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2013年4月20日(土) 18:08 |
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大原美術館で現代アート展始まる
21世紀以降に大原美術館が収集した作品を中心に、日本の現代アートを代表する作家の作品を集めた展覧会が倉敷市で開かれています。
倉敷市の大原美術館で始まったオオハラコンテンポラリーには大原美術館が滞在制作などで支援してきた作家ら48組の作品を中心に、絵画や写真、立体造形など86点が展示されています。 この美術展は、2002年に高階秀爾さんが館長に就任してから様々な形で進めてきたアーティストへの支援活動の集大成として、その成果を展示するものです。 児島虎次郎の旧アトリエ、無為村荘で制作された作品や、有隣荘で公開された作品なども展示されています。 見る人の想像力をかき立てるオオハラコンテンポラリーは7月7日まで大原美術館で開かれています。
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