|
県などモニタリング 微量のセシウム検出/3月判明分
|
−PR−
|
県は19日、日本原燃、東北電力と行った、県内の環境放射線のモニタリング測定結果(3月判明分)を発表した。
▼福島原発事故の関連記事を見る
昨年12月に東通村野牛地区で採取した牛肉から、1キログラム当たり0・6ベクレル(食品衛生法の基準値の約160分の1)の放射性セシウム137が検出された。
東京電力福島第1原発事故の影響とみられる。県原子力安全対策課では「微量であり、健康に影響を与えるレベルではない」としている。3月の県内の空間放射線量率に異常はなかった。
県外限定!!「東奥日報電子版」 パソコンでその日の東奥日報がまるごと読めます 購読のご案内、申し込みはこちら >>クリック
|
|
|