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北斗の手術回避は“危険な賭け”
2013年04月21日 11時00分

 2月に右膝十字靱帯再建手術を受け、芸能活動を休止していた“鬼嫁”北斗晶(45)が、約2か月ぶりに公の場に登場した。右ヒザ同様に女子プロレス時代の古傷を抱えている左ヒザに関して、手術回避を明言したが、北斗のぐうたらな性格を考えると“危険な賭け”となりそうだ。

 北斗、佐々木健介(46)、長男健之介君(14)、次男誠之介君(10)ファミリーは17日、7月から日本全国13都市で行われる氷上のミュージカルショー「ディズニー・オン・アイス トレジャー・トローブ」のファミリー・サポーターに就任。一家揃ってディズニー好きとあって、ノリノリで同ショーの魅力を語った。

 4月上旬に退院し、現在は自宅でリハビリ生活を送っている北斗は、つえをついて現れた(=写真)。

「おかげさまですごい順調です。入院中、健介はどんなに遅くなっても毎日、洗濯物を取りに病院まで来てくれた。あんまりいじめないようにしなきゃ」とノロケたが、懸案事項も残っている。それは左脚の手術問題だ。

 当初は来年早々にも行う予定だったが、右ヒザの手術があまりにも痛くて懲りた北斗は「痛い思いはしたくない」と拒否。そこで左ヒザの周りの筋肉を補強し、手術を回避するつもりだという。

 そのためには地道かつ厳しいトレーニングが必要となるが、大の練習嫌いで有名な北斗にやり遂げられるか、かなり微妙なところだ。

 北斗の性格を知り尽くした関係者は「練習大好きな健介と違って、現役時代から北斗はとにかくサボリ魔だった。よく『私は練習しなくても大丈夫な人』などと屁理屈をこねてました。筋トレなんかは特に大っ嫌い。引退後はほとんど体を動かしていませんでした。本当に真面目に取り組むことができるのか、心配です」と危惧する声を漏らした。

 現役を引退して10年以上たつが、まさか今になって真剣にトレーニングを行わなければならないとは、北斗も思わなかっただろう。




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