2012年02月27日
【最強ヒストリー】サイレンススズカ 写真ギャラリー
※馬齢表記ほか、文章は掲載当時のままです
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平成9年2月1日「新馬」(京都芝1600) 行ったきりでそれ以外は何もなしのデビュー戦。とにかくエンジンが違っていた平成9年4月5日「500万下」(阪神芝2000) 引っ掛かりっぱなしでブッチ切った500万下平場。能力の高さが再確認された平成9年5月10日「プリンシパルステークス」(東京芝2200) 勝つには勝ったが、「サイレンススズカらしさ」は影を潜めていた平成10年3月15日「中山記念」(中山芝1800、GII) 初めての重賞をゲット。それでも内容は……平成10年4月18日「小倉大賞典」(中京芝1800、GIII) 平たんなコースで持ち味をフルに発揮。スピードにモノをいわせ、2つ目の重賞を獲得した平成10年5月30日「金鯱賞」(中京芝2000、GII) レコードのブッチ切りを見せた金鯱賞。このスピードについてこられる馬は一頭もいなかった平成10年5月30日「金鯱賞」(中京芝2000、GII) サイレンススズカとその他。このレースにはそんな表現がふさわしい平成10年7月12日「宝塚記念」(阪神芝2200、GI) グリーンベルトを利して逃げ切った宝塚記念。恵まれたとはいえ、とにもかくにも初のGIを獲得した平成10年7月12日「宝塚記念」(阪神芝2200、GI) これで古馬になって無傷の5連勝。その姿には貫録が漂う平成10年7月12日「宝塚記念」(阪神芝2200、GI) 宝塚記念は稲原牧場にとってゲンのいいレース。テルテンリュウ、スズカコバンに次ぐ3頭目の覇者となった平成10年10月11日「毎日王冠」(東京芝1800、GII) 直線に入っても脚色はまったく衰えない。エルコンドルパサーもグラスワンダーも届かない平成10年10月11日「毎日王冠」(東京芝1800、GII) これぞ「逃げて差す馬」の真骨頂。強敵相手に府中の1800メートルを走り抜いた平成10年11月1日「天皇賞(秋)」(東京芝2000、GI) 単勝は1.2倍。この時点では、勝つのが当たり前と思われていた平成10年11月1日「天皇賞(秋)」(東京芝2000、GI) まったくなんということであろうか。いつものようにコーナーを回る姿は、そこにはなかった
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posted by saikyokeiba |15:15 |
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