長谷川豊 の American Journey

まったく英語の出来ない長谷川元アナの珍アメリカ奮闘記!

2011年09月

程度

この9月は日本からのお客さんが多かった。
 
まぁ、日本からわざわざ来てくれる。嬉しいことだ。
 
で、レストランなどに連れて行き、お話しをしているときのこと、



「取材でサンフランシスコに行ってたんだよー。6時間もかかっちゃったよ」



と言ったところ、返ってきた言葉が
 
 
 
「え?電車で?」
 
 
だった。


 
 
無理ですね。絶対。そんな近くないし。当然飛行機です。

ニューヨークとサンフランシスコでは

時差、同じ国なのに、3時間あります。
 
 
でも、日本の感覚、そうですよねー。
 
6時間あれば、新幹線使えば、東京から福岡まで行けるし。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
そう言えば、こっちに来た頃、アメリカに住んで18年の方に



「日本では47都道府県、全部取材に行ってたんですよー。北海道とか、沖縄とか」



と話したところ、こんな言葉を返されて、へーっと思ったことがある。
 
 
 
 
 
 
「日本は素晴らしいですよねー。北海道とか、飛行機なら2時間程度で行けるんですもんね」
 
 
2時間を「程度」なんだ!?

日本から来た当時は、長く感じてたなー。
 
取材で沖縄とか北海道を日帰りで何度も行ったが、
 
「うへー、北海道かー遠いなー」
 
と思ったことを思い出す。
 
 
 
 
 
こちらでは、ニューヨークから比較的近い、と言われてるフロリダにも、
 
飛行機で2時間半はかかる。





雄大だけど、広すぎるアメリカ。

狭いけど、なにかと便利な日本。

感覚って違うもんだ。






日本に戻ったら、

車で子供達をいろんなところに連れてってあげようかな。
 
 
 
車で6時間程度なら今、平気だし♪

ワンタンメン

中国人ってすごいヨネ。
 
勢い、あるヨネ。
 
 
 
 
こないだ行ったミュージカル、
 
みんなが列に並ぶ中、
 
鮮やかに1秒も並ばずに入っていきました。
 
子連れで。
 
 
 
 
取材で行ったサンフランシスコ。
 
空港で中華料理を食べようと思った。
 
ワンタンメン。
 
早いと思ったから。
 
 
 
 
 
 
 
 
出てこない…。
 
15分待ってる。
 
横でおばちゃんが怒り始めた。
 
 
 
「全然出てこないじゃない!」
 
「まだなの?」
 
 
 
なぜか対応してるおばちゃんも怒り返してる。
 
 
 
「ワンタンメンは10分位かかるのが普通なのよ!」
 
 
 
なぜ、あなたが怒る?
と思いながら、厨房を除いて、納得した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おっちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おっちゃん、あんた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

ワンタンメン

 
昼飯、食べとる場合じゃ


 

ないアルヨ(怒)!!

運動会

子供たちが通っている補習校で運動会があった。
 
 
日本の皆さんの為に解説しておくと、
 
「補習校(ほしゅうこう)」というのは
 
現地校の子供たちが日本語を学ぶことのできるプログラムで、
 
毎週土曜日に通う学校のことだ。
 
 
 
で、その補習校。
 
文化的なものも日本のものをちゃんと取り入れていて、
 
秋のこの季節になると
 
ちゃんと運動会もやってくれるのだ。
 
 
 
 
で、その運動会。
 
やはり言われた。
 
 
 
「リレーの実況をお願いできませんか?」
 
 
 
はい。やります。
 
今までもそうだった。
 
幼稚園でもやった。PTAの大玉ころがし。
 
まぁ、盛り上がるのなら、
 
長谷川なんかでよければ。
 
 
 
 
 
日本では競馬の実況を担当していた。
 
G1レースの実況も担当してきた。
 
でも、どうしたらいいのだろう?
 
長谷川、考えた。
 
 
 
子供たち、一生懸命頑張っている。
 
あんまり長谷川のうるさい声で邪魔したくない。
 
でも、しゃべらないと実況にならない。
 
 
 
 
考えた結果、
 
レース中の実況は出来るだけ選抜選手たちの名前を呼ぶことを中心に最低限で。
 
僕はそのレース前の盛り上げ役に徹することにした。
 
 
 
 
赤組対白組。
 
とりあえず、以下のように盛り上げときました。
 
 
 
 
 
 
さぁ、ついにこの時がやってまいりました。
 
大空には白銀色のの雲が広がります。
 
子供たちが全力で取り組んできた
 
2011、補習校 大運動会。
 
ついに最後の競技です。
 
果たして勝つのは
 
 
赤き血潮のたぎるままに 炎のごとき 赤組か?!
 
大空を自由に流れ行く 雲のごとき 白組か?!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やりすぎ?

