長谷川豊 の American Journey

まったく英語の出来ない長谷川元アナの珍アメリカ奮闘記!

2011年03月

カンバセーション狂想曲②

最近、任天堂DSのソフトでも、
 
ついに先日、ランク「C」(団体ツアー旅行で困らないレベル)まで進化した長谷川。
 
 
 
FCIの敏腕ディレクタートモミちゃんの勧めで
 
更なる英語力アップのため、語学習得のための「カンバセーションパートナー」を作ってみた。
 
選んだのは雲井ちゃん(FCIディレクター@ニュージャージー育ち)。
 
 
 
「ウイ。お疲れ様」
 
と言う文章一つ、英語になかなか訳せない。
 
苦労しながら、翻訳ソフトとにらめっこしながら2・3日に一度、メールを送る。
 
僕のメールは全文英語だ。確かに…なかなかこれは力がつきそうだ!
 

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
3通目のメールを送ったあと、
 
なんだか、雲井ちゃんの様子がおかしい。
 
同じく、ニューヨーク育ちのS嬢が、僕のメールを見て大笑いしてる。
 
なんだ?僕のメール、なんか変だったか?
 
 
 
 
僕が書いたメールはこうだ。
 
いや、メールで言いたかったのはこうだ。
 
 
 

雲井ちゃんはその前のメールで自分のことを
 
tomboy(男勝りなやんちゃな女の子)」
 
と呼んでいたので、
 
そんなこと無いよ、と言いたかった。
 
 

 
No,No. You are not a tomboy. (君は男勝りなんかじゃないよ)」
 
うんうん。われながら完璧。
 
せっかくだから、もう一言、誉めてみよう。
 
You are so kind. (君はとても親切だよ)」
 
よし、ここで、駄目押し!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
調子に乗った僕は・・・・・・・・伝えたいと思ったのだ。
 
 
 
 
 
「君は、今のままの君でいて欲しいな」
 
 
 
いい感じですねー。
 
やさしい一言デスネー。
 
そこで調べたのデス。
 
英語翻訳ソフトで。
 
 
 
 
 

「~でいて欲しい=want
 
「~のまま=as
 



あ、あと、「今のまま」の「今」ってなんだろう…。

 なう?いや、「今日のまま」ってことだから、

todayでいいや。
 
 
 

 
上記のニホンゴ、僕のつたない英語力だとこうなる。
 
 
 
 


 
 
I want you as today.(今晩、君が欲しい)」

カンバセーション狂想曲①

…最近の自分の報告を全然していないことに気づいた。
 
 
あ、体重ですが、73キロで固定されてます(涙)。
 
なんで?
 
あ!ただ、うれしい報告として、任天堂DSの英語勉強ソフト…
 
ランク「C」にまでなりました!!(←真ん中くらいのレベル) 
 
そんな訳で近況報告を…。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「長谷川さん、カンバセーションパートナー(超きれいな英語発音)を持ったらいいですよ」
 
敏腕ディレクター、トモミちゃんのこの一言を受け、
 
僕は
 
「かんばせーしょん ぱーとなー」
 
を探すことにした。
 
 
 
カンバセーションパートナーとは、
 
語学習得のためのパートナーのことのようで、
 
…そう…例えば…
 
 
 
超グラマーで超可愛くて、超プリチーなパツキンのお姉さんがいたとして、
 
そのお姉さんが僕に微笑みかけてきたとする。
 
「ハセガワサン♪ワタシハ ニホンゴ オボエタイデス☆」
 
 
 
教えるヨネ?
 
間違いなく、ちょっと無理して、英語で教えたゲルよね。
 
日本語、教えてるみたいな感じなのに、
 
結果として、英語、勉強してるヨネ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これがカンバセーション(断言)。
 
 
 
 
 
トモミちゃんに
 
「かなり違います」と言われそうだが、気にしない。
 
僕は探すことにした。
 
 
 
 
まず瞳はブルー。
 
そして、笑顔が可愛いブロンド美女。
 
日本が大好きで、
 
 
 
 
いや!
 
