■経団連の高笑い！テレビ朝日の執拗な生活保護潰し

公益の為の公共の電波利用についての質問ですが
この十年、自民党と企業の経営側は労働者の賃金を買い叩き、その結果役員報酬を2倍以上に上昇させています、この事実に対する貧困層の不満と怒りを富裕層ではなく、更なる弱者にむけさせる為に、経団連は大メディアとネットでの書き込み隊を雇い、世論誘導に必死です
http://dic.nicovideo.jp/a/j-nsc

更に、テレビ電波での生活保護潰しシリーズも執拗に展開　中間層以下の増税案ばかりで、富裕層の累進課税率アップは禁句の翼賛状態

『消費税１０％なら大企業は６兆円のボロ儲け』
http://gendai.net/articles/view/syakai/136076」

中曽根税制改革により法人税が42%から30%へ、所得税最高税率が70%から40%に引下げられ、物品税も撤廃されて、国家税収の1/3が喪われたが、富裕層の所得はその分増大した事実や

生活必需品等のエンゲル係数の高い低所得者が打撃を多く被る消費税は富裕層の累進税率を引下げる目的で導入され、

富裕層の累進税率を消費税導入前の累進税率に引き上げれば、消費税１５パーセントに相当する事実も、貧困層や非正規社員達は教えられていません

また、生活保護の支給額は、最低賃金ともリンクしており、貧困労働者の使い捨てを自己責任で居直り、金持ち優遇の体制護りたい自民、維新、公明、経団連は何としても生活保護や弱者に対する福祉を潰しにかかり、

お笑い芸人河本の不正を取り上げ、生活保護叩きの空気を煽り放題！、

河本の不正話から、生活保護費を削減に見事に話を摩り替えてみせた　自民の片山さつき！
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-04/20 …
「河本の生保問題発覚後所持金600円の女性が申請断られる例も」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw306082

テレビ朝日系列の『スーパーJチャンネル』や『報道ステーション』等の番組でも、サクラに怠け者の生活保護者を装わせておると疑惑の発生する執拗な生活保護潰しのキャンペーンもエスカレート状態！

このシリーズの、毎度のあらすじは、数年間生活保護をうけておる男性達がいるが、この男性達は怠け者であり、一度も就職面接活動もおこなわず、毎日ファミレスの豪華なセットを食い、パチンコに入り浸るという内容
しかし、健常者の生活保護者はほぼ毎日、職業訓練所とハローワークを訪れ、就職の為の面接も行った事実もケースワーカーに報告しなければ、即、生活保護は打ち切り。よって現実と甚だ齟齬する内容です

出演するのは、視聴者の反感を買わせるためにブクブク太ったサクラ男（大部屋俳優？）にオファーかけるのが定番！

悪名高き第一回目が↓以下の放送でした

テレビ朝日系列の『スーパーJチャンネル』2011/01/21(金) 放送。 　偶然に生活保護者を見つけ尾行したらカラオケルームで遊び放る現場を撮影したそうです。更に彼らを問い詰めるとほぼ毎日カラオケ通いしているとの事(街を歩く無数の人間達の中ならどうやって生活保護者を見つけ出したのか？)
「若いのに生活保護でカラオケ三昧」
http://livedoor.blogimg.jp/bookkeepingworld/imgs …

さて、ここで疑問が生じます！　テレビ朝日は毎度どのような方法で、とんでもない怠け者の生活保護者達を都合よく見つけ出して、どうやって出演依頼を承諾させているのか？冷静に考えれば、甚だ不可解です。本当にする賢い悪党は、自分で自分の首をしめるような世論形成を誘導して自分の首をしめる番組に出演しますか？

更に、このシリーズでは、生活保護者達がタバコをカートンで買ってみせる映像を必ず入れ込んできます。　つまり、チマチマ1箱、2箱ずつ買って見せる絵では、視聴者に生活保護者に対する反発を呼び起こすキックが足りない故に、ディレクターはサクラがタバコをカートンごとに買ってみせておる絵を撮らせておるのは明確！

就職活動も怠けて行わない者であれば、いつ自分が保護の取り消しをくらうかと、内心戦々恐々。よって、いつ保護の取り消しをくらってもいいように、タバコは用心深く、1箱ずつ買い、いざという時の現金を手元に残そうとするのが当り前ですよね？

更に、生活保護費は月約6万円　それで　食費、衣服、光熱費、交通費、　電話代、家電の修繕費等　も賄わなければなりません　どうやったら、毎日ファミレスの豪華なセットを食いまくれるのか？

更に毎日のカラオケルームの使用料やドリンク代やツマミ代は？　月約6万円　の生活保護費では賄いきれるものではありませんよね？

更に、この『スーパーJチャンネル』にて放送された、前述のURLの画像のテロップをご覧下さい！
この生活保護者の２人組が、カラオケ三昧の日々を過ごす理由として、『マイナス思考の払拭』だとしています

