前巻の"帰れなくなったルシウス"＆"ハナコ乱入"からどのような展開になるのかを楽しみにしていました。(連載は読んでいないので。)

中だるみするのかな？と思って読み始めましたが、あまりの面白さに一気に読めました。

今回初登場のさつきの祖父"鉄"が映画俳優のトミー・リー・ジョーンズにとても似ているな〜と思いきや…

鉄の盟友の"梅"がリー・ヴァン・クリーフそっくり！！

偶然なのか？？？

と思いきや…若い頃の二人(回想)で梅のコスチュームは、拳銃をドスに持ち替えたクリーフそのものでした。

ヤクザの組をたった二人で潰す鉄と梅！
マカロニウェスタンを観たことがあれば爆笑です。
ジョーンズがイーストウッドだったらなお良かったのですが、日本で働く外人顔っていったらジョーンズなのでしょうか。

街のならず者(やくざ)が登場し…
最後はベン・ハーさながらのローマ式戦車とベンツとの闘いと作者はきっと映画好きなんだな〜と感心しました。

今回からルシウスが去るシーンが映画版と同じようになったのは少し残念でしたが、今後の展開が楽しみです。

本品は特装版ということで、ローマコインをモチーフにしたコイン(実物大)っぽいストラップがついています。

通常版との価格差は約500円。
付録以外は通常版とまったく同じなので、この付録に価値を見いだせるかが通常版との購入の分かれ目でしょう。

個人的には少しガッカリでしたが、シルバークリーナーで磨いていると味が出てきました。

前回のストラップは工芸品のようでしたが、今回はコインの顔がルシウスで刻まれた文字はTHERMA ROMAE とそのまんま。
ちょっと見はカッコ良いのですが…いっそのこと作中に登場したローマコインのレプリカを作って欲しかった…と思います。

参考にストラップの写真を掲載しておきます。
直径約3センチ、厚み約1.5ミリ、重さ10グラムの金属製です。

ホットトイズ社の製品でいつも問題がある…と思うのは顔の造形と塗装です。
他の部分は完璧に思えるのですが、顔については残念に思う商品が多々あります。

例えばインディアナ・ジョーンズなどは製品見本と商品の顔が全く違いますし、パイレーツ・オブ・カリビアンのエリザベスなどはいつ日焼けしたのかと思うほど色黒で商品見本とは大きく異なります。

本品も顔の造形と塗装については商品見本写真とは違いますので、参考までに写真を掲載しました。
目は少々、つり目気味で、ノッペリとした塗装なので見本写真のような立体感が弱くなっています。

ホットトイズ社の商品の出来映えには常に感心していますが…"人形は顔が命"ではありませんが、一番重要な箇所が手抜きをされているように感じます。

本品も顔以外は非常に満足のいく出来映えです。
掲載写真を参考にして、顔の造形と塗装に納得がいけば買いではないでしょうか。

因みに火炎放射のパーツは1つだけです。(劇中では両腕発射だったので2本付けて欲しかったですね。)
台座はあの"スタークインダストリー社製のミサイルが地面に突き刺さったジオラマ"です。

恥ずかしながら正直、最近までは政治には無関心でした。
テレビや新聞報道のみを信じて…日本の政治家って誰がなってもダメなんてイメージを持っていました。

本書の第一の驚きは…

”安倍叩きは朝日新聞の社是！！”と朝日新聞記者が言い切る冒頭からです。

報道の平等性が鉄則であるマスメディアが、"一個人の攻撃"を"社の方針"としている！！

本当に…驚きです。
絶対にあってはならないことです。

"愚かな庶民はエリートたるマスコミが思想コントロールする！"