それ以上に日本男児が大好きで、
 
そんな訳でニホンゴに興味津々な
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなセクシー美女(推定年齢20歳)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今までのところ、紙一重で見つかっていない。
 
もう少しで見つかりそうな気はしてるのだが…気のせいなのか?
 
 
 
 
現在、
 
 
 
雲井ちゃん(FCIディレクター・彼氏なし・常にジーパン・ニュージャージー育ちの日本人)に頼んでます。


jpg

届け!

ニューヨークは春になったかなぁ…と思っていると、
 
今朝などは雪が降った。
 
まぁ、日本のみんなよりはずっと安全で平和な毎日を送ってる。
 
感謝しないと。
 
 
 
昨日は息子たちの学校でバザールがあった。
 
被災地に送る募金を集めるためだ。
 
子供たちの迎えに行ったとき、
 
学校の、あるお母さんからご相談を受けた。
 
「少しでもいいので、多くのお金をお送りしたいんです。どの募金が一番いいでしょう?」
 
手数料も含めて、1円でも多く送りたい、と考えてらっしゃった。
 
 
 
気持ち、分かる。
 
 
 
何も出来ないもんね。
 
あまりにも遠いし。
 
お金、送るって言っても、世界銀行が出した今回の震災の被害額、
 
19兆円だって。よく分からないよね?
 
セロ、いくつだよ。
 
わかんなさ過ぎて、「ゼロ」のこと、「セ」ロって書いちゃったくらいわからない。(←書き直せよ)
 
 
 
「祈り」は届くんだろうか。
 
見えないよなー。
 
「今日の祈り、いい角度してたよねー」
 
なんて会話、聞いたこと無いもんなー。
 
 
 
 
 
 
でも、僕も祈る。
 
少なくても19兆円の一部になればいい、と、お金も送る。
 
いつの日か、想いが、祈りが、届く日が来るかもしれない。
 
そんな日が、来るかもしれない。
 
 
 
 
被災地のみんなも、
 
停電とかで大変なみんなも、
 
 
 
 
負けるなよ!!

このつぶやきをみよう!

デーブさんのツイッターのURLを添付したい。
 
http://twitter.com/#!/dave_spector

 
皆様もぜひ見て欲しい。
 
 
 
最初の1分、「不謹慎な…」と思う。
 
次の1分、なんだか笑えてくる。
 
そして、最後の一分、なんだか、暖かな気持ちになってくる。
 
 
 

・こういう時こそ、オチが付く=落ち着くことが大切です。希望を持って頑張りましょう

 

・炉心に告ぐ。君が露出狂でも何も嬉しくない。素直に水没して頭まで冷やして欲しい 

 

・低気圧にお願いです。被災者ではなく、原発を冷やして下さい。ボクも一所懸命、寒さを原子炉に送りますんで。

 

・震災後に略奪が起こらないことが海外で称賛されてます。日本で略奪があるのは愛だけですからね、山路さん。

 

・今夜もアメリカのメディアにスカイプでインタビューを受けてます。「ガチでハンパなく日本はチョベリグな国」と英語で言おうとしたけど、とっさに言えませんでした。 

 


 
 
相当なセンスと、知識と、何より、とても深い日本への愛情が無いと書けないつぶやきが続く。
 
こんな励まし方もいい。
 
いいぞ!デーブさん!!更新、楽しみにしてます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

ps、ちなみにメールにあった「いつ、下ネタに戻そうか、迷ってます」と言う質問ですが…
 
 
 
 
 
まだ早い気がします。

素敵体験アンビリバボー

今、ほっこり幸せな気分だ。
 
 
 
さっき、電車で乗り過ごしそうになった。
 
完全に僕が悪い。
 
ボーっとしてたせいで、
 
いつも降りてる駅に着いたことに、うっかり気づかなかったのだ。
 
 
 
慌てて、ドアに駆け寄った時は遅かった。
 
無情にも僕の目の前でドアは閉まった。
 
 
 
あぁ…やってしまった。
 
次の駅から折り返しの電車の乗らないといけない。
 
と、思ったときだった。
 
駅を半分ほど過ぎた状態で、電車がいきなり止まった。
 
 
 
何?これ?
 