運動会

ダイニングテーブル

長谷川、ニューヨークに越してきて、
 
家を決めた後、真っ先に向かったのが
 
ボブズファーニチャーだ。
 
ボブさんの家具屋さんだ。つまり。
 
まぁ、ファーニチャーと言う単語、当時は知らなかったが。
 
 
 
 
 
頼んだダイニングテーブル。
 
嫁さん、誰を呼ぶのか知らんが、
 
椅子が8個ついてるテーブルを買った。
 
 
 
石のやつ。
 
 
 
おっしゃれ~~♪
 
いい感じじゃないっすか。
 
椅子にアームレフトもついてるし。
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
2週間かかって届いたダイニングテーブル。
 
椅子が個。
 
アームレフト、左側しか付いてないやつ。
 
 
 
ある意味おしゃれ♪
 
 
 
とか、ポジティブに考えててもいけない。
 
たどたどしい英語で向こうのミステイクを伝えると
 
 
 
 
「OH!何だよ!これ!!信じられないよ!!(ピーーー)!電話、貸してくれよ!」
 
 
 
家具を運んでくれたメキシコ人、なぜか怒ってる。
 
なぜ、お前が怒る?
 
そして、長谷川の携帯を使って(←おかしくない?)苦情の電話を始めた。
 
相手は多分本社…と想像する。
 
 
 
 
10分後、話が付いたのか満面の笑顔で、メキシコ君
 
「HEY!安心してくれ、マイフレンド!2週間後、ちゃんとしたのが届くゼ!」
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
やむなく待った2週間。
 
届いた。アームレフトだけ。
 
英語が堪能な父(←手伝いに来てくれていた)がもう一つの椅子が足りないことを伝えてくれる。
 
 
 
 
さらに待つこと、1週間。
 
残りの椅子が届いた。
 
あー良かった。
 
 
 
 
 
 
 
周りの方々に大笑いされながら
 
「アメリカの洗礼だね~。ようこそ、アメリカへ」
 
と言われたのを思い出す。
 
 
 
 
 
 
あれから1年。
 
 
 
 
 
 
割れました。
 
何もしてないのに。
 
石が。
 
 
 
 
すごくない?
 
割れなくない?普通。
 

 
 
 
 
まぁ、二度とボブさんとこで
 
 
家具は買わないと思う(涙)。

テーブル

2年目!

長谷川、ニューヨーク生活、1年を超え、
 
これから2年目に入る。
 
 
 
右も左も分からなかったハロウィン。
 
 
 
「サンクスビギング」と言って
 
「何も始まりませんよ」
 
と冷静すぎる訂正をいただいた
 
サンクスング。
 
 
 
驚くような街中のライトアップに感動を覚えたクリスマス。
 
 
 
さぁ、ニューヨークの秋~冬がもう一度来るぞ!
 
しっかり頑張ろう!
 
アメリカンなコーヒーでも飲んで。

コーヒーカップ

ニューヨークとか、嫌いなんだよね

「オレ、ニューヨークとか、嫌いなんだよね」
 
 

 
ニューヨークに行く3日前のことだ。
 
とくダネ!で一緒にやってる
 
笠井アナと中野美奈子アナとランチを取った。
 
確か…中野アナだったと思う。
 
僕に、ニューヨークで生活できるなんて羨ましい、と言ってきた。
 
それに対する一言。
 
 
 
 
素直に、「そう?」と返しとけばいいものを。
 
美しく優しい後輩は、あの時きっと困ったろう。
 
苦笑いして温かく対処してくれていたが、申し訳ないことをした気もする。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
長谷川、関西人だ。
 
奈良県で生まれ、京都の大学を出るまで、
 
ずっと関西で育った。
 
社会人になって始めて住んだ東京。
 
皆さんの会話を聞いてけっこう驚きだった。
 
 
 
 
「あの映画見たー?」
 
「うん、見た見たーでさー」
 
「あの人いるじゃーん?あの人ってねー」
 
 
 
電車で隣に座った人たち、
 
ドラマとかで見た標準語、しゃべっとる! 
しかも、オチも何もない会話。
 
 
 
何なの??何のためにしゃべっとるの??
 
