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鷹木が山ごもり仙人特訓
2013年04月20日 16時00分

 ドラゴンゲートの鷹木信悟(30)が、地元凱旋興行(5月12日、アイメッセ山梨)に向け“山ごもり生活”を送っている。

 

 インフルエンザに感染し12日から欠場していた鷹木が、何とも珍妙な再始動だ。完治したかどうかも怪しい16日、本紙は山梨県内の渓谷「昇仙峡」でサバイバル生活を送る鷹木をキャッチ。何故かコスチューム姿の鷹木は、仙娥滝に打たれたり、一心不乱に岩にラリアートを打ち込むなど、もはや不審者の域だ。

 

 一体何をやっているのか…。練習を終えた鷹木は「プロレスラーといったら山ごもりでしょう。病み上がりでちょこちょこやっても仕方ない。あえて自然の中に入っていこうと。この辺は熊もカッパも仙人も出るということで、自分を追い込むのにはいい環境」と説明。思い込みの激しさに磨きがかかっているように見えるが、どうやら己の体調管理の甘さを戒め、かつ凱旋興行のために心身ともに鍛え抜いているようだ。復帰戦となる19日神戸大会までは同地に寝泊まりし、自給自足の生活を送る予定だという。

 

 昨年に続き2度目の開催となる山梨大会では、6人タッグ戦で曙との対戦が決定している。鷹木は「100キロにも満たない自分の体格で200キロを投げるのは、自分が持っているものプラスアルファがないとダメ。そこで自然のパワーですよ。一番の理想はラストファルコンリー(十八番の変形ドライバー)をやることですね」と豪語。曙狩りに腕をぶしつつ、再び仙人さながらの生活へと戻っていった。




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