長谷川豊 の American Journey

まったく英語の出来ない長谷川元アナの珍アメリカ奮闘記!

2012年04月

親も大変なんです~前篇~

「子供の適応は早いよねーすぐに英語なんかしゃべれるようになっちゃって」




とか、嘘八百だ。

そんなの、子供の適応力と環境とで

千差万別。

少なくとも、うちは本当に厳しい時間を過ごしてきた。






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もうアメリカに来て1年9カ月。

子供が3人いる 我が家庭。

アメリカに来るとき、周りのみんなに同じ事を言われた。



「お子さんがうらやましいねー。すぐに英語なんかペラペラになりますよー」

よく知らない僕は本当にそうなるのかと思っていた。

結論から言うと、そんな甘い訳ない。

現実はおよそ3割の子供達は

現地校に適応できず、もしくはいじめられるなどの理由で

日本人学校に転校を余儀なくされる。

適応できる子供達ははっきり言って優秀な子供達だけだ。





うちの子たちは来米時、

長男が小学4年生。

次男坊が幼稚園の年長。

そして2歳半のウメ子だった。





渡米して間もなく現地校に入れる。

子供たち、何も分からない。

何言ってるか、何の文化なのかもわからない。





苦労したろう。

つらかったろう。

なにせ、うちは大きな問題があった。

僕たち両親がどちらも英語が出来ないという事だ。




普通の赴任者のご家庭でこういうことはない。

アメリカに赴任ってだけで、

通常は普通よりはかなり英語が出来る人が選ばれる。




僕たちは平均よりも英語が出来ない人間だった。

僕に至っては1月から12月まで英語で言えない人間だった。




そんな奴がアメリカ、行くな、と言われそうだが、

日本のとくダネ!という番組でリポーターとして11年。

日本のあらゆる現場を歩き、

日本のほとんどの政治現場を目の当たりにしてきた長谷川は

世界の、アメリカの大統領選挙の取材をしたいと思った。

しかし、それは僕自身の話だ。





子供達はいわば付き合わされた形。





小学4年生の長男、入学初日に学校から宿題を持って帰ってきた。

「磁石のS極とN局について」

が英語で書かれている。

つらかったろう。何が何だか分からなかったはずだ。

そんな長男も今は懸命に英語も勉強も補習校での勉強も頑張り、

もうすぐ、英検3級のテストも受ける。

しかも、リスニング、ほとんど完璧。

ほんと、偉いと思う。

しかし、

次男には気付かないところで、

大変な問題が起き始めていた。

先日、妻が学校に呼ばれた。

次男坊が相当に物覚えが悪いとのこと。

勉強ではなく、知能的な問題かもしれないとのこと。

本当だ。

いまだにアルファベットも出来ない。

なんなんだ?

でも、普通の子たちと同じように会話する。

遊んでもいる。

僕は自分の仕事や生活にかかりっきりになって、

次男坊の勉強や生活について、

しっかりとしたケアを出来ていなかった。




幼稚園の年長で来た次男坊。

この年齢で現地校に入れる以上、

本当はもっともっと、きめ細やかな準備が必要だったんだ…。

癒し

友人からメールが届いた。

「癒されるよ~」

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おーー!

すごい!

暖めてるんだねー。

白くまが。

暖かそう。

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おーー!!

これもすごいなー!!

暖めてるんだねーーー!

ゴリラが。

こんな事するんだ、マウンテンゴリラ。






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おーーーー!

これはまた!

ねずみだねーーーー。

カエルだねーーーー!

でも…


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この写真、別に癒されないよね(汗)?

面白い写真だけど。

おしょう油つけて焼こうよ

ダルビッシュ、すごいね。

なんか、ものすごいね。

いやー、応援し甲斐があるわー。

ちなみに、取材に行ったときに見た

生ダルビッシュ、略してなまビッシュ、


ものすごい大きかったです。



さすが196センチ。

で、テキサスに行ったとき、



スタッフと夕食に行った。



その時にサイドメニューで頼んだ



トウモロコシ。

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屋台を思い出すなー。



好きだなー。

焼きトウモロコシ。なんて思いながらかぶりついた。




ガブッ!





