ゴールデンウィークや盆暮れの休みに、ただ寝てすごすぐらいなら、何かまとまったことをしてみたいもの。自分改造――たとえば1週間でモテるようになることは可能だろうか? 顔や体形は1週間じゃ変わらない、ファッションを変えるにはカネがかかる……と思案した結果、もしかすると声や喋り方は変えられるのではないか?と思い至った。
女性に言わせると、実は「声」は重要なモテ要素である。「声総研」が行った調査では、「モテ声の男性有名人」は、福山雅治、川島明(麒麟)、玉木宏、森本レオ、ケンドーコバヤシという順位だった(2011年、20~50代の男女・各400人に調査)。福山にはなれずとも、ケンコバには近づけるかもしれない!
果たして1週間でモテ声を手に入れることはできるか? そこで、『一瞬で相手の心をつかむ「声」のつくり方』(ぱる出版)の著者で美人ボイストレーナーの秋竹朋子さんに、訓練法を教わりにいった。秋竹さんは、のっけからこう断言する。
「声は変えられます。1週間もかけなくても、1時間で変わります」
1時間!? これは心強い。テレビで秋竹さんがモテ声を指南する番組があったが、確かに、その場でゲストの声がけっこう変わっていた。
特に、「サ行が言える男はモテる」というのが、秋竹さんの持論だという。
「サ行は摩擦音で、日本語の中でももっとも強く息を吐く音。これが弱々しいと説得力が出ません。舌と表情筋を柔らかくして発音を明瞭にし、瞬間的に息を吐けるレッスンをすればモテ声になれますよ」
残念なしゃがれ声の男性ライターが、秋竹さんに「腹式呼吸エクササイズ」など4つの特訓をしてもらったところ、30分で何となく声に輪郭が出てきた気がする!? 気のせいか? 舌を動かす訓練で驚いたのは、秋竹さんはベローンとすごく長く舌が出ること。別に舌が長いわけでなく、滑らかに動かせるようになれば、滑舌がよくなるという。なんかこの訓練で、夜の舌技まで上手くなりそうだ。
この4つの特訓を1週間続けると、声が定着するという。トレーニング方法の詳細と、その成果は、4/23発売の週刊SPA!「1週間で人はここまで変われる!」をご覧頂きたい。モテ声のほかにも、「英語力はアップできるか」「足は速くなるか」「アベノミクスに乗って儲けられるか」「字が上手くなるか」に1週間挑戦してみた。
最後に、秋竹さんのDVD『「話す声」をつくるボイストレーニング 実践DVD』(ビジヴォ)のサンプル映像として公開されている「さ行の発音レッスン」を貼り付けさせていただこう。サシスセソの言える男になろう!
⇒【動画】はこちら http://nikkan-spa.jp/427263
<文/週刊SPA!編集部>