真飛聖(まとぶ せい)
神奈川県出身。1995年に宝塚歌劇団で初舞台を踏み、2007年、花組トップスターに就任。男役として数々の役柄を演じる。2011年4月、宝塚歌劇団を卒業し、女優として活動を開始。ドラマ、CM、舞台、映画など活躍の場を広げる。幼少の頃、バレエを習っていた経験から自然とフランス文化に馴染んできた。また、宝塚時代に「ベルサイユのばら」の舞台を踏んで以来、フランス史にも興味を持つ。趣味はヨガ、料理、手芸、散歩、自分磨き、人間観察。
【五感+αでリヨンを体感】
絹織物の交易で栄えてきたこの大都市には、美食と芸術の粋が集まっている。ブションと呼ばれる独特のレストラン文化、リュミエール兄弟による映画誕生。まさに、リヨンなくしてフランスは語れない。魅力いっぱいのリヨンをめぐりながら、生きたフランス語を勉強します。
Eテレ(教育テレビ)
放送:水曜日 午後10:25~10:50
再放送:(翌週)水曜日 午後0:00~0:25
※記載されている放送日時はあくまでも予定です。詳しくは番組表でご確認ください。 >>NHK語学番組 テレビ番組表
真飛聖(まとぶ せい)
神奈川県出身。1995年に宝塚歌劇団で初舞台を踏み、2007年、花組トップスターに就任。男役として数々の役柄を演じる。2011年4月、宝塚歌劇団を卒業し、女優として活動を開始。ドラマ、CM、舞台、映画など活躍の場を広げる。幼少の頃、バレエを習っていた経験から自然とフランス文化に馴染んできた。また、宝塚時代に「ベルサイユのばら」の舞台を踏んで以来、フランス史にも興味を持つ。趣味はヨガ、料理、手芸、散歩、自分磨き、人間観察。
講師:川竹英克(かわたけ ひでかつ)
明治大学教授。1979年パリ第3大学現代文学部修士課程修了。1981年東京外国語大学大学院ロマンス系言語フランス科修士課程修了。2004年パリ第1大学(パンテオン・ソルボンヌ校)客員教授。2007年トゥールーズ第1大学客員教授。現在の研究テーマは"ラテン文化と近代の関係"。著書に『プログレッシブ仏和辞典』(小学館・編著),『いっそイラストフランス単語帳』(小学館)、訳書に『二〇世紀は人類の役に立ったのか』(凱風社), 『夜の音楽』(シンフォニア・共訳)ほか。
Christelle Le Calvé(クリステル・ル・カルヴェ)
ブルターニュ地方ヴァンヌ市出身。アンジェ大学院卒業。日本在住12年。現在はアンスティチュ・フランセ東京で専任講師を務めるとともに、教育コーディネーターや教員の養成も担当。DELF・DALF試験官・採点者および慶應義塾大学の非常勤講師としても活躍。趣味はボサノバ観賞や山歩きなど。
Sublime(スブリーム)
パリ出身。FLE学士。専門は音声学。音楽や演劇の経験を活かして独自の効果的な発音指導法を確立し、現在注目を集めている。NHK文化センターやアンスティチュ・フランセ(東京、横浜)でシャンソンの授業を担当する傍ら、個人指導も行う。歌手としてはアルバム『Ludic'』を仏独日でリリース。