・・・・・・・・・・・(汗)・・・・・・・・・・・・





アメリカの焼きもろこし、

なんの味も、ついてないのね。

油断した。

まずいとは言わないけど、

驚くほど残念な感じ。




アメリカに住む、日本人の皆さん、


英語が堪能なら、アメリカ人の皆さんに


教えてあげてください。





ソイソース、最高デスケド、イカガ?と。



そこはアメリカンだった

先日、会社でお寿司がふるまわれた。

アメリカの日本人はお寿司が大好きだ。

アメリカ人のスタッフもお寿司が大好きだ。

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やっぱりお寿司には醤油だよねー。

お醤油にはやっぱりわさびでしょー。




日本の心だよね~。

日本の心を…


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何故、紙コップに入れる?

先日のマンハッタン。

深い霧に覆われていた。

長谷川はラッキーな男だと思う。

その時、ちょうど出張から帰ってきたのだ。






実際はもっと美しかった。

なんて幻想的な。

僕は、こんな素敵な街で働いてるんだな。

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関西と似てる

「ニューヨークと言うか、アメリカは大阪に近いんですよ」



アメリカ在住歴の長い方から言われた言葉。

確かに。

それは最近、納得できる部分がある気がする。




何と言うか、人と人との距離感や

会話の組み立て方が少々似てるような気がする。




大阪では

日常会話として交わされる




「どないですの?」

「ボチボチですわ~」




実は




「How are you?」

「Fine!Thank you!」




と同じだ。








去年の冬、

雪が大量に降って、朝から雪かきに追われていた長谷川、

同じく雪かきをしていた

目の前に住んでるアンマリーさんのご主人に

大変ですね~

と話しかけると、

返ってきた言葉は




「エクササ~イズ(笑顔)☆」




相当にきつい労力なのに。

いわゆるアメリカンジョークだ。

これは、関西人の言うところの



ボケの文化と言える。







会話を楽しみ、工夫し、

人間との距離感が近く、

ノリがよくて、ちょっとおバカ♪





なるほど、

長谷川、居心地がいいわけだ♪

絶対使わない

「『アンジュー?』なんて、絶対に言わないですよ!」



こちらに来た当初、アメリカ在住10年以上になる

敏腕ディレクターのトモミちゃんが教えてくれた一言。




誰の話って?

いえいえ、アンジューさんの話ではありません。

あれですよ、あの「アンジュー」。






日本の英語教育、本当に的を射ていない。

日本で習ってた英語なんて、



本当に全然使わない。



日本の英語教材、作った人、

本当にアメリカで住んでたのか?

最低限、ロンドン辺りで20年くらい、ちゃんと住んでから

教科書作ったのか?

あまりにも使わない言葉や表現が多すぎる気がするのだが?





そんな日本の英語教育で必ず初めに習う言葉。




僕はいつの日か、アメリカ人がこう返してくれることを

待ち続けている。

その時はトモミちゃんに真っ先に報告するんだ。

日本の英語教育も馬鹿にはならないと…。






「ハーイ♪ハゥアーユー?」





「ファイン、サンキュー♪アンジュー?

ことわざ

息子に与えたことわざ辞典。

そう。

僕たちは日本人だ。

ことわざは古くから日本に伝わる大切な文化だ。
アメリカにいるといっても、
僕たちはちゃんとその文化を身につけておかなければいけないのだ。




「ねぇねぇ、お父さん?」

「何だ?」

「『灯台もと暗し』って何?」

「あぁ、それはな…」

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たとえば、朝起きると、息子が大切なサッカーボールを亡くしたとする。

必死になって探す息子。

でも、1日かかってもなかなか見つからない。

落ち込んだ息子。

慰めながら息子を寝かしつけに行くと…

あ!ベッドに置いてあるじゃない!

