ワールドを終えてから、いろいろ書きたいことが山ほどあって、
でも、ありすぎて、何から書いて良いのか判らなくなって、その間にも、
どんどん新情報があがってきて・・・・消化仕切れません
で、ニコライのことを少々。
大輔さんファンならもう知っていると思うけど、ニコライチームのサイト。
http://www.morozov-team.com/article/46.html
大輔さんの写真もいっぱいアップされてます。
なかでももっとも好きな、行かないで、のモーズ
大輔さんの写真は写真家も絶賛するほど外れがない。
しかも今回の月光はどれもこれも”やばす”のデキで、動く芸術男子と
ジブンは呼ぶことにした・・・(昔、コピーライターのアシストやってたとは
思えんネーミングセンスのなさだ
このサイト、ニコライが「モデルか!」っつーような決めポーズでお出迎え。
笑わそうとしてるわけじゃないのは百も承知だけど、いきなり吹いた
ニコライ、絶対自分のことかっこいいって思っているよな
今回の結果を受けてニコライと組んだ事を疑問視する声がやはり出て
きましたね。特に4回転の跳び方のひとつである”ロシア式”をニコライが
提案したという記事が拍車をかけたようで。
ただ、この記事を読んで思ったことは、大輔さんの4回転が調子良く安定して
いれば、ニコライとてこの様な提案はしなかったと思う。
大輔さんもワールド後のインタで言っていたように、いろんな跳び方を試して
いる最中。ロシア式ジャンプで挑ぼうが違う跳び方で挑ぼうが、成功したほう、
より跳び易いと思ったほうを選ぶのはあくまで大輔さんだよね。
大輔さんがまだ羽生くんぐらいの歳だったら、ニコライに振り回されていると
いう考えも打倒な線ではと思うけど、大輔さんはもうベテラン中のベテランだよ。
誰の提案であれ大輔さんが挑戦しようと決めた事なのだ。
それともうひとつ。
SPの変更もワールドに間に合わなかった要因では、という意見。
これは断じてニコライが悪い訳でもチーム高橋が悪いわけでもない。
責任があるとすれば、すばりそれは日本スケート連盟にある
国内で世代交代を意味なく煽ってロックンロールのステップをレベル3以上
決して付けようとしなかった。
全日本の試合においても、SPの採点は辛く、シーズンを通して点を抑えら
れたとあっては変えるしかない。
ジャッジの偏向採点によってSPは変えざるを得なかった。
どうして偏向と言い切れるかというと、月光は大好きだけど、エッジの裏を
しっかり見せて滑るほうが点が出やすいからって、あーた、小学生の漢字
の書き取りじゃあるまいし、う~ん、ここは”はねてない”からバツね、下の
線が短いからバツね、って点数を減点された学童期が蘇るわっ。
結局ジャッジがステップを見分けられないんじゃないの?
エッジを深くして靴の裏見て「う~ん、見えてる、ちゃんと見えてるハイまる~」
なわけ?素早い超絶技巧のステップは見分けられないからやんないでね、
ってことなの?
ロックンロールのステップの踏み切りが甘いとか、岡部由紀子から見て上半
身が使えてないとか言うなら、KYのFSのステップ(つかステップあった?)
のどこがレベル4なのか説明してくれっ
今回は結果が出なかったから、ニコライの提案が裏目に出てしまった感が
ないとは言えないけど、でも、月光のステップで簡単に?レベル4を取れた
のはニコライの思惑通りなわけで。ニコちゃんばかりを責めるのはちゃう、
と思ったわけで。
これ、↓スケートファンなら誰もが納得する内容なんじゃないかな?
この記事、的確だよね!連盟読んでるかあ~~~\(*`∧´)/
浅田、来季に弾み=男子は調整面に課題-世界フィギュア
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013031800580
16日に終了したフィギュアスケートの世界選手権で、日本は男女ともソチ五輪で最大3の出場枠を確保したが、メダルは女子3位の浅田真央(中京大)だけに終わった。男子は両エースの羽生結弦(宮城・東北高)、高橋大輔(関大大学院)が優勝争いに絡めなかった。
浅田は3年ぶりの表彰台。ショートプログラム(SP)で出遅れたが、SP、フリーともトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳び、来季に弾みをつけた。
2季ぶりに復帰して優勝した金妍児(韓国)との差はあるが、「この状態をキープして来季に臨みたい」と勝負への青写真ができ上がった。
一方、羽生は左膝の負傷、高橋は調整ミスと理由はあったが、そろってシーズン後半は下降気味だった。原因の一つに考えられるのが、大激戦を演じた昨年末の全日本選手権による疲弊だ。
代表争いで一度ピークに高めた調子を、再度上げ切れなかった。2月の四大陸選手権出場の是非も一考の余地はある。
ソチ五輪の3枚の切符をめぐる争いも、小塚崇彦(トヨタ自動車)、織田信成(関大大学院)が加わり、激戦は必至だ。
今回の世界選手権で表彰台に立ったパトリック・チャン(カナダ)をはじめとする有力な外国選手は、日本ほど国内の代表争いは厳しくないため、力を蓄えて本番に備えられる。日本男子の層の厚さが逆効果とならないような配慮が、日本連盟には求められる。
全日本選手権による疲弊だ。
全日本選手権による疲弊だ。
大事なことだから3回書いてみた
さすがに、しつこい
この記事を書いたライターさんを知りたい。選手側に立つことの出来る
記者がいるというのは救いになる。
最後の4行は絶対に連盟に読ませるべきだと言い切る
伊東委員長
「残念ながら3人とも完璧な演技とはいかなかったが、ある程度はまとまってできる。他にも候補選手はいるし、どれだけ切磋琢磨できるか」
他にも候補がいるのだからさらに切磋琢磨しろと?
その結果が今回の疲弊を招いているとこの記者は感じているし、ファンも
同じように思っているのですがそれでも構いませんとな?
伊東委員長
ソチ代表選考、総合的基準で12月の全日本後に判断する。
「1回(の大会)で決めるレベルではない。メダルを取れる選手を選考する基準を作っていきたい」
あの~、これではまた選手たちが疲弊しませんか?
選手たちを競わせることばかり考えてないで、ソチシーズンはアイスショーを
控えさせるとか、4CCにはトップを派遣しないとか、NHK杯などではソチ候
補同士を戦わせず分散させるとか、マスコミの加熱取材を抑えるとか・・・
やることこっちでしょうに゛(`ヘ´#)
伊東のおやじは何もわかってない!
あっ、大輔さんにひとつお願いがあるとしたら、やっぱ、その~・・・
振り付けはニコちゃん以外でお願いします
いくら点を出やすくするためとはいえ、好物だった振り付けが簡易化されて
しまっては大輔さんの持つ芸術性を損なってしまいそう。、歯痒くなってきて
ついに、「そこ、ちがーう!こらニコライ」と叫んだよジブン。
いかん、頭に血が昇るのを抑えよう。
EXの動画。色気だだ漏れやん(/ω\)
「この男がここに居ないと物足りない」と言ってくれてます。
嬉しい!
動画お借りします。
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