前向き宣言！　社民党　さぬき市議会議員　多田雄平

今日は3月定例会の一般質問通告締切日でした。

3点にわたって通告させていただきました。質問予定日は3月8、9日です。

本日をお葬式が2件とお通夜がひとつあり、おまけに高松の県連合にも行っていたので超多忙でした。

そして明日から社民党全国大会に代議員として出席するため東京へ。香川県からは米田晴彦さん、山崎数則高松市議、三野ハル子高松市議、高田良徳県議、そして私、多田雄平が代議員として参加します。奥田研二県連合代表は中央規律委員の立場で出席。

高田県議など、市議1期と県議4期をやってようやく代議員になれたと感無量のご様子でした。名門である香川県連合は、なかなか代議員になれないのです。党県連合大会できちんと代議員候補に立候補して、次席まで決めてから承認するという機関決定の手続きをきちんと踏むのです。

ちなみに私、大会議長をつとめる予定です。やっと代議員になれたと思ったらいきなり議長。学生時代からの党員としての誇りと香川で積んできた運動のキャリアをもって、若輩でもしっかりとにらみを効かせて仕切るつもりです。

唐突ですが、「労働者運動資料室」のHPで瀬戸宏さんが社民党の若者の提言について良い指摘をしてくれています。特に「４、自分の足もとからの運動構築を」という部分はたいへん重要です。なかなか指導性のある組織のない地域で党員、議員で存在している人は分かりにくいかもしれませんが、少なくとも「自分の身近な所で着実な実績と成果を積んではじめて、他に放散させることができる」というのは普通の企業や会社、あるいは地域社会で当たり前のことではないでしょうか。とまあ、普通の企業や会社に勤めたことのない私が言うのも変ですが。

瀬戸さんは私の母校である早稲田大学の先輩であります。そういえば津田大介さんも早稲田大学出身のようですが、あの平和運動研究家の津田公男さんの御子息とは。。津田さんは香川に講師で来てもらったこともあります。