このタイトル、何のことかわかるだろうか?
以前から適当に英語を聞き流していた長谷川、
つい先日もカフェにスタッフと行ったとき、
「ピンクレモネード、プリーズ」とご機嫌で注文したら、
「パードゥン???」
と嫌な顔をされました。
ピンクレモネードも通じないのか、俺?
そのときは、英語力がもはや「神」の域にいるスタッフが
「ピンクレモネードよ」と
注文しなおしてくれた。
そんなに発音、違ったか?
あっさり注文、通ったぞ。
まぁ、その店、ピンクレモネード、無かったが。
で、だ。
先日の『Tの人権』の話ともかぶるのだが、
はっきり言って、発音が難しい。
理由は簡単だ。
日本語に無い音が多いからなのだ。
もうひとつ言うと、日本の英語教育がかなり的を射ていないからだ。
先日、9歳の息子にこんな問題を出された。
「お父さん、『ハット』の逆は?」
帽子?????
まさかスキンヘッドか??
『コールド』だった。
息子たちは毎日2時間のESLの授業を受けている。
耳から本物の発音を吸収している。
『暖かい』は『ホット』ではないのだ。
こちらでの発音はまちがいなく『ハット』だ。
そこで、冒頭のタイトルだ。
勘のいい人はもうお分かりかもしれないが、
そう、僕は息子にこう聞いたのだ。
「アメリカ人のお友達、出来た?」
「出来たよ。マイコーと、デアニオーと…」
息子よ、
日本では…日本では…
マイケルとダニエルだ。
以前から適当に英語を聞き流していた長谷川、
つい先日もカフェにスタッフと行ったとき、
「ピンクレモネード、プリーズ」とご機嫌で注文したら、
「パードゥン???」
と嫌な顔をされました。
ピンクレモネードも通じないのか、俺?
そのときは、英語力がもはや「神」の域にいるスタッフが
「ピンクレモネードよ」と
注文しなおしてくれた。
そんなに発音、違ったか?
あっさり注文、通ったぞ。
まぁ、その店、ピンクレモネード、無かったが。
で、だ。
先日の『Tの人権』の話ともかぶるのだが、
はっきり言って、発音が難しい。
理由は簡単だ。
日本語に無い音が多いからなのだ。
もうひとつ言うと、日本の英語教育がかなり的を射ていないからだ。
先日、9歳の息子にこんな問題を出された。
「お父さん、『ハット』の逆は?」
帽子?????
まさかスキンヘッドか??
『コールド』だった。
息子たちは毎日2時間のESLの授業を受けている。
耳から本物の発音を吸収している。
『暖かい』は『ホット』ではないのだ。
こちらでの発音はまちがいなく『ハット』だ。
そこで、冒頭のタイトルだ。
勘のいい人はもうお分かりかもしれないが、
そう、僕は息子にこう聞いたのだ。
「アメリカ人のお友達、出来た?」
「出来たよ。マイコーと、デアニオーと…」
息子よ、
日本では…日本では…
マイケルとダニエルだ。