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「みたいな感じだ」

「あーなるほど~」

翌日

「ねぇねぇお父さん」

「なんだ?」

「『頭隠して尻隠さず』って言うじゃん?」

「ああ、言うな。つまり必死に隠れようとしてるんだけれど、実はお尻は…」

「つまりさ、カインみたいな感じ?」

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おっしゃる通り(笑)


言い得て妙、ですな。

「頑張れ!」

現在、テキサスであります。

気温、28度。

熱いし。







昨晩のダルビッシュ投手の初登板。

僕たちはめざまし、とくダネの合同取材班として

現地入りした。

結果を見て、皆さん、どう感じられただろうか?




「ナイスピッチングだよ。私達は彼が大好きさ」

「がっかりだね。前評判とは違ったよ」




つい今しがた、街に出てインタビューをした。

賛否両論。

ま、確かに。

どちらもの感想も出そうなピッチングだった。

ところで、僕は

ダルビッシュ投手にあまりいい印象をもっていなかった。




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何と言うか、つっけんどんと言うか、

もうちょっと、にこやかでも…あんた、と言いたくなる時があるように感じていた。

「普段の試合と同じ気持ちですよ」

なんて。

メジャー初挑戦、いつも通りなわけないでしょ

と突っ込みをテレビに入れたくなっていた。





でも、やっぱ、

ちゃんと取材してみるもんですねー。






ダルビッシュ投手、

多分、世間からちょっと誤解されてる部分、あるかも。

彼、僕は今回の取材でちょっと見なおした。





え?

あのピッチングで?



いやいや、あれが良かったんですよ。







多分、今までのひょっとすると

突き放したように見えたかもしれない会見とか、

クールに思えた言動とか、

彼の彼なりのプロとしての一生懸命の態度だったんじゃないだろうかと思う。






これは僕達の取材した範囲の内容だが、

ダルビッシュ投手はチームメイトから



相当に愛されていた。



練習の時はちゃんと英語でコミュニケーションをとろうと頑張っていた。

同い年のホランド選手が

「YUはアイパッドとかで英語の勉強をしてるみたいだよ。とても頑張ってるさ」

と褒めていた。






こちらに来て、わずか1カ月。






僕はあまり体重が変化しない人間だ。

実際、今もアメリカに来た当初と同じ体重だ。

でも、アメリカに来た当初、

さすがに体重は4キロ落ちた。





アメリカ在住の皆さんも分かると思うが、

けっこう大変。

そらそうだ。

異国の地での生活なんて。

旅行じゃないんだから。






つっけんどんで、

クールに見せようとするけれど、

昨日の初回、

ダルビッシュ投手は

誰が見ても分かりやすいくらい緊張してた。






人間じゃん。

もがいてんじゃん。




そう。アメリカに来た当初の僕達と同じように。





でも、3回以降のあの立ち直り。

見事の一言だった。

絶対に素晴らしい結果を残せそう。

確信できる内容だった。

やっぱり一流のピッチャーだ。

そして、野球を除けば、

一人の悩み、もがいてる普通の若者だ。





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色んな人間がいていいと思う。

色んな選手がいた方が見てても面白い。

にこやかな対応をしないといけないなんて、決まって無い。



ダルビッシュ投手は

昨日の会見の場において、

少なくとも礼を失した態度をとるような事はしなかった。

自分の投球を反省していたし、

記者の質問には出来る範囲で誠実に答えていた。

これ以上求める必要なんて全然ないじゃん。






僕がアメリカにいる間は

これからも応援したいと思う。

同じ、海を越えてきた日本人として。







伝説はきっとまだ始まったばかり。

頑張れ!

ダルビッシュ!!

3回目の花見

両親が帰る前日、

家でバーベキューをした。

やはり、アメリカに住んでるなら、

バーベキューでしょー


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と言いながら、1年半にわたり、

未だに持ってなかったバーベキューセット、

ホームデポ(←アメリカのメジャーなホームセンター)で37ドルでゲット。






アメリカの肉は安い。

安いのに、美味い。

ジュージューいわせながら、もちろんアメリカ式に

僕が焼く。










なんだか慣れてきたなぁ…。

こちらに来た当初、

英語一つ出来ない僕たちは

半ばパニック状態になっており、

日本の奈良から僕の両親が助けに来てくれた。



今は、アメリカの生活について、多少くらいなら説明も出来る。

まだまだ分からないが、

英語も多少なら聞き取れる(話せないけど)。








今回は両親に多少は孝行できた気がする。

やっとだが、僕たちも成長してきているのだろうか…。






ワシントンで桜(多少残ってた)を見て


ニューヨークで開花した桜を見て、


今から日本の関西では桜が咲くらしい。








3回、違う場所で花見なんて

あまり頻繁には出来ない体験だろう。







日本の桜よ、両親を満開で迎えてやってくれ。

僕らはこちらでさらに大きく成長してみせる!

