EU=日本食品規制、一部見直し=長野、青森、新潟も対象に入る!
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)は18日、東京電力福島第1原発事故に伴う日本食品の輸入規制を一部見直すことで合意した。
欧州委員会の発表によると、福島など12都県の産品に課している輸出前の放射性物質検査のうち、9都県を対象としたナシや貝類の検査を免除する一方、新たにそば粉や牛肉の検査を求める。福島は引き続き全産品の検査が必要との断を下した。
9都県は群馬、茨城、栃木、宮城、埼玉、東京、岩手、千葉、神奈川。
また、新たに長野、青森、新潟の3県産のキノコ類に輸出前検査が課される。見直しの詳細は5月後半に公表され、6月1日付で施行される予定。
EUが長野、青森、新潟も汚染地帯と認定し、食品規制を追加。群馬、茨城、栃木、宮城、埼玉、東京、岩手、千葉、神奈川は新たにそば粉や牛肉も対象に。
欧州連合(EU)は18日、東京電力福島第1原発事故に伴う日本食品の輸入規制を一部見直すことで合意した。欧州委員会の発表によると、福島など12都県の産品に課している輸出前の放射性物質検査のうち、9都県を対象としたナシや貝類の検査を免除する一方、新たにそば粉や牛肉の検査を求める。
柏市シイタケ516ベクレル、タケノコ142.2ベクレル、なつみかん121ベクレル、干しシイタケ99ベクレル他多数から放射性セシウム検出(4/17 柏市・持ち込み食品の放射性物質測定)
福島県梅干し63ベクレル、葉ワサビ28ベクレル、切干し大根22ベクレル、とちもち19ベクレル、牛肉18ベクレル、桑の実ジャム17ベクレル(4/18 厚生労働省)
福島原発、汚染水600トン消える!
宮城県の小学生の体力・身体能力の低下に歯止めがかからず。
中高生には影響が見られず、小学生のみが低下、被爆の影響であると思われる!
横浜市・・タケノコ12ベクレル。
静岡県・・シイタケ47ベクレル。
宮城県・・スナップエンドウ26ベクレル。
茨城県・・コモンカスベ63ベクレル、コゴミ39ベクレル、スズキ27ベクレル、
ムシガレイ19ベクレル。
群馬県・・サンショウ26ベクレル。
青森県・・マダラ11ベクレル。
福島県・・スズキ510ベクレル、ウグイ390ベクレル、イワナ290ベクレル、アイナメ270ベクレル、シロメバル190ベクレル、ヒメマス170ベクレル。
栃木県・・タラノメ470ベクレル、コシアブラ88ベクレル、サンショウ40ベクレル。
千葉県・・タケノコ58ベクレル、宮城県マダラ73ベクレル、ヒラメ32ベクレル、スズキ31ベクレル。
茨城県・・レンコン9.1ベクレル。
江戸川区の小学生で放射能汚染タケノコを掘り、給食でタケノコご飯として全校児童に振る舞う。タケノコは汚染がひどく、近隣の千葉でのセシウム検出率は100%。
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