小澤の公設第一秘書が逮捕された。
これは、疑獄事件の始まりである。
10億円の行方を特捜は追っていた。
民主党の小澤から始めたのは、自民党の嫌疑のほうが大きいことを意味する。
麻生側近、とりわけ町村派との関連は深くて、臭い。
麻生本人も白ではない。
麻生側近のSも危ない。
特捜が下手な政治的動きをしない限り、自民党関連から3人程度の逮捕者が出るに違いない。
これで、日本の政治不安は当分続く。
日本は議院内閣制を引いている。
これを続ける限り、不愉快極まりない疑獄事件は絶えることはない。
そして、何時までも総理の座に居座ることも。
議院内閣制は諸悪の根源である。
そろそろ政治の仕組みを変えたらどうか。
新裁判員制度が始まるそうだ。
裁判員に許されるのであれば、国会議員にも許されるはずである。
すなわち、国会議員候補を無作為に選び、その中から議員希望者を候補として、選挙で国会議員を選ぶ。
これだと世襲議員も、多選議員もなくなる。
原始民主主義ではあるが、今の日本の議院内閣制よりは良い。
小澤は、色々と弁解をせずに、即刻辞任すべきである。
鳩山幹事長始め、老人も一線から引くべきである。
岡田、前原などを中心にすれば、国民も納得する。
自民党同様に、若返らなければならない。
付け加えておくが、麻生の特捜支配でなければ良いのだが。
麻生の人格からすると、漫画チックにそういう暴挙をしかねない。
それなら、即刻何らかの行動を国民は採らねばならない。
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ポチ!
2009/3/3(火) 午後 7:57
Shunmamaさん、ポチ有難う。
これは後進国な実の暴挙であり、情けない。
しかし、小澤さんも辞任して抗議をするのが潔しと言うことじゃないかな。国民の同情が得られない。
それより大切なことは政治を国民の手に戻すことだね。戻すと言うより、国民による本当の民主主義を推進することが必要だね。
2009/3/4(水) 午前 11:39 [ 濱 砂水 ]