とは、大学時代にマスメディア論で習いましたが…
太平洋戦争以前にはあったマスコミの姿勢で、すべて過去の出来事だと思っていました。

現在進行形だったのですね。
愚かな大衆の一人なので、今まで気づきませんでした。

我が家では朝日新聞を愛読してきましたが…今日限りです。

本書では安倍晋三のこれまでの歩み、目指すところ、総理時代にいったい何があったのか？
その全てを知ることが出来ます。

大衆マスメディアでは報じられてこなかった…(朝日系列では安倍さんの悪口ばかりでしたらか…)
真実を知ることが出来ます。

朝日新聞報道に踊らされて"安倍さんはお坊ちゃんで、ダメな総理で無責任に突然退陣した…"と思っていましたが、目から鱗が落ちました。
報道を鵜呑みにしない姿勢が大切ですね。

同じように本書に書かれていることが真実か？は私には分かりませんが、文章には非常に説得力があり、また、朝日が"名誉毀損"で訴えず沈黙をしているところをみると本当なのだと思います。

日本の政治家は廃れていません。

自民党が嫌い、安倍さんが嫌いの是非は別にして。(私も昨日までは自民党が嫌いでしたから…)
日本人である有権者へ、是非一読をお薦めしたい本です。

FFP-PKR04D はアマゾン独自の簡易パッケージの商品管理番号名で、実際に届くのは"MZK-MF300F"です。
*MZK-MF300Fの機能簡易版ではありません。

本体もマニュアルもMZK-MF300Fそのままなので、非常にお買い得と言えます。

本品の特徴は主に3点です。

*機能として1台で3役であること。
*対応が11n/a/b なのでデジタル家電(テレビ)などへ動画を送る際に電波の安定度が高いこと。(下位機種は、11n/b対応)
*コンパクトで携帯性に優れていること。

などです。

まず3つの機能ですが…
1.ルーターとして…(モデムに接続してインターネットとWi-Fi環境の構築)
2.アクセスポイントとして…(ルーターに接続してAPモードでアクセスポイントの追加を)
3.コンバーターとして…(デジタル家電、ゲーム機やパソコンに接続して、あらゆるネットワーク機器をワイヤレス化できます。)

私はコンバーターとして必要なので購入しましたが、出張などでのホテルで有線LANしかない場所なども大活躍しそうです。

1階にある無線LANから、2階のテレビで映像の受信をしています。
YouTubeを観賞していますが、コマ落ちなどなく非常にスムーズに電波を受信できています。

少し離れた場所(1階の送信場所とは対角線上に位置する2階)でも試しましたが、動画再生に問題はありませんでした。

マニュアルはルーター・アクセスポイント設定ガイドとコンバーター設定ガイドの2つが同梱されているので、どちらの用途で使うにしても迷うことはありません。

お薦めです。

本品の特徴はテレビやモニターに接続することでパソコンを使用しなくても、YouTube動画やインターネットを楽しむことが出来ます。
また、USBアダプタを通じて、お持ちの動画、写真、音楽もテレビで再生できます。

"YouTube"？テレビ番組で十分だよ…と言わずに、是非試してください。
YouTubeでは音楽などのメディアや様々な映像が流されていますが…

テレビでは放送されないような"報道"
ある意味、報道機関が隠しているような真実の報道をYouTubeでは観ることが出来ます。

購入前の注意点としては2点あります。

1点目はテレビがHDMI端子を装備しているかです。
本品の映像と音声の出力はアナログ端子とHDMI端子がありますのでHDMI端子がなくても使えますが…

YouTubeや動画を見る場合にはアナログ端子でも満足がいきますが、インターネットでHPなどを見ると小さな文字などは少々見づらく感じます。
最近のテレビはHDMI端子は標準で付いているので問題はないでしょうが念の為に。

2点目は本品はインターネットと有線接続のためにテレビの近くにLANケーブルの差し込み口があるかどうかです。
これがない場合にはインターネットは楽しめません。

ただ、無線LAN環境であれば、別売の機器(無線コンバータ)と組み合わせることにより部屋を選ばずに無線でのインターネットを楽しめます。
我が家の場合にはテレビの近くにLAN回線がないので、無線コンバータの利用は不可欠でした。

無線LAN環境にするためにお薦めの機器は同社のMZK-MF300Dです。
下位機種もありますが11n/a/bに対応しているのでaが使用できれば安定性は高いでしょう。

