2013.4.20 05:01

打撃好調の阪神・日高、代打で中前打

 (セ・リーグ、阪神7x-3ヤクルト=延長十二回、4回戦、2勝2敗、19日、甲子園)劣勢の六回に代打で登場、その後、最後までマスクをかぶったのが日高だった。延長十一回には誰もが「サヨナラ」と思った打球を好捕されたが、代打出場の打席で中前打を放つなど、自慢の打撃は相変わらず好調。ただ、本人は「初めての人(投手)とも組ませてもらって。福原さんには(投手からの)いいリードをしてもらった」と守備面を振り返った。6イニングをゼロ封したことが収穫だったようだ。

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(紙面から)