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「イスラム教侮辱」猶予付き禁錮刑 トルコのピアニスト

写真:ピアノの前に座るトルコのピアニスト、ファジル・サイ氏。2010年2月3日にドイツ西部エッセンで撮影=AFP時事拡大ピアノの前に座るトルコのピアニスト、ファジル・サイ氏。2010年2月3日にドイツ西部エッセンで撮影=AFP時事

 【イスタンブール=北川学】世界的に活躍するトルコのピアニスト兼作曲家ファジル・サイ氏(43)がイスラム教を侮辱したとして、イスタンブールの裁判所は15日、同氏に禁錮10カ月、執行猶予5年の判決を言い渡した。

 自らを無神論者と公言するサイ氏は昨年4月、「愚かな人や泥棒がいるところには、常に神を信じる者がいる。矛盾していないか?」など、イスラム教徒をからかうような文章を自身のツイッターに書き込んだ。これを見た保守的な人々が、サイ氏を検察当局に告発していた。

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