早速、アマゾンで購入しました。
因みにアマゾンではパッケージを簡略化したFFP-PKR04Dという商品がありますが、これはOEMではなく商品管理番号が違うだけで、実際に届くのはMZK-MF300Dそのものなのでお徳です。
小さな装置なのでどこの部屋にも気軽に持ち運ぶことができます。

音声出力には光デジタル出力があるので、音楽などは高音質で楽しむことが出来るでしょう。

本品を入手しましたら、まずメーカーのHPでマニュアルをダウンロードすると良いでしょう。
梱包されているのはスタートアップマニュアルのみなので、ユーザーマニュアルはネットからPDF版をダウンロードして使用します。

次にファームウェアのバージョンUPが大切です。
これも設定項目からボタンひとつで完了できます。(変更可能なファームウェアがある時には自動的に表示されています。)

因みにYouTubeには大型テレビでも楽しめるYouTube XLが付いていますが、我が家ではなぜかYouTube XLしか再生できませんでした。

インターネットの利用についてはパソコンと同じ快適さは期待できません。
最大の原因はキーボードがないので文字入力が面倒なことです。
前面にUSBポートが2つあるので…今後ファームウェアのアップでキーボードが接続できるようになった！！無敵！と期待してしまいます。

念の為に前面に2つあるUSBポートへUSB接続のキーボードをつけてみましたが使用できませんでした。
なぜUSBポートが2つあるのか？？分かりません。

どうせならSDカードにも対応して欲しかった…。

リモコンの反応の遅さなど、多少の不満もありますが、テレビ活用の幅が大きく広がる楽しい機器です。

昨年発売されたEB-S12からS12Hへなりましたが、基本的な仕様は同じでマイナーチェンジといった変更です。

主な変更点は2点です。

1つ目はHDMI端子がついたことです。（とても嬉しい変更点です。）
HDMI端子の装備により映像機器と接続しやすくなり映画観賞などのホームユースに便利になりました。

2つ目は自動でのピタッと画像補正が出来ることなのです。(前回は手動でした。)

ビジネス用とホーム用の兼用が出来るプロジェクターですが、どちらかというとビジネス用の映像だと思います。
その理由は2,800mlと明るく、明るい部屋でも観賞できるのですが、鮮明すぎて画像の白抜けがあり、映画などを観るにはもう少し暗い方が自然な感じです。
またファンの音は静かとは言い難いです。

プレゼンテーション用のファイルをiPadで作製しているので、iPadの映像を投影することを主な目的にしていますが、iPadの方にHDMI出力アダプターを購入することで、HDMI端子で本機と接続することが出来ます。

iPadをHDMI端子へ接続するとiPadのホーム画面がそのまま投影されます。

使用後はランプ用の冷却ファンが回りませんので、すぐに持ち運べる仕様ですが、ランプ付近はまだ熱いのですぐにしまうのは少し気になります。

本品の上位機種としては昨年発売されたEB-W12があります。
EB-W12とは本体サイズ、外観、基本的な性能や付属品などほとんど同じですが、両者の大きな違いは、液晶パネルのサイズです。
W12が画素数1280*800とワイドサイズに対応していることに対して、本品は800*600。

映画等を観賞するにはW12の方が適していますが価格差がだいぶありますので、S12Hはスタンダード機としては、コストパフォーマンスに優れいると思います。

EB-S12はビジネス用としてのプレゼン機能も充実しています。
オリジナルのロゴを事前に登録して、プレゼンの前後に投影したり、投影された画像を4倍まで拡大して見せたりする機能があります。

排気口も前面についているので、会議室なのでプロジェクターの横に座っている人が排気で不快な思いをすることもなく快適です！
プロジェクターではランプなどの交換部品のコストが気になるところです。

昔に購入したホームプロジェクターはランプの交換代金が7万円もしたので、交換するだけで出費でしたが…。
本品は交換ランプは25､000円、エアフィルターは1,500円とプロジェクターとしてはお手頃価格だと思います。
扱いやすさもあって、仕事での使用とは別に、家庭でも重宝して使っています

