プロ野球平均年俸、巨人が2年連続首位!高額年俸退団の阪神は2位→4位
デイリースポーツ 4月22日(月)17時0分配信
日本プロ野球選手会は22日、同選手会に加入する12球団の支配下選手727人の今季年俸の調査結果(出来高払いは除く)を発表した。
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平均年俸のトップは2年連続で巨人となり6155万円。2位は中日、3位はソフトバンクとなった。
前年2位の阪神は金本、城島が現役を引退、藤川が大リーグ・カブスに移籍するなど高年俸選手が退団したことも影響し、3861万円で4位。DeNAは2467万円で、2年連続の12位。球界全体では支配下公示選手の平均年俸が前年から83万円減の3733万円(727人)となり、2年連続でマイナスとなった。
最終更新:4月22日(月)17時24分