ドラマ 番組詳細

本格報道INsideOUT

写真:本格報道INsideOUT

 

  • 次回以降の内容
  • 過去のラインナップ

放送時間

毎週月~金曜日 よる9時00分~9時54分
毎週月~金曜日 深夜3時30分~4時24分[再]

番組にメッセージを送る 番組へのメッセージを見る

番組からのお知らせ

  • あなたの声を直接、出演者にお届けします! ↑の「番組にメッセージを送る」ボタンから、送信フォームを使ってお寄せください。

番組紹介

「現場はスタジオ!当事者と徹底討論!」
政治、経済、そして視聴者がいまもっとも関心のある社会時事問題。
ズバリ渦中の当事者をスタジオに招き、徹底的に深層・真実を引き出します。

※放送内容は急遽変更になる場合があります。

出演者・スタッフ

日替わりのキャスターが独自の視点でニュースを伝えます。
出演予定キャスター(敬称略)

月曜日: 二木 啓孝(BS11解説委員)
松田 喬和(毎日新聞論説委員)
深津 瑠美
火曜日: 二木 啓孝(BS11解説委員)
児玉 平生(毎日新聞紙面審査委員兼論説室)
川添 永津子
水曜日: 鈴木 哲夫(BS11報道局長)
金子 秀敏(毎日新聞論説委員)
山田 典子
木曜日: 鈴木 哲夫(BS11報道局長)
松田 喬和(毎日新聞論説委員)
徳光 実鈴
金曜日: 松岡 真宏(フロンティア・マネジメント代表取締役)
内野 雅一(前・週刊エコノミスト編集長)
大高 和雄(毎日新聞論説委員)
渡名喜 織恵

このページの先頭へ

次回以降の内容

【4月22日(月)】
二木 啓孝(BS11解説委員)
松田 喬和(毎日新聞論説委員)
深津 瑠美
「"主権回復の日"を考え直す②」
ゲスト:野田 毅(自民党税調会長、衆議院議員)

安倍政権は、4月28日に政府主催で「主権回復の日」式典の開催を閣議決定した。
この日は、サンフランシスコ講和条約が発効し、日本が主権を取り戻してから61周年にあたる。
しかし、沖縄などにとっては、日本から切り離され、米国の支配下に置かれた「屈辱の日」。
なぜいま政府主催の式典開催なのか。
先週に続いて、主権回復の日を考える第2夜は、式典開催を提唱したゲストを迎え、式典の意義を聞く。
【4月23日(火)】
二木 啓孝(BS11解説委員)
児玉 平生(毎日新聞紙面審査委員兼論説室)
川添 永津子
「インドで蘇る 星飛雄馬~コンテンツ産業の未来~」
ゲスト:古賀 義章(講談社 国際事業局担当部長)

2012年12月23日、インドで放送をスタートした「スーラジ ザ・ライジングスター」。
昭和40年代に日本で大ヒットしたスポーツアニメ「巨人の星」をインド向けにリメイク、
主人公、星飛雄馬をクリケット選手として活躍させている。
このプロジェクトの"仕掛け人"である講談社の古賀義章氏に、プロジェクトの全容とビジネスモデルのしくみ、
これからの「コンテンツ輸出」の展望について話を聞く。
【4月24日(水)】
鈴木 哲夫(BS11報道局長)
金子 秀敏(毎日新聞論説委員)
山田 典子
「主権回復の日!反発広がる沖縄の声」
ゲスト:孫崎 享(元外務省国際情報局局長)、天木 直人(元外交官、作家)

サンフランシスコ講和条約発効から61年となる今年、4月28日に政府主催で開かれる
「主権回復の日」の記念式典。
しかし、この日は米国の占領が終わった日であると同時に沖縄、奄美、小笠原が
本土から切り離されて米国の統治下に置かれたため、沖縄では「屈辱の日」と呼んでいる。
沖縄はその後20年に及ぶ米国統治を経て、72年5月15日に本土復帰を果たした。
今に至る米軍基地の過度な集中とそれに対する沖縄の怒りの原点を探る。
【4月25日(木)】
鈴木 哲夫(BS11報道局長)
松田 喬和(毎日新聞論説委員)
徳光 実鈴
「自民党国対委員長に聞く!今国会、今後の展開と課題」
ゲスト:鴨下 一郎(自民党国会対策委員長)