AKBって有名なのか? 後編

場所がワシントンだった事もあり、

各マスコミの誇るトップ記者たちが集った…






AKB48の記者会見(ずーん)。





彼女達は日本の文化庁から
ちゃんと招待を受けている。

日本のポップカルチャーの代表として。




桜祭りを通じて、

様々な支援をしてくれたアメリカに対する謝意も含めての

講演を行う予定だった。





でも、トラブル発生。

チームの人気ナンバー1の女の子(前田さん)が
その直前、

急に卒業を発表してしまった。




こうなると、

桜祭りの会見にもかかわらず、

マスコミが聞きたい事は当然…






前田敦子さんの卒業についてのコメントだ。





ってか、それ以外をこのタイミングで聞いてたら

ただのアホだ。

それくらいのニュース。




ここで問題が生じる。

そう。文化庁や取材者側は



「桜祭りについて」聞いてほしいし、取り上げてほしい。





そこで会見前、よくある、こんなエクスキューズがついたわけだ。






「桜祭りに関する質問以外はしないようにお願いいたします」





ざわつく手練れの記者達。

そらそうだ。

政治などの現場でこのような注意を守らなかった場合、

最悪の場合、次回からの会見場に出入り禁止になる可能性もある。

政治の世界ではこのようなルールは

守らなければいけないのだ!

「政治の世界」では…。





はい?



なんです?芸能は違うのかって?

そうですよ?

聞きますよ?当然。





考えてもみてほしい。

「AKBのメンバーが桜祭りで『頑張ります!』と言いましたー………(終わり)」





なんてニュース、取り扱うわけないし。

こんなタイミングで。

前田さんに関するコメントが取れなかったら、

「単にニュースにならない」だけの話だ。





本当はメンバーの女の子達も

本音を少しでも語りたいだろう。

事務所に止められているだけで。

なので、こういう時はちゃんと、

我々、慣れている人間たちが

上手いこと聞いてあげる

のが芸能取材の礼儀なのです。

暗黙の了解ってやつね。

並み居る記者が苦戦を強いられる中、

長谷川、ディレクターにメモ書き。

「この文面のまま聞くように」

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ばっちり、リーダーの高橋さんから

前田さんの卒業についてのコメント、聞き出しときました。

日本の皆さんもヤフーニュースとかで

見てくれたなら嬉しい。

え?

なんて質問したのかって?

定番です。

こんな感じ↓




「今回はサクラ祭りに招待されたと聞いています。

ところで、サクラと言えば日本では「出会いや卒業」を連想しますが…

メンバーの皆さんにとって印象深い『卒業』について教えてください」

こじつけですな。



始めて、政治記者の皆さんの役にも立てました♪

AKBって有名なのか? 前編

ワシントンの桜祭り。

桜祭りって言いながら、

行ったら桜、全部散ってたあのお祭りで、
長谷川、
AKB48の取材を行った。




日本のポップカルチャーの代表として、

招待されていた彼女たちを

僕はめざましテレビとこちらのモーニングEYEの取材をかねて行ってたわけだが、

折しも、

あの、前田敦子さんの卒業が発表された


直後!





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あ、すいません。

何言ってるか分からない方々の為に解説すると、

日本で、AKBというアイドルグループがいて、

その中心メンバーで人気1位の女の子が

その前田さんという女の子なわけです。

その前田さんの卒業は

多分、日本では

山口百恵、引退発表(←?)

的なニュースのはずなんです(たぶん)。




で、めざましの取材で行ってみたら、

普段は芸能の取材なんか

絶対やらないような、

日本の各マスコミが誇る敏腕記者達が

あつまっとるあつまっとる!!

