俳優・えなりかずき(28)の“嫌韓発言”は、称賛の声で終わるのか、はたまた高岡蒼佑(31)の二の舞いかーー。えなりがテレビ番組で「本当に最近嫌いなんですね」と韓国をバッサリ斬り捨てた。ネット上では称賛の声が上がる一方、2011年にフジテレビの韓流ゴリ押しを猛批判し、結果的に芸能界を干されてしまった高岡のようになるのではと危惧する人もいるが、果たして…。
えなりが爆弾発言したのは、4月13日に関西を中心に放送された「たかじんNOマネー GOLD」(テレビ大阪系)。番組の「毒舌王決定戦」というコーナーで、韓国批判を展開したのだ。
まずは「自信過剰だと思うんですよね。何でも韓国は世界一みたいな言い方をされる」と切り出し「政権が安定しなくなると、すぐ矛先を日本に向けてきて。向こうは反日教育されてますから、見事に矛先がこっちに向くわけです」と韓国の反日教育、ナショナリズムの政治利用を批判した。
また「スポーツにナショナリズムを持ち込むなんて、本当に最低だと思うんです。だから本当に最近嫌いなんですね」と断言。さらに「いろんなトークをするような番組で、東京の番組で、まず『竹島』ってキーワード、ダメじゃないですか。ぼくダメだと思う」とまで切り込んだ。
ここ数年、李明博前韓国大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求発言、さらに長崎県対馬市の観音寺から盗まれた仏像が韓国で発見されるも、韓国の裁判所が返還差し止めの仮処分を決めたりしたことで、日本国内の嫌韓ムードは確実に高まっている。
だからこそネット上では「よく言った!」と称賛ムードなのだが、それと同時に思い出されるのが高岡の一件だろう。
高岡はツイッターでフジテレビが韓流をゴリ押ししていると批判したことで、所属事務所を辞めざるを得なくなり、仕事が激減した。
えなりの場合、番組の企画が企画だっただけに、必要以上に毒舌をかまさなければいけなかったのかもしれない。ただ、嫌韓発言で色のついたタレントの起用に二の足を踏むのも、いまのテレビ局の流れだ。
“第2の高岡蒼佑”と言ってもおかしくない存在になったえなりにも、同じような“災難”が降りかかる心配はないのか?
テレビ局関係者は「今のところ、各局とも静観ムードですね。高岡のツイッターがきっかけで、フジはデモを起こされたり、ネットで猛バッシングされ、結果的に視聴率が低下するなど散々な目に遭いました。当時、他局には『ウチじゃなくて良かった』と胸をなで下ろしていた人も多かったと言います」。
このことを踏まえれば「この発言があったからといって、えなりを起用しないという局が出るようなら、その局は『親韓派』とみなされ、当時のフジと同じような道をたどる危険は大きい。各局ともそんなことはしないでしょう。フジと同じ目に遭いたくないですからね」(同関係者)。
今のところ、嫌韓発言が原因でえなりの仕事が激減するという事態は、避けられそうだ。
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