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2013年4月19日(金) 19:03 |
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デニムと現代アート 児島ブルー開幕
ジーンズの町、倉敷市児島の新たな魅力を発信しようとデニムと現代アートをテーマにした祭典が、19日から始まりました。 国内外の芸術家の力作が、町のあちらこちらで楽しむことができます。
岡山が世界に誇る、ジーンズの数々を生み出している倉敷市児島です。 その日本産ジーンズ発祥の地で始まったのが、「児島ブルー・アートフェスティバル」です。 会場の一つ、下津井電鉄の旧児島駅舎で開会式が行われました。 国内外から訪れた芸術家35人の現代アートとデニムを融合した作品は、13の会場で楽しむことができます。 ジーンズの町のあちらこちらにいま話題のアートを取り入れ、融合させることでジーンズだけではない、新たな魅力を発信し多くの人に訪れてもらうのが狙いです。 瀬戸内国際芸術祭に訪れる観光客も呼び込み、30万人の来場を目指しているということです。 児島の町の新たな挑戦は、地域の活性化につながるのでしょうか。
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