初めての体験に良くわからなかったが、
 
車掌さんが笑顔で「どうぞ」と言ってる。
 
僕だけのためにドアを開けて。
 
 
 
 
 
アメリカの電車はよく遅れる。
 
のんびりしてるんだ。
 
いい加減で、
 
おおらかなんだ。
 
 
 
でも、アメリカの電車が数分だけ、よく遅れてくる理由…
 
それは、その数分くらい、みんなで許せる余裕からきたものだった。
 
 
 
ニューヨークの北を走るメトロノース。
 
これからもいつもどおり数分くらいは遅れてくるだろう。
 
でも、もう気にもならないぞ。
 
ありがとう!

デーブ・スペクターさんのメール

日本のデーブ・スペクターさんからメールが来た。
 
「とくダネの中継、見てますよ。いいデスネー」
 
と言う内容のあと、
 
「あと、もうご存知だと思いますが、笠井アナが被災地で愛人を作ってしばらく帰ってきません
 
 
 
久しぶりに笑った気がする。
 
 
 
アメリカ在住の方のために解説しておくと、
 
もちろん、これはデーブさん流のジョーク。
 
 
 
日本で僕も担当している情報番組「とくダネ!」の中で、
 
デーブさんはコーナーを持ってる。
 
毎週水曜日。超人気コーナー「デーブインパクト」。
 
 
デーブさんはとても協力的で、
 
いつも面白い内容を提供してくれるのだが、
 
そのコーナー司会をデーブさんと笠井アナのコンビで担当しているのだ。
 
 
 
気心の知れた笠井アナが今、ずっと現地で踏ん張って取材している。
 
きっとつらい思いにもたくさん直面してるだろう。
 
それをイヤと言うほど分かっているからこそ、のデーブさんにしか言えないジョーク。
 
 
みんなが悲しんでても、悲しんでるだけじゃね。
 
少しづつ無理してでも笑顔も出していかないと。
 
そんなことを言われた気がした。
 
 
 
さすがデーブさん。
 
僕はずっとデーブさんをアメリカ人のコスプレをしている日本人だと思っていたが、
 
この気配りはやはり、日本人のそれだ。
 
あの人、日本人だ。間違いなく
 
 
 
 
 
ただね、デーブさん。
 
 
 
 
 
 
 
「アメリカのmsnbcに日本に詳しいアメリカ人として出演しました!」
 
とか、
 
「今日の昼にFOXに出ます」
 
とか、メールして来たあと…
 
 












自分が画面に映ってる映像、編集して

添付して送ってこなくていいよ?

 


別に、僕は生で見てるから(笑)。

アメリカの反応

日本の夜の特番に対応した。
 
ニューヨークからアメリカの対応、反応を伝える、と言うものだった。
 
 
 
 
 
 
 
僕がアメリカに来て、まもなく半年になる。
 
ニッポンジンとして、僕は、しばしば寂しく、悲しい思いをすることがあった。
 
 
 
日本では報じられているのだ。
 
「アメリカが日本に注目!」
 
「世界が日本に注目!」
 
 
 
で、本当に世界に来た。
 
アメリカ、ニューヨークに来た。
 
 
はっきり言って、NIPPONなんて、誰も注目してなかった。
 
 
年頭のオバマ大統領の一般教書演説。
 
「韓国」と言う言葉は6回。
 
「中国」は7回も演説の中に出てきた。
 
「JAPAN」という言葉は、ついに一度も出てこなかった。
 
 
 
今、ニュースはずっとNIPPONの特集をしている。
 
そして、さまざまな意見がコラムに載せられている。
 
 
 
 
 
意外な内容ばかりだった。
 
 
 
 
僕はその内容を日本に伝えた。
 
 
 
 
「日本は必ず立ち上がる」
 
「日本の復興力はすごい」
 
「日本人は礼儀正しく、このような状況にも混乱をしない」
 
「日本の建物はすばらしく、その多くが津波にも耐えられる」
 
 
 
 
「日本は負けない」
 
 
 
 
僕はニッポンジンであることをようやく誇りに思えた。
 
今、アメリカにいる僕は何も出来ない。
 
でも、心から僕も思う。
 
 
 
日本は負けない!
 
