5・3福岡で第0試合出場 永田“4時半の男”
2013年04月19日 16時00分
新日本プロレスの永田裕志(44)が、ミスターIWGP改め「ミスター第0試合」襲名を宣言した。
抗争を続けてきた桜庭和志が7日両国大会のタッグ戦で負傷し、長期欠場に突入。ライバルの戦線離脱に伴い、永田は福岡決戦では、本戦開始前の第0試合となる6人タッグマッチ出場が発表された。
1997年の米国遠征時代に経験したダークマッチ以来、実に10数年ぶりとなるだけに「アンチエイジングもここまで来たか…。試合順を聞いて、一時はどん底な気持ちになりましたよ」とポツリ。大会開始時間17時にちなみ「これからは『4時半の男』と呼んでくれ」と、自ら小学生の下校時間のような異名を命名した。
ゼロからのリスタートを強いられる現状を象徴するかのように、永田が率いた再生工場・青義軍も壊滅状態だ。負傷で長期欠場中の井上亘に続き、米国武者修行から帰国したキング・ファレは、バッドラック・ファレに改名し、悪の道へと進んでしまった。
ヒデオ・サイトーに続く愛弟子の裏切りに永田は「ファレが帰ってくるまでは…と思っていたけど。もう青義軍は終わりでいいんじゃない? キャプテン(・ニュージャパン)に弟子入りでもするかな!」と、軍団の解散まで示唆。そもそもミスター第0試合を名乗る今の永田に、後進を育成する余裕はないと思うが…。
「(負傷直後も)冷静に『もう1回』と約束できたので、さすが桜庭、男だなと。今は桜庭選手以外に照準を合わすのは失礼だと思う」と、復帰後の桜庭との再戦を心待ちにする永田。そのために自身も、まずは本戦復帰が至上命題だ。
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