行事・研究会・一口情報等
のお知らせ

2010年2月〜

 「※」は注意事項です。その催しに参加される場合は、注意事項をご確認下さい


■ 子どもと教科書全国ネット21と地域ネットからのお知らせ及び主催 (共催団体を含む)催し


● 2月20日(土) 午後1時半〜4時半
 第20回 教科書を考えるシンポジウム
 教科書はどう採択されたか 〜教科書を教師と子どもたちの手に取りもどそう

 内 容:小俣三郎(「教科書東京ネット」)「東京の採択はどう行われたか」            佐藤満喜子(教科書問題を考える横浜市民の会)
                  「横浜の自由社版採択はこうして行なわれた」
      長谷川和男(杉並区教員)
                  「杉並の扶桑社版採択はこうして行なわれた」
      俵 義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)
                  「採択制度改善の方向を考える」
 会 場:豊島区立生活産業プラザ 7階会議室(池袋駅東口下車徒歩5分)
 資料代:800円
 呼びかけ人:小森陽一 滝川洋二 鶴田敦子 浪本勝年 山田朗
         子どもと教科書全国ネット21
 連絡先:03−3265−7606



● 2月27日(土) 午前10時〜正午 小雨決行
 「建国の聖地」とは何だったのか
 テーマ:久米町・畝傍町の強制移転事業 〜“紀元節2600年”奉祝記念事業〜

 講 師:林 友雄(橿原市立八木中学校講師)
 ※講師の話を聞きながら、現地を歩く
 集合場所:近鉄橿原神宮前駅 中央口
 参加費:300円
 主 催:子どもと教科書橿原ネット21
 連絡先:0744−23−2531(樽井)













■ その他の情報・お知らせ

教科書全国ネット21に寄せられた教科書と教育・子どもに関する様々な情報を、適宜、そのままに掲載してい ます。(詳しいお問い合わせは、基本的には当該団体へお願いします。)



※これらの催しには組織内部的なもので一般の参加ができないものありますのでご注意ください。



■ 2月18日(木) 午後6時半〜
 2010平和とくらしのつどい 新政権の誕生と日本経済の行方

 講 演:山家悠紀夫(元神戸大学大学院経済学研究科教授)
 時事(風刺)落語:橘家扇三(落語家)
 会 場:中野サンプラザ「コスモルーム」(13階)(中野駅北口下車徒歩2分)
 会 費:3000円(食事付)
 ※申し込みは、2月8日まで(食事の準備のため)
 主 催:代々木総合法律事務所
 連絡先:03−3379−5211、FAX・03―3379−2840



■ 2月18日(木) 午後6時半〜8時半
 バウネット・公開ワークショップ2010 特別編@

 講 演:西野瑠美子(VAWW-NET ジャパン共同代表)
       「『あいだに立つ和解論』とは何か」
 会 場:早稲田大学22号館 8階 会議室(予定)(地下鉄早稲田駅下車徒歩5分)
 ※国際会議場・図書館の門の道をはさんで斜め向かい黄色のビル
 資料代:800円
 主 催:「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NET Japan)
 連絡先:03−3818−5903



■ 2月19日(金) 午後6時〜8時
 2010年連続憲法講座―憲法と資本主義― 全5回
 今日の雇用とくらし、平和の危機を憲法論から解明!
 第3回 2つの現代憲法の登場

 講 演:杉原泰雄(一橋大学名誉教授)
 会 場:憲政記念館(地下鉄永田町駅下車徒歩5分)
 受講料:通し10000円、1講座2500円
 ※定員60人、申し込み先着順
 主 催:憲法改悪阻止各界連絡会義(中央憲法会議)
 連絡先:TEL・03−3261−9007、FAX・03−3261−5453



■ 2月20日(土) 午後6時半〜
 来日!講演会 子どもたちの幸せ感、世界一のオランダ教育と
 それを支える、政治、マスコミ、市民社会 〜日本の進路を考える〜

 講 演:リヒテルズ直子(通訳・翻訳者、大学講師)
 会 場:ちよだプラットフォームスクエア(東西線竹橋駅3B出口下車徒歩3分)
 参加費:1000円(事前・郵便振込の人)、当日1500円
 主 催:ほんの木
 連絡先:03−3291−3011



