照の日記

  • 自覚
    <2013.4.19>
    私達は自分が明日どんな事が起きるか知りません。
    学校に行く人。会社に行く人。スケジュールで動く人。
    一日の行動パターンは分かっていても、人の心の内に何が芽生えるかなんて分からないのが私達です。
    だからネ。日頃から自分が生きている事を自覚する癖を身につけていないと、自分自身を見失いやすいと私は思っています。
    私達人間には火事場の馬鹿力のような底知れない人間力を持っています。
    その底力は日頃の思いが作ると信じてもいます。

世 見

  • 不思議が満載している写真の世界
    <2013.4.19>
    <世見> 2013/4/19

    写真を撮った時は無くて、フィルムを現像するとハッキリと写っているこの写真の事を心霊写真と云うそうですネ。
    この心霊写真。1860年頃は心霊写真術なる技術があったようです。
    その理由は「お金儲け」
    隠しレンズに二重露出を用いて撮ったとか。
    だからと云って全てがこの手の写真ではなく、アメリカ合衆国大統領リンカーンの妻メアリー・トッド・リンカーンが偽名を使い当時トップの心霊写真家に自分を撮ってもらったところ、亡き夫のリンカーンが写っていたとか。
    実に不思議が満載している写真の世界。
    私は亡霊なるものを見た事がありません。
    私がいつもお話をする不思議な世界の方々はこの亡霊とは同じにしたくありませんし、思った事もありません。
    あのアインシュタインは相対性理論で、時間は空間と運動に連動して変化する事で観察者が静止しているか、動いているかによって異なる事を示したと論じているとか。
    と云う事は、死者は何らかが動く係体の中にいて、生者は静止した係体の中にあるとしたら、生者が理解したくなる死と云う時間を越えた、死者が次なる世で生活をする様を想像する事も可能になるようにも不思議な世界の方のお話を聞いていてこのように思ってしまいました。
    亡霊と書くと何とも言えない不気味さを感じますが、死の世界に旅立った今もなお恋しい人は死の世界から一時帰国して欲しいのは私だけではない事でしょう。
    アインシュタインが残した相対性理論は私には難問ではありますが、どことなく信じてみると亡き両親にもう一度逢える気がしています。

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2013.02.02 13:30 管理人