負けるな!

ノー天気なブログをアップする気に、さすがになれない。

高校3年生の時、僕は被災した。
 
当時寮生活。
 
寮の壁にひびが入ったのを今でも思い出す。
 
阪神淡路大震災。
 
 
 
あの地震をはるかに上回るパワーの地震?
 
想像が出来ない。
 
 
 
番組が始まっても、キャスターとして、伝えることしか出来なかった。
 
一軒家が流されている映像がいきなり入ってくる。
 
何なんだ?この映像?
 
 
 
 
日本のみんなを、さすがに心配している。

自信持ってます?

こう聞かれて、
 
「YES!」
 
と、答える日本人はどれくらいるのか。
 
 
 

先日、めざましテレビの人気コーナー、
 
「ココ調(ここしら)」の取材要請が入った。
 
 


僕は大リーグの取材が入っていたので、香織子さんが対応してくれたのだが、
 
ちなみにテーマが
 
「なぜ、アメリカ人はこんなに自信を持ってるんだ?」
 
というもの。
 



なんでも、タイトルの質問を女子高生に投げかけたところ、
 
 
【自分に自信がある?】
 
日本人→「Yes:2%」

アメリカ人→「Yes:55%」
 


だったそうだ。
 
 
 
おいおい~。
 
それって、その数字通りに判断していいのかなーーーって思うんですよね。僕は。
 
 


 
皆さん、どう思います?
 
アメリカ人の55%って、正直に言えば、そうだよねって数字のような気がするのですよ。僕は。
 
 
 
日本人、2%???ほんと?
 
 
 
 
 
 
たとえば、合コンとかって、ほぼ、定番の質問があるわけです。
 
 
 
「芸能人で、誰に似てるって言われる?」
 
「自分、何点くらい??」
 
 


初めて会う男女。ほんと、どうでもいい質問ですけど、まぁ、定番なので聞くわけです。一応。興味もないけど。
 
僕も、昔行った合コンで聞いたことがあるわけです。
 
「誰に似てるって言われますか~?」
 
 
 
 
 
「ん~~長沢マサミ?」
 
 
 
初対面の人に殺意を覚えたのはあれが初めてです。
 
 
 
 
 
日本人、ほんとに自信、持ってないかな~~???
 
だったら、女子高生とか、プリクラで、あんなに上目遣いで写真に写るかな~~。
 
本当はちゃんと自信持ってるのに、そう言ってしまうと、周りから白い目で見られるから、
 
「自信ないです~~」
 
って言ってるだけじゃない?
 
 
 

うちの女子アナの皆さんなんて、
 
携帯電話の写真機能で
 
自分撮り(自分で自分を写すこと)するの、大好きよ???
 
 

 
奥ゆかしいのも日本人のとてもいい所だとは思うんですが、
 
もうちょっと、自信持ってもいいんじゃ…なんてスタジオで話題に上がってましたが、
 
ちょっと面白い特集でした。
 

軽部さん

地球には50億人の人間がいるらしい。

アメリカは日本の25倍の面積らしい。

 

しかし、世間は狭い。

 

 

 

先日、とある会場で一緒になった方と帰りの電車が同じになった。

イケメンで、ソフトな方で、

僕と違って英語もペラペラ。

すっかり意気投合して、駅に着くまでおしゃべりした。



後日、その方からメールを頂いた。

 

 

 

 

「先日はありがとうございました」

 

いえいえ~~こちらこそ。

 

「ところで、御社の先輩に軽部さんっていらっしゃいますよね」

 

ん?はいはい。まちがいなくいますよ?あの蝶ネクタイの人でしょ?