しかし、彼らがサクラではなく、職業訓練を拒否できた挙句、カラオケ三昧で、毎日ファミレスの豪華なセットを食い、パチンコに入り浸れる本当の生活保護者達ならば、この番組に出演することで、行政にいつ自分達の身元が特定され、保護の取り消しを喰らうリスクが甚だしく高まりますよね？

こんな番組に出演したならば、いつ生活保護を取り消されるかと、一時も心が休まらぬ不安なマイナスな心情に陥りますよね

更に、テレビ朝日は撮影時にポカをしています。添付URL画像のテーブルの上の紙パック飲料をご覧下さい！
客にドリンクを紙パックのまま出すカラオケ店がありますか？テーブルの上の紙パック飲料は店が出したものではなく、デレクターが部下にコンビニ等に買いにいかせたもので、この紙パック飲料はサクラに演技指導等をする際に撮影スタッフも一緒に飲んでいたものでしょう。これを本番撮影時にうっかり撤去し忘れてしまったでのは？

これをも検証すれば、誰が見ても、仕込みや打合せ一切無しで生活保護者を尾行したら偶然カラオケ店に入ったのはなく、前もってカラオケ店の一室を借り切る仕込みを行い、サクラに生活保護者を装わせての、ヤラセ番組である疑惑が高まります！

更に　生活保護潰しの常套手段として、生活保護者がパチンコ店に毎日入り浸る話も18番ですが、現在のパチンコ店のCR台は30分で見事に1万円が消えます

昭和のアナログなパチンコ機なら、クギを読むということも可能でしょうが、現在のデジタル仕様のパチンコ機は　いくら釘をよもうと、店側が絶対に出さないとした設定の台に座れば、幾らつぎ込んでも玉は出ません

つまり、生活保護者がパチンコ店に毎日入り浸るには、オーナーの目を盗み、雇われ店長等とグルになり、必ず勝ち続けなければ物理的に不可能ですね

この生活保護潰しのネガティブキャンペーンによる効果

・生活保護の審査・支給を厳しく厳しく行う事に対する世間の合意を得る
・当然の権利の行使であるはずの受給者に対する、世間の疑惑の目を煽る
・受給者本人にも、なにか後ろめたい、世間に顔向けできないような事をしていると認識させる

さて、生活保護の支給額を増やしたくない者達とはだれか。財源を圧迫されるのを嫌がる厚生労働省とか、地方自治体が思いつくかもしれない。だが抵抗勢力はそれだけではない

最大の抵抗勢力はおそらく、安い給与でも文句を言わず働く底辺労働者を必要とする企業や経営者。違法すれすれの低賃金でも働いてくれる労働者が必要な企業にとっては、生活保護制度の「非」充実ぶりは死活問題なのだ。生活保護の支給額が下がれば下がるほど、あるいはその審査基準が厳しくなればなるほど、労働力が供給されることになるのだから

油断すると死んでしまうような劣悪危険な環境で、にも関わらず賃金が生活保護以下で済むような就職口であっても、（生活保護が支給されないため）労働力は常に供給されるとなると、経営者の側に、待遇を良くしよう、気持ちよく働いてもらえる職場を作ろう、というインセンティブが働かなくなる。そうなると、ますます労働環境は劣悪になり、さらに賃金は下がる。それでも確かに「就職口はある」のだから、市役所の担当窓口は「就職口はあるんだから、働きなさいよ」と言い続け、引き続き生活保護以下の賃金の職場でも労働力は供給され続け、さらに労働環境は劣悪になる。悪循環は回り続ける

それでも生活保護は申請できない。だって「就職口はある」んだから
こうしてワーキングプアと呼ばれる底辺労働者は絶えず供給され、それを必要とする企業・経営者は安泰、厚生労働省も地方自治体も余計な予算を票にもならない生活保護に投下せずにすみ、世間の目も生活保護受給者に冷たいまま、という悪巧みです

国会議員ゼロの時点から、第三局などと持ち上げられ、国民の支持が鰻上りなどと、徹底的に追い風を送を大メディアに送られた、貧困労働者総奴隷化と生活保護潰し、福祉潰しの急先鋒の橋下と石原の野望も明らかに

『維新』最低賃金廃止に批判噴出
http://gendai.net/articles/view/syakai/139934

よって前述の通り、本当に追い詰められ、パンを買う為の一文の金もない弱者達が、前述の生活保護潰しを目的とした悪質な番組を視聴してしまったならば、立ち直りの為の保護の申請を諦め、自らの命を絶ってしまう危険があります故に、弱者達の自殺を阻止す為に、今後の番組で、生活保護潰し企画の放送予定をご存知の方教えて下さい

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