積水ハウス×ダイアログ・イン・ザ・ダーク、共創プログラム「対話のある家」チケット販売開始

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積水ハウス株式会社が4月26日(金)に大阪「うめきた」の「グランフロント大阪」に開設する「住ムフムラボ」において、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(DID)と展開する共創プログラム「対話のある家」のチケット販売を4月20日(土)12時から開始する。

積水ハウスは、誰もが「いつもいまが快適」と感じながら暮らせる住環境の創造を目指す「生涯住宅思想」のもと、長年にわたりユニバーサルデザイン研究を行っている。
一方、DIDは感性を高め、「関係性の回復」「多様性を認めること」で、よりよい社会の形成を目指して、対話する場を提供し続けており、日本でも既に10万人以上が体験している。

両社による共創プログラム「対話のある家」の参加者は、完全に光が遮断された「真っ暗闇」へグループ(6名まで)で入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、暗闇の中を探検し、様々な家庭での生活シーンを体験する。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地良さに気付き、さらにコミュニケーションの大切さ、人の温かさを思い出すことができる。

DIDは、東京・神宮前では長期開催されているが、関西では初の長期開催となる。なお、プログラムは両社の「共創」に合わせて、住まいや暮らしに焦点を当てて構成された独自の内容だ。

【共創プログラム「対話のある家」(第1回:初夏)概要】
●開催場所:積水ハウス「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」(うめきた グランフロント大阪・ナレッジキャピタル4F)
●開催期間:第1回 2013年4月26日(金)~6月24日(月) ※第2回を8月以降に開催予定
●定休日:火・水
●所要時間:70分
●参加人数:1グループ・6名まで(完全予約制)
●参加料金:大人3,500円/学生2,500円/小学生1,500円(税込)
●ダイアログ・イン・ザ・ダークHP:http://www.dialoginthedark.com/

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