実は普段、蝶ネクタイ、してないけど。

 

「軽部アナって、〇〇日に××って場所で、披露宴挙げられてましたよね?」



え?なんで知ってらっしゃるの??

ひょっとして、御友人??

そっそれとも…ひょっとしてストーカ………



「あの日、同じ時間、隣の会場で披露宴してたの、僕です

 

 

 

ええええええええ(驚)??!!

 


 

そんな人と、ニューヨークで出会う。

そんな刺激的な毎日を楽しく送っております。

 

間違いですね

ネットでニュース見てる方はすでにご存知かもしれないが、

先週末、日本の入学試験というものの根幹を揺るがす事件が発生した。
 

「京都大学の入学試験が試験中に流出!」

 
なんでも、京都大学の試験中の時間帯に、ネット上に、

まさに今、学生達が解いている最中の試験問題が流れたそうだ。

おそらくスマートフォンを使ってのものだろう、とニュースなどは伝えていたが、

流出したのは下記の英語の問題だった。
 

 
【問題】

次の日本文を英語に訳せ。
 
楽しいはずの海外旅行にもトラブルはつきものだ。」

 
 
 
悪質なカンニング事件だ、と京都大学側は憤慨し、同様のカンニング行為をされた他の大学もかなり怒っていた。
 

ところが、だ!
 
この質問に対して返信された「解答文」を見て、FCIの皆さん、大笑い。 

「ベストアンサー」なるもののに選ばれた英訳文が…
 
 
Problems should be fun to travel abroad is inseparable.」

(問題は楽しいはずの海外旅行と切り離せない)
 

 

FCIの皆さんが(とくにアメリカ人)ばっさり。
 
 
「直訳過ぎですが…これでは間違いですね
 
文章として成立してなくない?
 
旅行の話題に should be(「〜のはず」と日本では教えるが、比較的堅い表現) とか、絶対使わないよね
 
って言うか、動詞、二つあるし
 
これ、プロブレムが旅行してるよね(大笑い)
 
 
 

 
僕にはさっぱり分からなかったが…おいおい…!
 
スマートフォンで懸命のカンニングを試みた、君!!
 
そこまでやった御苦労(犯罪だけど)、察するが…そのうえでナンだが…
 
 
 
 
 
 
 
間違っとるぞ(涙)!!
 


 
 
ちなみに、うちの会社の一番多くの方が言ったのは

Even fun travel abroad(vacation?)  can have bad luckじゃない?」でした。 

すげー。ずっと簡単。

ちなみにFCIの子達はいきなり最高点でした

わずか4日の弾丸で、日本から帰ってきたが、

子供たちに買ってきたお菓子とともに、

今回の日本行きで手に入れたなかなか優良アイテムがある。



会社の後輩の家に泊まっていたのだが、その後輩から借りてきた。

(というか強引に持ってきた)


任天堂DSの英語勉強ソフト!




今回感じたが、

僕は今、アメリカに住んでるんだ。

きっと、これはとても貴重な体験なんだ。

特に、英語の勉強にはすごく恵まれた状況だ。

英語は難しい。


たぶん赴任期間ではマスターできないし、

日本に戻って別に役にも立たないかもしれない。



でも、今、僕はアメリカに住んでる。



やれる所までで良いから、

ちょっと無駄なあがきでもしてみよう。




やる気十分にタッチペンを持つ。

ちなみにDSはブーブー言う子供達から借りる。



「マズハアナタノ英語力ヲ測定シマショウ」

よし!やるぞ! 僕の英語人生は今、始まるのだ!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

測定値  「Fランク(10段階で下から2番目)」


判定「イエスとノーで乗り切っているレベルです


だって。

そんな正確に測るなよ。

 


ちょっと、心が折れそうになった。