ燃費が良くなったと感じられるような要素を出せると違うと思いますが。
数値やデータをビジュアルで表現していくなどの方法も使いつつになるのでしょうか。

単に燃費が●％良くなっただけで済ませるのではなく、そのことで、
ガソリンスタンドに行く回数が年間で●回減った、その分営業できる時間が増えた、とか、自分の車だけ燃費が良いのを不思議がられて経理から質問された、とか、より具体的に効果をイメージできるような表現が増えてくると、購入を検討する方も、行動を起こしやすくなるかと思います。


思い付いたことをだらだらっと書いたので、webも確認せずに、
ざっくりとした内容になってしまってすみません。

この回答のどこか一部でも、販促のキッカケになれば嬉しいです。