目覚めた猛虎打線!巨人止めた
2013年04月19日 11時00分
<阪神8-1巨人(18日)>阪神は巨人のお株を奪い猛打で3タテを阻止。連敗を「2」でストップし、勝率を5割に戻した。
12球団中11位のチーム打率2割1分9厘(17日終了時点)と湿りっぱなしだった猛虎打線が復活した。けん引役となったのが4番のマートンだ。2ー0で迎えた3回の第2打席。二死一塁から澤村の128キロのスライダーを豪快に振り抜き、左翼席へ1号2ラン。「甘い球を逃さずに打つことができた。とにかく追加点が入ってよかった」と手応え十分の一撃だった。4番の勢いは止まらない。5回の第3打席は一死一塁から右中間を破る適時二塁打。6回の第4打席も右翼線に2点適時二塁打を放ち「コースに逆らわずに打ち返すことができた」。頼れる助っ人のバットが火を噴いて、大量リードを演出した。
この日は3番鳥谷、5番福留にも適時打が飛び出した。クリーンアップが打点を稼いで効果的に加点。打線の沈滞ムードを一夜で払拭すれば、投げても榎田が大暴れだ。
今季から先発に転向した榎田は、過去2回の先発で15回3分の2を投げて防御率は脅威の0・00。敵地での初先発でも冷静さを失うことはない。4回には一死満塁のピンチをしのぎ無失点。疲れの見え始めた8回に攻められ、今季初となる自責1を記録したが、それでも難敵相手に連敗を止める上々の投球だった。
投打がかみ合って、今季初めて東京ドームで巨人に黒星をつけた阪神。宿敵狩りの勢いそのままに、今日19日からヤクルトとの甲子園3連戦に臨む。
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