ペッパー＆ソルトミルが9000円近い？
高所得者向けの気取った調理器？かと思いきや、実際に使ってみると本品の可能性に驚かされます。

ペッパー＆ソルトミルとして店頭に飾って販売すると、価格の高さからあまり売れないのでは？と思いますが、使い方のバリエーションをPRすれば、これまで誰もみたことがない便利さに多くのユーザーを魅了するでしょう。

本品の優れた点はとしては…。
最大の特徴は摺り卸す歯車が金属ではなくセラミック素材であることです。
通常のミルであれば、ソルトなど金属を腐食しやすい素材などは、ソルト用のミルを使う必要がありました。
それでも腐食は完全には防げません。

本品のパーツはプラスチックとセラミックの歯車なので、どのような素材で使用しても大丈夫です。
コショウ、岩塩、ゴマであっても自由自在です。
コショウと岩塩を一緒にいれて、塩コショウとしても使うことができます。

例えば七味唐辛子の素材を混ぜていれておけば、いつでも挽きたての七味唐辛子を味わうことができます。

ギアの構造はプジョー社のミルと同じく、二重螺旋構造で素材をすり潰すことで旨味を出します。
ちょうどすり鉢を使うのと同じような感触です。
フタがついていることもユニークです。
単にテーブルを汚さないためのエチケットアイテムかと思いましたが、フタがしっかりと閉まるので本体自体が密閉容器のように素材の劣化を防ぐ役割を果たします。

またすべての部品を分解できるので、スパイスの種類を変更する時、または定期的なお手入れにも便利です。

高品質ゆえに一度購入すれば、非常に長期に渡って愛用できること間違いなしです。
難を言えば、もう少し価格がお手頃であったらと思いますが。

遠赤外線でふっくらと調理出来ますが、"炭火を超えた"とのうたい文句はオーバートークに感じます。

実際、炭火で焼くと独特の香りがつきますが、本品にはそれはありません。
消費電力は1200Wとかなりの電力を使うために、調理しながらゆっくり料理を味わう為にはある程度の消費電力を覚悟する必要はあります。

石焼きイモが約40分の調理時間が必要ということなのでエコとも言えないでしょう。
プレートの直径は約40'p。重量は3.5kgあるのでコンパクトとは言い難い商品です。

アイディアは良いと思いますが…本品で朝トーストはないでしょう。

新しいiPadで使うキーボードを吟味して、最終的に選んだ品です。

比較検討としてiPadを立てるスタンド付き…とか、そのまま収納できるタイプ…とか検討しましたが、
iPadは重量があるので"安定性"そして、"キーピッチ"の打ちやすさ…から本品に決めました。

結果は大満足です。
単三電池2個を収納する部分を除けば、厚みは僅か7'ミリしかないアルミ板に感じます。
流石にAIRを作ったアップル社製品だけあり、軽量＆コンパクトさには作り手の愛情さえ感じます。

本品にはJIS仕様とUS仕様があり、最初は迷いました。
ローマ字入力しかしないのでUS仕様で良いのかな？と思いましたが…私にとって両者の決定的な違いはエンターキーのサイズです。

JIS仕様の方が大きく、個人的にはこのサイズでないと"使いづらい"ので、JISキーで正解でした。
箱の横にキーボードの図が載っています。

Bluetoothとのカップリングが完了していれば、キーボードの電源ONからiPad側での認識は瞬時に完了と早さに驚きます。

純正ならではの相性は抜群で、画面調光＆音量調節などキーボードで操作できます。

iPad用のキーボードではとてもお薦めな品だと思います。

SDカードを主に使っています。

本品はデジカメで撮影した静止画の読み込み用ですが、ちょっとした工夫でカメラロール内へ"動画"も取り込み事が出来ます。
新しいiPadを使っていますが、
SDカード内に"DCIM"という名のフォルダーを作ってその中に動画ファイルを入れるだけ動画を取り込めます。

カードから直接再生できませんが便利です。

個人的にはUSBは使わないので、個別での販売をして欲しかったです。
メーカーとしてはセット売りの方が便利なのでしょうがちょっと残念です。