何の笑いにもならないのに!!(←関西人はみんなで笑いあったりすることが好きなのです)
 
長谷川、結構カルチャーショックだったのを覚えてる。
 
 
 
 
 
 
そして東京生活を始めて間もなく、当時の長谷川には少し納得の出来ない物言いをされた。
 
 
 
 
 
「アナウンサーなんだから正しい日本語を使え」
 
 
 
アナウンサーの研修中だ。
 
いや、これはどこのアナウンスメントの講習でも言われることであり、
 
ホントは、そんなに目くじら立てることじゃない。
 
言ってること、正しいし。
 
でも、カルチャーショックに敏感になってた当時の長谷川にとって、
 
  
「正しい」?
って何だよ(怒)
 
 
と思っちゃったりしたのだ。
 
 
 
 
はい。
 
正確には「標準語(標準アクセント)」ですね。
 
多くの人が勘違いしてますが、
 
「正しい日本語」なんてものはありません
 

文部科学省が定めている
 
「正しい表現」(敬語など)
 
はもちろんありますが、そもそも「正しい」って言葉は
 
「それ以外」が「間違ってる(正しくない)」ときに使う表現です。
 
別に
 
東京の言葉が正しくて
 
地方の言葉が間違ってるなんて
 
事はありません。
 
 
 
 
むかし、1950年代。
 
日本にはメディアといえばラジオがほとんどだった時代のこと、
 
当時のNHKの標準アクセント選定委員というわずか10数人のメンバーが
 
勝手に設定したのが「標準アクセント」です。
 
あくまでアクセントね。
 
法的に認可されたものでもなんでもありません。
 
 
が降ってるのか、が降ってるのか混乱するだろ!」
 
 

という、そんな混乱するわけ無いでしょ的理屈によって勝手に作られたのが

「標準アクセント」の正体です。
 
もちろん、統一された一応のガイドラインはあってもいいのかなーということで、
 
出来るだけ放送関係者はその基準に合わせるようにしています。
 
僕も従ってます。会社員だし。
 
 
 
 
 
しかし、その選定委員の勝手な決め方もそうですが、
 
「東京が基準。地方はそれ以外」
 

という感覚を持っている人が、東京では
 
長谷川の感じたところでは決して少なくなかったのです。
 
もっと言うと、
 
「東京に住んでない地方の人間なんて、ダサいんだから東京に従っとけばいいんだよ」
 
という感覚、あるような気がしたのです。
 

 
 
 
例えばバラエティー番組などでも
 
「それするズラー」
 
「困ったベサー」
 
と、(東北地方では普通の)ずーずー弁で、わざとらしくタレントさんがしゃべると、
 
笑い声の効果音が後付けでつけられるのです。
 
 
 
何が面白いの?
と聞きたくてね。
 
 
 
その笑い声の効果は地方差別以外、何ものでもない気がするんですよねー。
 
東北の人たち、いい気分してないんじゃないかなーと。

そんなこんなが積み重なって、
 
長谷川、一時、東京とか嫌いだったのです。
 
東京に住んでる人の、
 
「住所、東京」ってだけで、
 
「俺たち、日本の中心に住んでるんだから偉いんダゼ♪」的感覚。
 
別にあなた、偉くもなんとも無いですよ、と。
 
ちなみに言っとくが、日本の中心は岐阜県だ(断言)。
 
地図、見てみろ。 
 
 
 
 
 
なんてひねくれた屁理屈こねてたんですけど、
 
そんな当時の長谷川的考え方って、実はそれはそれで視野が狭いだけで、
 
ほんとは、東京にも面白い人も多いし、優しい人も多いし、
 
実際に、経済や文化もたくさん集まってるし、
 
大阪よりも治安がよかったり、上品だったり、いい所もたくさんあるのです。
 
長谷川、今は東京も関東も、生まれ育った関西と同じくらい好きです。
 
ただ、少しひねた考え方が身についてしまってる長谷川にとって、
 
なんだか、
 
「ニューヨーク」
 
ってだけで憧れたり、なんだかいいなー的感覚って、逆らいたくなったりしてたんです。
 
あの頃は。
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
9月16日。
 
長谷川、今日でニューヨークに来てちょうど1年になった。
 
英語がしゃべれない分、たくさんの人に迷惑をかけたはずだ。
 
でも、皆さん、本当に親切にしてくれる。
 
ニューヨークのこともアメリカのことも、今は大好きだ。
 
町も刺激的だが、人間がとっても魅力的な人が多い。気がする。
 
 
 
 
今さらだが、日本の中野美奈子アナに伝えたい。
 
僕は楽しくやってる、と。
 
ニューヨークのこと、大好きになったよ、と。
 
可愛いナカミよ、
 
 
 
 
 
どーだ?羨ましいだろー(喜)!

どばっ

以前、ブログにも少し書いた気がするが、
 
長谷川、辛いものが好きだ。
 
ピザにも、ホットソースに赤唐辛子のふりかけをかける。
 
美味しい。
 
 
 
 
先日入ったデリでも、
 
ふりかけをかけた。
 
パッパッと…こう…ね。
 
 
ぱっぱっぱ…
 
 
 
どばっ!!
どばっ



まー、いいや、ブログのネタと思おう。


「ブレス」‏

またもやってしまった…(涙)。
 
情けないったら、ありゃしない…。
 
 
 
 
 
 
昨日、アメリカ同時多発テロからちょうど10年。
 
現場からの中継やとくダネ!の中継。
 
僕たちはマスメディアの伝えた10年、ということで、
 
ニューズウィーク誌から10年前のテロのときに出版された
 
実際のニューズウィーク誌を入手!
 