安倍政権の高支持率、株高、円安が依然続いている。
重要法案の行方や1票の格差是正に向けた「0増5減」の成立の見通しなど、
安倍政権に課される国会運営をズバリ聞く!
【4月26日(金)】
内野 雅一(前・週刊エコノミスト編集長)
大高 和雄(毎日新聞論説委員)
渡名喜 織恵
「3億の消費者・中国のアフリカ政策に学ぶ?ものは」
ゲスト:青木 一能(日本大学文理学部(国際関係)教授)

10億の人口を抱え、その潜在的消費者数は3億人といわれるアフリカ。
中国の習国家主席は就任匆々ロシアと伴にアフリカを歴訪した。
そこには「市場」として大きな可能性を持つアフリカ諸国への中国の関心の深さが見え、
また、一度は「手を引いた」欧米各国もこのところアフリカ関係の国際会議を開催するなど
様々な形でアフリカ経済の取り込みを図っている。
翻って日本の対アフリカ政策の実情は、けっして積極的とは言えない。
今回は中国の戦略を分析し、日本の経済再生のための対アフリカ政策を考える。

このページの先頭へ

過去のラインナップ

【4月15日(月)】
二木 啓孝(BS11解説委員)
松田 喬和(毎日新聞論説委員)
深津 瑠美
「"主権回復の日"を考え直す①」
ゲスト:志位 和夫(共産党委員長 衆議院議員)

安倍政権は、4月28日に政府主催で「主権回復の日」式典の開催を閣議決定した。
この日は、サンフランシスコ講和条約が発効し、日本が主権を取り戻してから61周年にあたる。
しかし、沖縄などにとっては、日本から切り離され、米国の支配下に置かれた「屈辱の日」。
なぜいま政府主催の式典開催なのか。
今週と来週の2回に渡って賛否の立場から、主権回復の日を考える。
第1夜は、式典開催に異論を唱えるゲストを迎え、沖縄の現状と真の主権回復とは何か考える。
【4月16日(火)】
二木 啓孝(BS11解説委員)
児玉 平生(毎日新聞紙面審査委員兼論説室)
川添 永津子
「国際社会で孤立する北朝鮮」
ゲスト:辺 真一(コリアレポート)

4月15日の金日成の誕生日前後に毎年、軍事力を持って国際社会に存在をアピールする北朝鮮という国。
核実験やミサイル発射をちら付かせながらアメリカをけん制する。
その目論見がクリアにならない分、さまざまな憶測も飛び交う。
コリアレポートの辺真一氏をゲストに、北朝鮮の目論見、動向などについて切り込む。
【4月17日(水)】
鈴木 哲夫(BS11報道局長)
金子 秀敏(毎日新聞論説委員)
山田 典子
「中国・習近平 積極外交の思惑」
ゲスト:渋谷 司(拓殖大学華僑研究センター長)、ジョン・ムウェテ・ムルアカ(国際政治評論家)

中国の新リーダー習近平は、就任間もなくロシア、タンザニア、南アフリカ、コンゴ共和国を公式訪問。
今後3年間で合計200億ドルのアフリカへの借款を約束した。
資源の豊かなアフリカから、中国は鉱物資源など多くの原材料を輸入し、その総額は1130億ドルと、
この10年で20倍に増加したというが、アフリカ進出では現地で雇用や技術供与をしない中国。
アフリカ諸国も自国に製造業を育てたい事情があり、
「資源をそのまま持って行くのではなしに加工品にしたのを買ってほしい」と切望。
国際社会からは「新植民地主義」と言われるアフリカ外交の実態を伝えるとともに、
国内では鳥インフルエンザの多大な被害を抱える中国の闇に切り込む!
【4月18日(木)】
鈴木 哲夫(BS11報道局長)
松田 喬和(毎日新聞論説委員)
徳光 実鈴
「震災から2年!復興加速化にモノ申すII」
ゲスト:村井 嘉浩(宮城県知事)

村井嘉浩宮城県知事をスタジオに迎える。
被災地の現状や安倍政権に期待することなど、被災県ならではの話を様々な角度から聞く。
【4月19日(金)】
内野 雅一(前・週刊エコノミスト編集長)
大高 和雄(毎日新聞論説委員)
渡名喜 織恵
「"海底資源大国"は幻想?そもそもから考えるエネルギー政策」
ゲスト:大場 紀章(株式会社テクノバ 調査研究員)

景気先行きの好感要因には円安株高だけでなく、このところ報道される
海底資源や米シェールガス革命などによる資源供給の安心感も大きく貢献していると考えられる。
3.11以来懸念された電力受給への不安は日々薄れてきているのが現状だ。
しかし、一国のエネルギー政策は電力だけで語られるべきものではない。
日本の場合エネルギー消費に占める電力の割合は23%にすぎないのだ。
すでにピークアウトしたと言われる石油に依存するエネルギー政策の危うさは少しも減少していない。
そこで今回は、経済再生のために今本当に必要なエネルギー政策は何なのかを、
外交問題を含めて深く探っていく。

このページの先頭へ

テーマ曲

世界初登場のバートバカラック作品「ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド」がINsideOUTのエンディングテーマに!!

