阿部のひらミクス
平成25年4月3日(水)
あべ野平ミクス――あべ美明さん,市議補欠選挙に登場!!
この日曜日に行われた,野平まさくに総決起大会の地元某新聞の報道をみて,何ともおかしかった。
笹川堯元衆議院議員・元自民党総務会長(全日本空手道連名会長)の軽妙なご挨拶は,参列者の笑いを充分に誘った。さすが笹川会長,と感心した。しかし,来賓として参列され激励のご挨拶もされた,石毛県議,漁協の坂本組合長,ちばみどり農協の石神常務理事のお顔が,地元新聞にはまったく写っていない。いくら偏向新聞だとわかってはいても,ここまで露骨な偏向編集では,「政治新聞」「たいしゅう新聞」の汚名は回避できないだろう。これらの来賓が野平まさくにの総決起大会に出られては,誰が困るのだろうか。新聞として困るのだろうか。候補者である社長として困るのだろうか。もうそろそろ,新聞経営を続けるのか,政治家を続けるのか,一族としてはっきりさせて欲しい。新聞は政治とは切り離して経営されてはいかがだろうか。二足のわらじ禁止とは,このことをいうのだ。それよりも,新聞を講読する地元市民に対して失礼だろう。
当日,私は,挨拶の中で,少数与党では,多数野党11人による市立病院つぶしを防ぐことが,非常に困難であることを訴え,壇上からあべ美明,市議補選候補を紹介した。銚子市議会議員補欠選挙に遂に出馬を決意された,あべ美明先生(10期40年の市議会議員経験あり)には,短期決戦の選挙戦ではあるが,何としてもご当選戴き,今後の病院予算の可決のために,市民のためにご奮闘して戴きたい。市長候補の野平まさくにと一心同体,「あべ野平ミクス」戦術でいきたいと思い定めている。
2年後の平成27年3月に採決される,次期5カ年の「指定管理者決定」の議案が,多数野党によって否決されてしまうと,現在の市立病院の指定管理者である「銚子市立病院再生機構」(医療法人財団)は,病院経営の主体から簡単に外されてしまう。地元のどこかの大病院に身売りされてしまう恐れすら,否定できないのだ。
今日の情報では,本年度の赤字額は,これまで6億5000万円と見込まれていたが,6億1000万円に納まったらしい。有り難いことだ。4月1日には予定通り,千葉大学第二外科医局から2人の外科医師と,一人の内科医師が到着されたという。感謝感激。
この記事に対するコメント
ところが外国人住民登録を一挙にしただけの統計トリックで住民が増えただけの話で、人口大幅流出している事実はなんら曲げようもない。
ここでもあなたは大嘘をついて保身を図った。許し難い卑劣な行為だ。
恥を知れ!この低脳!