社会

防げ振り込め詐欺 県警が対策会議
(石川県)
被害が拡大している振り込め詐欺の防止へ県警は、対策会議が開いて取り締まりの強化などを確認した。
24日の会議には、各署の担当員が出席し、対策を協議した。県内では、今年に入っての被害額が6200万円を超え、最近は「宝くじの当選番号を教える」などと語って現金を騙し取る、新たな手口も増えている。県警では、現金の受け取り役となる「受け子」から詐欺グループのリーダー格を検挙していく突き上げ捜査を徹底したいとしている。
[ 4/24 19:00 テレビ金沢]