ドイツ杯決勝進出で酒井6・4豪州戦は?
2013年04月18日 20時00分
【ドイツ・シュツットガルト17日(日本時間18日)発】ドイツ杯準決勝が行われ、シュツットガルトがフライブルクに2ー1で競り勝ち、決勝進出を決めた。日本代表DF酒井高徳(22)は右サイドバックで先発フル出場してチームの勝利に大きく貢献した。
前半9分に幸先良く先制点を挙げたが、4分後に追いつかれるといういやな展開。だが、28分にFWハルニクのゴールで再び突き放すと、ここからが酒井高の本領発揮だった。後半になって攻勢を強めるフライブルク攻撃陣に対して体を張ったプレーで阻止。ベンチスタートで終了間際の42分に投入されたFW岡崎慎司(26)の厳しい前線へのチェックもあって、シュツットガルトは勝利の笛を歓喜とともに聞いた。
決勝の相手は、前日にボルフスブルクを6―1で下したバイエルン・ミュンヘン。欧州CLも制する力がある強敵にどう挑むかが見ものだが、それとは別に困った問題も浮上した。
決勝開催日が6月1日に設定されているが、その3日後にはW杯アジア最終予選オーストラリア戦(埼玉)が控える。決勝を戦うと、帰国は早くてもオーストラリア戦前日となるため、コンディション面を考えても2人の出場は微妙だ。
DF長友佑都(26=インテル)が左膝半月板損傷で最終予選の出場は絶望的。そのなかで、代役候補筆頭の酒井高までも使えないとなれば日本代表にとって大きな痛手となる。シュツットガルトの決勝進出の原動力となったほどレベルアップ著しい酒井高だが、その活躍が日本代表の不安を増大させるとは、なんとも皮肉な話だ。
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