EUが長野、青森、新潟も汚染地帯と認定し、食品規制を追加。群馬、茨城、栃木、宮城、埼玉、東京、岩手、千葉、神奈川は新たにそば粉や牛肉も対象に(4/19 時事通信)

欧州連合(EU)は18日、東京電力福島第1原発事故に伴う日本食品の輸入規制を一部見直すことで合意した。欧州委員会の発表によると、福島など12都県の産品に課している輸出前の放射性物質検査のうち、9都県を対象としたナシや貝類の検査を免除する一方、新たにそば粉や牛肉の検査を求める。福島は引き続き全産品の検査が必要とした。
 9都県は群馬、茨城、栃木、宮城、埼玉、東京、岩手、千葉、神奈川。また、新たに長野、青森、新潟の3県産のキノコ類に輸出前検査が課される。見直しの詳細は5月後半に公表され、6月1日付で施行される予定。

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013041900093
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東京江戸川放射線…2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所による放射能汚染に関する情報を提供しています。

 

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