2013年4月20日(土) Tweet カゴメが十和田で太陽光発電 −ＰＲ− 　カゴメは19日、完全子会社のカゴメ不動産を通じて太陽光発電事業を始めると発表した。十和田市など全国3カ所に所有する遊休地を有効活用し、発電設備を設置する。投資額は15億5千万円で、年間約2億7千万円の売電収入を見込む。 　事業を行うのは、十和田市のほか、山梨県市川三郷町、福岡県久留米市。発電量は3カ所合わせて家庭約2千世帯分の年間電力使用量に相当する。6月から順次着工し、売電は2014年2月以降に始める。それぞれ発電した全量を東北電力、東京電力、九州電力に売る。 　十和田市では、既に閉鎖している工場跡地（同市赤沼、5万9千平方メートル）に太陽光パネルを設置する。投資額は5億5千万円。14年度に着工し、年度内に売電を開始する予定。 県外限定！！「東奥日報電子版」 パソコンでその日の東奥日報がまるごと読めます 購読のご案内、申し込みはこちら　>>クリック <<戻る ■ＰＲ ・第6回全農肉枝肉共励会｢最優秀賞｣の特上カルビ焼肉用700g ・【４７ＣＬＵＢ】全国の地方新聞社厳選の商品をお取り寄せ！ ・東奥日報CD縮刷版 購入はこちら

東奥日報 ニュース速報 メール配信サービス