AKBの取材に!



そらそうよね、場所…

ワシントンDCだし。

とはいえ、そうそうたる面々。
長谷川もとくダネ!時代に世話になったり尊敬してたような記者がわんさか。



恐ろしいほどの違和感。





まー、東京の本社からの依頼だと思われる。




僕達めざまし取材班以外…



現場、全員スーツ(←AKBの取材で)!








おや?手練れの記者達が

あっちで集まってるぞ?

なになに、何かの情報?



「なぁ、AKBって有名なのか?」

「あぁ、どうやらかなりの知名度らしいよ」

「前田って女の子が有名なんだろ?」

「知らないな、見たこと無い」

「その子が卒業とか、ニュースになるの?」

「分からないなぁ…」









何?この会話(驚)!!

みなさん、もっすごい人たちなのに、

スーツ姿で情報交換。



あ、担当の電通の人が来た。



「今日、会見する女の子達の情報をまとめたペーパー、いりますかー?」




「くださいっ!」

「こちらも!」

「すいません!私、もらってません!!」










むらがっとるーーー(涙)!



手練れの記者達が、我先にと手にしたペーパー…

そこには女の子3人の




「名前」と「生年月日」と「所属チーム」(だけ)が書いてあった。

それだけ。









いらんし(涙)!




「そろそろ会見、始めまーす」


そんな中、ついに、AKBの女の子達の

記者会見が始まった!

両親がやってきた④

父は随分と喜んでくれた。

母にも何かプレゼントをするべきだ。




母は博物館などは興味がない。

昔から見てきていて、

多分母が喜ぶのは

アクティビティーだと思った。




運動神経もいい母はずっとダンスやエアロビクスをやっていた。




そこで、ワシントンDCにはおあつらえ向きの

アクティビティーがあったのだ!





そう!




セグウェイだ!







アメリカでは

普通に走っているのかと思ったが、

やはり、DCやテキサスなど、一部の都市でしか

まだ、それほど普及しているわけじゃなかった。



しかし、平坦で、しかも歩くと

それぞれの見どころ・名所が、そこそこの距離離れている

ワシントンDCにおいて、実は




ワシントンDC、セグウェイツアー



は大人気らしい。


と、言うわけで、

トライしてもらいました。セグウェイ。

二人とも60超えてるけど、

もう、大はしゃぎ。

「ぜひ経験しておきなさい♪」

だって。






確かに長谷川も、是非、帰国する前に一度は体験しておきたいなー。

今回は子供たちもいるので、

見てるだけだったが(←16歳以下は出来ない)。




両親孝行も少しは出来たか。




さて、ニューヨークに連れて帰って…







プルルルルルル プルルルルルルルル



あ…あれ…?

また電話?

なんか嫌な予感…




あ、めざましテレビからだ(汗)…









「長谷川ー、DCいるー?」

「はい、おりますが…」

そっか。じゃあ、そのまま桜祭りに行く


 AKB48、取材して来て








長谷川、一人でDCに居残り決定。

ごめんね、両親、しばらくしたらニューヨーク、帰るから。

オールバックは似合わない

春だしね。

イメチェン(死後)の季節だしね。

やってみたわけです。

髪型チェンジ。









めざにゅーのマイク、掛け合いチェック

戸部アナ「ちょっとちょっと、長谷さん~~~!!!(爆笑)





めざましの掛け合いチェック


生野アナおはよーござ…きゃーーーはっはっはっは(爆笑)!!!」

三宅アナ「お前もニューヨーカーになっちゃったなー(←絶対思ってない)」

長野美郷さん「あの…ウォール街とかに…いそうですよね(汗)」

生野アナ「ウォール街ーーーあはははははーーーー(爆笑)」



いつも温かいコメントをくださる

ワンコの母さんからコメントが届いた。

「 ヘアスタイル変わりましたね。

もしかして髪を切り損ねたのか

イメチェンなのかどちらかしら?と気になっています

はい。そうですねー。

気になりますよねー。

お答えします。



イメチェンをし損ねたのです(涙)。
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