概要
朝2時起きの生活をすればなんでもできるようになる本ではなく
朝2時起きは手段で、自分の時間を作る目的を果たそうという一冊です。
朝2時起きでなんでもできる
■オールクリア主義に陥らない
・なんでもオールクリアで開始できるわけではない
・できることから始めてみるという考え方を持つ
■時間の三つの次元
①絶対量(いかに時間を作るか)
②密度(同じ時間を濃い時間にするか)
③優先順位(どれから行なうか)
■時間を有効に使う三つの手段
①絶対量を確保するため、時間家計簿を作る
②密度を上げるため、締め切りを設ける
③優先順位をつけるため、予定表にやるべきことを書き込む
■朝2時起きの三つのコツ
①条件付け
・目覚ましを2つ使って、1つは枕元、2つめは起きないと止められない遠くに置く
②起床の自動化
・朝起きて何をするのかルールを決めて、自動化しておく
③寝る前の作戦会議
・寝る前に翌朝何をしたいのか作戦を決めておく
■静脈作業をする時間を確保する
・静脈作業:次のための準備やフォローするなどリサイクルする時間
・動脈作業:原稿を書く、講演の準備をするなど生産する時間
・静脈時間は重要なのに、動脈時間と違い捻出しないと出てこない
やりたいことはなんでもできる
■錆びた自転車をこぎ出そう
・錆びた自転車は最初は錆びているので、力がいるが段々と楽になる
・新しいことを挑戦するのも同じで最初は力がいるが慣れてくれば楽になる
■何か新しいことをするときのコツ
①ビジョンを持つ
・目的地を決めておく
②マネジメント・システム
・途中で挫折しかかっても進めるための仕組み
■マネジメントシステムの3つのコツ
①現在地を確認できるようにする工夫する
②小さな進歩にお祝いをする
③自分のクセを知って、それに沿う
■脱「タラちゃん症候群」
・「~だったら、私もできるのに」というのに進まないのは「タラちゃん症候群」
・進みたいなら「~たら」と負け惜しみを言わずに進む
■フォーキャスティングとバックキャスティング
・フォーキャスティング:現時点の目の前の課題を追いかける
・バックキャスティング:将来をイメージして課題をコントロールする
■バックキャスティングの三つのポイント
①理想を自由に描いてみる
②何ができたら、実現する?か考えてみる
③できるようにするには、どうすればいいか?と考えてみる
考え方
■しくみを変える
・人を変えることだけで問題を解決しようとすると、最後は根性しかない
・人の行動を変えるしくみを作ろう
■目的と手段の分け方
・目的は取り替え不可能なもの
・手段は合わなかったら、変えていいもの
■自業自得、大歓迎!
・自業自得の意味は「自分がやったことのおかげで、自分が得をできる」
・ほしいものがあるなら、いろんな種をまく
・たくさん蒔けばどれかは芽を出してくれるはず
■自分規制緩和してみる
・「~してはならない」という思い込みに縛られている自分がいる
・もしいまの自分に合わない不要な規制なら、緩和撤廃してみる
■対人関係をよくするために「自分のこだわり等級を決めておく」
・絶対に人生で譲れないものをふたつか三つ
・最高級のこだわりを譲れないときは、会社を辞めたり、相手と決別する
・でもだいたいは「ここまでは譲れる」という妥協をもったこだわりで一緒にやっていける
■天職の公式「好き×得意×大事」
・好きでで得意でを活かして、自分が大事だと思っていることに働ければいい人生