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できごと
伊丹の集団暴行死事件、加害少年に2800万円賠償命令 神戸地裁
2013.4.19 08:16
兵庫県伊丹市で平成21年10月、同市立中学2年生の男子生徒=当時(14)=が上級生らから集団暴行を受けて死亡した事件で、男子生徒の両親が、暴行に加わった少年とその両親を相手取り、慰謝料など計約6700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、神戸地裁であった。植屋伸一裁判長は「両親に監督義務違反があったとは言い難い」として、少年だけに約2800万円の支払いを命じた。
判決によると、男子生徒は21年10月4日、伊丹市御願塚(ごがづか)の御願塚古墳内で、少年を含む上級生らから暴行を受けた。男子生徒は同17日に脳挫傷などのため死亡した。
この事件をめぐっては、男子生徒の両親が22年10月、上級生ら8人やその両親ら計20人と伊丹市に損害賠償請求の訴えを起こし、昨年12月に被告の少年と、少年の両親以外とは和解が成立している。
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