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白い人工血液が高性能なんだけど、高性能なんだけど・・・・・・

原料はプラスチックで、2006年にイギリスで開発された代替血液「オキシサイト(Oxycyte)」がいろいろスゲーんだけど、どうしてもエイリアンのアレが目に浮かんでやっぱり気持ち悪い。

更新日: 2013年04月17日RSS

tojin921さん

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オキシサイトのすごいトコ

日本では認可されていないようなのでご安心を。

原料は「プラスチック」で、2006年にイギリスで開発された

酸素を運ぶ能力が人間の本来の血液の50倍

冷却の必要もなく、長時間保存に耐えるとのことで、緊急時の使用に向いている

こんなことの役に立つ

事故などにあった際、この人工血液を輸血すれば脳にいく酸素の量が増大し後遺症を負わないですむかもしれない

輸血が禁止されている宗教があり、人工血液であればOKの場合も

でもやっぱり気持ち悪い

人工血液・オキシサイトだと?材料プラスチックとか恐怖しかないぞ?

原料プラスチックの血液が身体を廻る…なんかネタに使えそうですね( ´ − ` )

これほんとなのかしら?プラスチック血液ってもう全身サイボーグもゆめじゃないねええ

前にプラスチックでできた白い血液の話もあったし、メタルギアが実現しそうだな。冗談じゃない>RT

ていうかエイリアンとかに出て来るロボットちゃんたちの血液(?)を思い起こさせますね。白い血液

人工血液はまだ発展途上

血液の役割を代用する液体は現在の科学技術では存在しない

あくまでも、失われた血液の量的代替によって、血圧などを維持する効果があるだけ

乳剤のような非生物材料を用いる「白い血液」と、ヘモグロビンを加工する「赤い血液」に分けられ、現在のところ後者の方が実現性が高いとみられている

血液は日本赤十字社の独占事業になっていて制約の多い日本では、企業の関心は高くない

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このまとめへのコメント1

  • hamushiroさん|2013.04.18

    使用されたことあるのですかね

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tojin921さん

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