■ 2月24日(水) 午後6時半〜
 2010年教科書研究集会 分科会 教科書と歴史認識

 報 告:石山久男(歴史教育者協議会前委員長)
 会 場:文京区民シビックセンター 5F 会議室A・B
     (地下鉄後楽園駅下車徒歩5分、春日駅下車徒歩1分)
 主 催:出版労連 出版研究集会・教科書研究集会実行委員会
 連絡先:03−3816−2911



■ 2月26日(金) 午後7時〜9時
 東京の教育の自由を考える交流会
    〜「日の君」裁判・「ここから」裁判の連帯を求めて〜

 内 容:ふたつの裁判の現状報告と原告の訴え
      学習・討論と交流
 会 場:渋谷区勤労福祉会館会議室(渋谷駅下車徒歩5分)
 資料代:300円
 主 催:予防訴訟をすすめる会(障がい児学校ブロック)
     「こころとからだの学習」裁判を支援する全国連絡会
 連絡先:080−1117−7950(予防・石川)、042−584−5374(「ここから」小林)



■ 2月27日(土) 午後2時〜4時半
 横浜開港150周年記念・教科書・市民フォーラム連続講座
 いまさら聞けない近現代史 第6回 戦後史

 テキスト:高校日本史A教科書
 会 場:かながわ県民センター 301号室(横浜駅西口下車徒歩5分)
 資料代:500円
 主 催:教科書・市民フォーラム
 連絡先:045−471−7270



■ 2月27日(土) 午後6時半〜
 「韓国併合100年」―3・1朝鮮独立運動91周年
 今こそ100年に及ぶ不正常な関係に終止符を!2・27集会

 講 演:伊藤 晃(元千葉工業大学教授、社会運動史)
     「『韓国併合100年』 ―日本と朝鮮半島の過去・現在を問い直す」(仮題)
 報 告:「 安(NPO役員)
     「排外主義集団「在特会」による朝鮮学校襲撃を許さない」
     西野瑠美子(VAWW-NET ジャパン共同代表)
     「日本軍『慰安婦』問題の解決に向けて」
 歌:ノレの会
 韓国ゲストのアピール:韓国進歩連帯代表
          平和のための日韓共同宣言運動(仮称)のアピール
 会 場:文京区民センター 3F
    (地下鉄後楽園駅下車徒歩5分、春日駅下車徒歩1分)
 資料代:500円
 主 催:「韓国併合100年」真の和解・平和・友好を求める2010運動
 連絡先:03−5684−0194



■ 2月28日(日) 午前10時〜午後5時
 東京都歴史教育者協議会第43回研究集会

 開会集会(午前10時〜正午)
 記念講演:中村政則(一橋大学名誉教授)
       「『坂の上の雲』と歴史教育の課題」
 分科会(午後1時20分〜4時半)
  @小学校・中学校の授業づくり
   小杉雅彦「初めて歴史を学ぶ6年生に戦国時代をどう教えるか」
   滝口正樹「平和学習をどう進めるか
          “ビキニ水爆被災事件55年とマーシャル諸島の人々”」
  A歴史研究の成果を授業に
   藤木正史「高校の授業 テーマ学習・内乱と飢餓の中世(15〜17C初)」
   田中暁龍「綱吉政権と朝幕関係―江戸前期の幕府と朝廷の捉え方―」
  B教員の学びと授業の工夫
   早川和彦「持ち込み可能の定期試験とそれにむけての授業展開」
   楠木 武「みて、きいて、考える 
         ― “自由研究講座 世界の中の日本史”の実践から―」
 閉会集会(午後4時半)
 会 場:桐朋中学高等学校(JR中央線国立駅南口下車徒歩15分、JR南武線谷保駅
      北口下車徒歩15分、国立・谷保より立川バス「桐朋前」下車徒歩5分)
 参加費:会員・学生500円、一般700円
 主 催:東京都歴史教育者協議会
 連絡先:042−488−3619(事務局・富永)












 

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