 
 
 
「10年前とこれだけ伝え方が変わってるんですよ~!」
 
「今週号の表紙を見てください!『恐怖と苦痛の10年』なんて書いてありますね~~!」
 
 
 
 
ここまでは良かった。
 
 
 
 
「こちらが10年前の表紙です!
 
 
『God Bless America』!と書いてあります!
 
 
そう!
 
 
 
 
 
 
『神の息吹をアメリカに』と書いてあるんですね~~」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
○ Bless=祝福
 
× Breath=息 
 
 
 
 
 
 
 
こんなことも知らない長谷川。
 
ブレスめ(泣)。ブレスの奴め…(涙)。
 
 
 
そんな長谷川、今週末、ニューヨークに来て、1年になる。

〇〇系

長谷川と香織子さんで担当している
 
アメリカ在住の日本人の皆さんの朝のお供、
 
FCIモーニングEYEに
 
また新しいインターン生が来てくれるらしい。
 
 
 
 
どんな人が来るのか聞いてみた。
 
 
 
 
「ひょうきんな感じらしいよ」
 
「アメリカ育ちらしいです」
 
 
 
おっいいじゃないですか。
 
早く一緒に働きたいなー。
 
 
 
「タイプで言うとねー…
 

森進一ですね」
 
 
 
 
 
 

アメリカ育ちのひょうきんな森進一、まもなく合流予定。

 

 

どんな感じ?それ。

タトゥー

アメリカではタトゥー(刺青)を入れている人が結構多い。
 
いろいろな模様があるのだが、
 
時として、
 
日本語を入れてる人がいる。
 
まぁ、オシャレに見えるのかなぁ。
 
 
 
こないだ、取材に行ったフィラデルフィアで
 
取材対応をしてくれた人がやはり日本語のタトゥーを掘っていた。
 
「日本語だぜ?どうだ?いい感じだろ?」
 
彼に右腕にはカタカナでこう彫られていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カキ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんで?
 
ねぇ、なんでその言葉にしたの(汗)?
 

どう褒めたらいいの(涙)???

 

 

 

 

 

ps、一応、「オーナイス」と言っておきました。うそも方便♪

ウマ?


「長谷川サンは ウマに ノッテタですね。すごいデスネ」


香港生まれのインターン、トーマス君がこう話しかけてきた。


「え?馬、いやいや、乗ったことないよー」



うそではない。本当だ。

僕は福原アナではないので

乗馬はしたことは無い。

そんなブルジョアな事、したことない。



「え?デモ、ツクエの上、写真アリマスネ」




あぁ、これ?

ですねたしかに。


豊は豊でも







武豊さんね。

(↑フェブラリーステークス優勝時)


これ、僕に見えたんだ。

だったら、G1レース、勝ってますな。長谷川。

絶対ニューヨークとかいないよね。今。




武さんのサイン入り写真。

親切にしてくださってる競馬カメラマンの方が

ニューヨーク勤務をきっかけにプレゼントしてくださった。

アイドリングのお皿と並ぶ、僕の宝物です。



『終わりなき旅』

 

 
ミスチルの『終わりなき旅』という曲が大好きだ。
 
歌詞がいいんですよねー。
 
 
 
「高ければ高い壁の方が
 
 登った時、気持ちいいもんなぁ」
 
 
 
 
 
マゾですか?
 
と聞きたくなる気持ちは抑えなければいけない。
 
乗り越えるのって確かに楽しい。
 
 
 
そんな訳で、先月、はまってるゴルフの
 
「高い壁」
 
を超えるために、フロリダのタンパに行ってきた。
 
 
 
 
仲よくしてるB級カメラマンのこっしーやトモミちゃん達と共に、
 
アーノルド・パーマー氏が設計した
 
プロゴルファー達がツアーで回るコースを
 
ちょっくら経験しに行ってみた のだ。
 

 
 
 
パーマーよ?
 
アーノルドさんちのパーマンよ?!
 
燃えるでしょ?
 
高い壁的な雰囲気でしょ?
 
 
 
ん?
 
 
 
パーマー、誰って?
 
 
 
 
 
知らないっす(断言)。
 
 
まぁ、有名な人ですよ。多分。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな訳で、2泊3日で行ってきたタンパ。
 
3日で4ラウンド回っときました。
 
 
 
 
 
結果は聞かないでください。
 
ニューボール、33個無くしたくらいです。
 
 多分、あの池、
 
ゴルフボールが好物のピラニアとかがすんでると思う。多分。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ミスチルの桜井さんに一言、言いたいが
 
 
 
 
 
程よい壁の方が

 
登れるから気持ちいいよ(涙)?