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最近あちこちで耳にするトニー・ラズロ Tony Laszlo という電波ぽい反日活動家が実は人気マンガ「ダーリンは外国人」の著者小栗左多里の亭主だったということを最近知りました。
そうです、そのダーリン本人なのです。
あの漫画読むとなんてほのぼのした人だろうと思ってしまいますよね。
 
とんでもない
 
この人「反差別国際運動(IMADR)」に参加しています。
この「反差別国際運動(IMADR)」」という団体は以前Doudou Dieneのエントリーで説明したように北朝鮮によるダミー団体です。
 
「反差別国際運動(IMADR)」代表 武者小路公秀 
チュチェ思想国際研究所理事 武者小路公秀
 
トニー自信は一緒企画という(圧力)団体を主催してますが、実質IMADARの舎弟でしょう。
 
2chのスレによるとこのおっさん、反人種差別を訴える割りに自分のエスニシティー(ハンガリー×イタリア)を強調したがるみたいですね。
しかしどうやら育ちはアメリカのようなので、まあアメリカ人ですよ。
そのことを隠したがる傾向があるのは、アメリカの人種差別の方が深刻だからではないかと言われています。
 

名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/09/02(金) 15:59:01 ID:QknFrk7M
とんでも無い電波野郎、「ダーリンは害国人」のトニーラズロ 一部抜粋
月刊誌『部落解放』の巻頭コラム「水平線」を著者のご了解を得て、転載いたします。
http://kaihou-s.com/bl/bl_mokuji/bl_200111.htm
http://kaihou-s.com/suiheisen/suihei_0111.htm
日本は帝国拡大時代の加害者としての責任を認め、反省しているはずだ。だとすれば、
日本を代表する公務員が戦争のシンボルの一つであった靖国神社を参拝するのはおかしいと思う。
参拝することも大切だが、A級戦犯の祀られていないところ、そして靖国神社と違う歴史をもったところが良いだろう。
もちろん、この観点から見れば、問題になるのは今回の総理の参拝だけではない。以前から毎年多数の公務員が参拝をしている。
さらに、日本人一人ひとりの立場も問われている。反対の声がないことはないとはいえ、日本の世論は確かにこの実態を容認している。
この数年間、「過去を見つめ、未来を切り開く」というテーマで集会を開いている日本の市民団体もある。
この点で、特に、在日コリアンを中心とした組織の活動は注目に値する。日本の公務員の靖国神社参拝が来年や再来年にまたクローズアップされるだろうが、
その際、日本人は自分が歴史からちゃんと学んでいるということを、わかりやすい表現で世界にアピールしたほうがいいのではないか。
次の終戦記念日に間に合うように、多くの日本人が隣国の人々、そして国内の外国籍住民とも手を組んで、歴史の勉強、そしてできれば諺づくりに励むよう、提案したいと思う。
(トニー・ラズロ/ジャーナリスト・ 「一緒企画」主宰


 
A級戦犯観にこだわるところを見ると、トニーはアメリカ帝国主義にはまったく違和感がなさそうだ。
トニーはベトナム戦争やフィリピン侵略から何か学んだのだろうか?
 
 
こちらでも取り上げられています。
 
 いろいろ興味深いはなしが・・・
*リンク先がなくなっていたのでキャッシュから引用します。(4/20  2010)
「言葉狩りといえば、5ヵ国語ペラペラのトニー・ラズローという変な外国人が、ピースボートNo2の野平君と一緒に「『外人』というコトバは差別用語か否か」というセミナーを開いていた。このトニー・ラズローはあまりの電波ぶりに、200人ホールのセミナーで、ついに聴衆が1人も来ないという記録を達成した男である。

■追加(2005/5/28):トニー・ラズロ君、あれから改心したのかと思ったら、石原都知事リコールの急先鋒になってたんですか。相変わらずの反日ぶりで「週刊金曜日」のリンクにT.ラズロで載ってるじゃありませんこと。「ダーリン」の本に浮かれ ている皆さん、しっかり目を見開いてください!」