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テキサス爆発 米大統領哀悼の意
4月19日 4時6分

テキサス州の肥料工場での爆発について、オバマ大統領は18日、声明を発表し、「多くの善良で勤勉な人々が犠牲になった」として、哀悼の意を示しました。

そのうえでオバマ大統領は、FEMA=連邦緊急事態管理庁をはじめ、関係の各機関が、けが人の救助活動などを支援するため、地元の州や市の当局と調整していることを明らかにしました。
一方、ナポリターノ国土安全保障長官は、議会下院の公聴会で、テキサス州からの要請があれば、FEMAが緊急の救助支援チームや被害状況を評価する専門チームをすぐに派遣できるよう待機させていることを、明らかにしました。
さらにナポリターノ長官は、FAA=連邦航空局が爆発現場周辺の上空の航空機の飛行を制限していることや、二次災害を防ぐため地元の貨物鉄道の運行やガスや電気の供給を一部停止していることを、明らかにしました。

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