BS11がバートバカラック作品とジョイント!

大人のためのバートバカラック・カヴァー集「Inner Reserves 2 ~ meet Burt Bacharach」が全国主要販売店で発売中。
INsideOUTエンディングテーマとして、世界初登場となる「ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド」も収録されています。

哀愁のメロディを透明感と清涼感あふれる癒し系サウンドでお届けします。

このページの先頭へ

番組へのメッセージ

合計1588件 最新の5件を表示

戦争反対!!

kaie:2013/04/23(火)04:50

たまたまテレビをつけたらやっていてなんとなく聞いていたら驚きました。自民党の人が国を守るために武器を持つべきだと言っていたからです。凄く不快で恐怖すら感じました。武器は何があっても持つべきではないと思います。武器を持った時点で攻撃の口実になるしされても文句は言えないからです。国を守るために武器を持つべきだと言う人に限って実際に戦争になったら安全なな所に最初に逃げる人で、実際に武器を持つわけじゃない。最前線で戦う人と巻き込まれる人の事をまず最初に考えるべきだ。実際に戦争を体験した人の話を聞くべきだ。戦争はしないに越したことはない。もっと今の平和に感謝するべきだ。

戦争はいやです

えつこ:2013/04/15(月)23:09

志位委員長の五本の毒矢とか九条二項が海外で戦争ができるようにするために改正したいとか、とてもわかりやすくて良かったです。TPPとか選挙制度の話も聞いてみたいので、ぜひまた呼んで下さい。二木さんの話もひさしぶりでおもしろかったです。期待してます。これからはBS11も気をつけて見ようと思いました。政治は強者のためではなく働く市民や弱者のためにあるはずです。戦争の時も平和の時もしいたげられている存在がいつもあります。今の日本も福島も沖縄も病人も障害者も非正規労働者もアルバイトも・・・
テレビマスコミしっかりして!

アベノミクスの5本の毒矢

tatu:2013/04/15(月)23:06

毒矢の話は面白かったです。アベノミクスは今まで失敗したことを副作用も考えずに大胆に、能天気にやっているように思われてしかたがありません。今でもジャブジャブ状態なのに。もっと賃金を上げる。非正規をやめる。社会保障を充実する。など安心して消費(需要)を増やす方向にいかないとダメでしょう。今の不況はお金の供給不足ではなく、需要不足なのですから。
わいわいガヤガヤとパフォーマンスだけの政治討論や政府広報かと思われるような番組が多い中で人の話をじっくり聴ける番組でした。

主権回復の日‥‥

さんちゃん:2013/04/15(月)21:43

今、当番組視聴しています。
このテーマはテレビ番組で無いですね?
なぜ?ですかね。
色々問題あるので根本のところを知りたいですね。
BS11は、そこのところを取り上げているので注目しています。

もっと、妥当な窓口負担と子の扶養義務に踏み込め!!

されど我らが日々:2013/04/15(月)12:06

アべノミクスで置き去りとのことだが、医療介護の在り様に根源的な誤りがある。お金があっての福祉であり、借金の福祉は砂上の楼閣の机上の議論だ。
過剰診療防止に無料や1割負担診療でなく、節約意識が働く3割程度が妥当だ。公立病院は先端医療で経営が成り立つ30万人に1つぐらいに整理統合し、後は民間に任すべきだ。
又、介護は本来いたわりをもって肉親が付き添いなすべきもの。他人がやるから行き帰りや過剰配慮等無駄も多く、生業として成り立たぬ。
例えば、要介護5で30万円の補助。これを15万円子供に補助すれば、肉親の情と相まって上手く廻るだろう。育てて貰い、老いた親を公で見よに歪が出る。多くの子供を育てれば、楽な老後があるとなれば、一気に少子化問題は消えるだろう。
都会に親と離れて住む人に親の扶養の義務を果たせと介護税をもっと取り、同居や近隣で世話する人に援助すべき。適切な窓口負担や扶養の義務を法律で踏み込ん云うべきだ。

このページの先頭へ

週間番組表 BS11 番組一覧

番組一覧曜日別番組一覧

BS11 アナウンサー紹介 BS放送の視聴方法 広報BLOG